2020/10/30

自主練へ移行

■自主練へ移行

水泳は、大体、4泳法は習得したので、自主練へ移行することにしました。

教えを乞うて、習得に2か月要しました。かかったお金は入会金を入れて、約2万円ほどです。週に2、3日。これで得られた幸福や技能?を考えると、非常に効率よく技術習得できたなぁと思います。来年も夏になったらやりたいと思います。
 
余談ですが、水泳の教え方のスマート度を考えると、クライミングインストラクター業界は、本来対価として、すべきことのほとんどを全然実践していない。登りたい人に施設開放して放置プレイって気がします。それが、たぶん、事故多発の原因です。

そうした人の言い分は、「俺は習わなかったぞ」ですが…。教えてくださいと入門してきている人に教えななかったら、詐欺です…(汗)。ガイドさんは、特にです。トップロープ張って終わりでは。

ま、水泳でもバレエでも、教え方を知らない若い先生は、できない人に向かって「なんでできないの!(怒)」路線です。そして、お手本をやって見せてくれ、生徒にやらせて、生徒があまりに下手なので、自尊心を高めて喜んでいます。うーん…。3歳からバレエ踊っている先生と、19歳でスタートした人を比べても…、です。

同じことで、パワーがある男性が、ないのが普通の女性に、なんでこのホールド持てないの!と言っても…。持てないのが普通。

クライミング界のゴッド、室井さん、5級で私がうなっている課題、相談したら、さくっと、あ、こっちのホールド持ってやっていいよ、と…。要するに、課題が問うているムーブが同じだったら、保持はどっちでもよかったらしいです…。

その人なりの今ある体で登れるベストを引き出す、それしか教育者側からは、できることはない、と自分のヨガ指導歴(6年)から考えてもそう思います。

それができないのに、俺の言うとおりすれば泳げるようになる、踊れるようになる、登れるようになる、っていうのは、条件になっている、あるいは制約になっている、前提を見落としている態度のような気がします。

バレエは180度のターンアウト前提で組まれているので、本場ロシアでは、その条件に見合わない人は最初から入門できません。そのような技術をそうした条件によるスクリーニングなしで、日本人はやっているので、バレエで体を壊す人は大変多いです。

クライミングは、バレエより、うんと間口の大きな、誰でもできる運動ですが…それでも指が曲がってしまうまでやれ、とか、肘が痛くてもやれ、っていうのは、人生に楽より苦をもたらす行為のような気がします。もう成長期ではないんですから。

日本の5.9はほとんどの看板ルートで5.9ではないことが多く、エゴのためにピンもとおーくになっているので、全然5.9とは言えないので、5.11がジムで登れるようになって、それでもトップロープで取りつくべきです。これは、私が実際に実践してきた安全マージンより大きい安全マージンですが、石田ガイドが推奨しています。

私はクライミングスタートしてから3か月で5.8に取り付いています。心が疲れて大変でした…。

私は通常一緒に登っているクライマーたちの間では安全マージンが広い人、危険を嫌がる人、で通っていますが…その私よりもっと広いのが石田ガイド…(汗)。

ガイドがそのほうがいいっていうなら、そうだろ、と思う2020.私が歩んだ道は、獣道、でした…。王道ではなく…。

水泳は王道で歩めて嬉しかったです。あとは大体、自学自習できると思うので、自立します~。

2020/10/24

2020/10/21

私にとって、失礼とは…

■失礼な!!

先ほど友人からなのですが、誰でも歩けるような低山のトレッキングの誘い、有料で2000円が来て、

かっちーん

と来たのですが(笑)、私の登山日数すでに600日越え、積雪期ですら120日越え、アイスクライミングだけでも50日越えで一般の人の8年分に相当、積雪期登山ガイドレベルの能力があります… きっと、そういうことに私自身が高いプライドを持っているから、なんでしょうね…。

無料だったら行ってあげてもいいけど、有料だったら絶対行かない(笑)。マイクロバスに乗るような山をしないで済むために、登山能力を高めてきたわけで…。

他の人がそういう山をしても、どうとは思わないけど…、自分がその人と同じレベルだと前提で思われるのがものすごく嫌です。

つまり、本心ではそのような山を馬鹿にしているわけですね…。

まぁ、私も年を取ったら、マイクロバスに乗る山をするのかなぁ…。今の様子じゃ、年をとっても、一人で歩ける小さな山に登っているような気がします…。小さい山に登る気になれないのは、体力余って退屈し、運動量不足だからです。日本の山じゃ甲斐駒をタイムトライアル的に登るしか、今の体力に合っている山ないでしょう… まぁどんな山でも毎日登っていれば、体力アップにはなるでしょうが…山に魅力を見出せないので、下界では水泳しています。

私の理想は、どんなに力が衰えても

 自分で担ぎ、自分の足で稼げる山に登ったフレッド・ベッキー
 
 誰かに登らせてもらった5.11より、自分で登った5.8のほうが楽しい

のです。ごめんね。5.8ですら登らせてもらって、それでうれしい人。

私は心が狭いので、そのような人たちは、もっとレベルを下げて、自分で登れるような山に自分で行くべきだという意見です。

レベルをどれだけ下げても、「け!こんな山しか登れねーのか!」と私は言わないと思いますが、マイクロバスで行く耶馬渓に敬意を感じることは、ちょっと出来かねますね~


2020/10/14

できる、までの段階 詳述

■できるまでの13段階

1)やらない
2)できるわけない
3)もしかしたら、できるのかもしれない
4)騙されたと思ってやってみようか、失うものはないじゃないか
5)やってみてもいい
6)やってみる
7)少しはできる
8)意外にできるもんじゃないか
9)まぁ、完ぺきではないができたかもしれない
10)なんだかできてるような?
11)だいぶできているような?
12)ずいぶんできるようになったな
13)できた

■ 事例

山登りしているときは、クライミングが山登りの一部であることについて、かなり懐疑的で、必要があるとは思っていなかったです。しかし、必要だと言われて、仕方ないなぁ、とやり始めましたが…。初めての人工壁は、3mくらい上の一つ目のハングで落ちていました…

観念して、打ちこんだら、ボルジム5級は登れるようになった。ので、この経験を基にすると、もう一回観念してうちこめば、3級になるとは思いますが…。

その前に、体を絞るか、筋トレするか、どちらかをしないと、体の強度的に壊れる、と思う…。 

元ある身体を傷つけず、健康効果があるな~、という程度で、つまり、”楽しんで登れる”という範囲は、私には、ボルジム5級マスター程度なのでは?と思います。つまりデシマルで言えば、10プラクライマーってことです。RPギリギリで外岩5.11が登れ、オンサイトは5.10Aってレベル感です。途中の10代は、課題で様々ってレベルです。

これは、人によって違い、私が到達した、

”もともと持っている資質で取れる糊代ギリギリ”、

つまり、特段体を変える努力なしで採れる糊代

は、大体男性では、5.12 ボルジム3級マスターだと思います。

■ 膝のこと

膝はまだ悪く、寝ていると痛いです…。大体、痛みで目が覚める。平泳ぎをした一回目は、膝の痛みが復活して、あれ・・・と思いましたが、最近は大丈夫です。

平より、バタフライのほうが身体にやさしい…。年配の人は、バタは腰に来るのでダメと思う。水泳は推進力ほとんど全部、上半身のパワーで得るので、上半身を鍛えるのに向いている運動です。

長い間、私は皮膚が弱いため、塩素が問題で、水泳を嫌ってきましたが、今年9月は塩素を乗り越えるのに捧げたかもしれません…

おかげで水泳からは、大きな自信を頂きました☆

2020/10/09

誤解を受けることと無理強いされること

私がクライミングで、特に少し前まで登っていた人との間で起きたことで嫌だったことは、

TR派だと誤解を受けて非難されること



すでに無理しているのに、もっと頑張れと、無理強いされて心がすり減ること&体を壊す方向に無理強いされること

の2点でした。

先日、私が連れて行ったアメリカ人クライマーは佐世保勤務の軍人さんで、33歳でごっついパワーの人です。その人、愛のエリアの5.9夢中歩行はオンサイトできなかったんですよ? しかも、デシマルが始まる前の2ピン目で退却。

私は念のため、彼が岩慣れできるように、別の5.9トップロープを張ってあげ、さらに5.10Aも登らせてあげたのに…。

私の日向神一本目は、この課題で、1ピン目はるか遠くです。降りて来たら、クライマーに、「これが遠いって文句あるなら、この岩場に来るな!って意味だよ」と言われました。男性です。

私は152cmなんで、同じスタンスに立っても届くところ違います。マスターとぬんがけリードはエライ差です。しかも、一回リードで落とされて、頭縫っています。血みどろの岩場になって救急車です。身をもって安全とは何か?学び中です。

■ 何を登るべきか分からない は真実だが…先に教えたらいいだけ

クライミングで、新人さんや、その岩場に詳しくない人は、何を登るべき段階か?分からないというのは真実です。

なので、これを登ったらどうお?というのは親切です。

私も大堂海岸で、スーパークラックはやっておいてよかったと思っています…。これは、なんで俺が…という感じで、しぶしぶ、後輩思いの先輩が登ってくれ、私は疑似リードで取りついた課題ですが… でも、自分で選んで登った5.8のほうが印象に残っているというか…。

登って楽しかったというか、何が課題か見えたというか… フィンガークラックは大堂海岸では辛い…。長いハンドのスーパークラックのほうが私向きと分かりました…。

ので登っておいてよかったですが、だったら、最初に来れは前に登って快適だったハンドだから、登れるところまで登ったら?と言ってくれたら、自分の意志で取りついたかもしれません。

■ ギリギリにトライしている気持ちは同じですよ、当然でしょ

ラオス行ったとき、13を目指しているヒロさんは、私が6Aでテンションして、スイマセンと言ったら、俺らも同じよ、と言いました。

体の性能は人それぞれですが、性能の限界にチャレンジしているときに感じている感情は同じです。ですから、ギリギリにチャレンジしているときのグレードは違っても、みな同じです。

私のギリギリが5.10Aで来ることは、クリップする余裕がなくて、ノークリップで抜けてしまう、ということからも分かると思います。大体の10Aではそんなことはありませんが、一本そんな課題があって、それは米澤さんの10Aだったので、多分10Aじゃないです…cとかだと思う… (あー、ホントあれは落ちなくて良かった…)

というので頑張っていない子呼ばわりされると、大変、腹が立ちます。

…しかも、その頑張っていない子呼ばわり、そもそも、そう呼ばわってくる人が、共感力低い、つまり、相手の身に立てない、という欠点のためなのですから…。

日本の岩場は、基本クライミングのエリートが作ったもので、エリートでないと楽しめないようにできていると、あの北山真さんも著書の中で述べています。

ので、私はすでに頑張って、心がすり減っただけでなく、右膝は、もう生贄に差し出した的な様相です…頑張りすぎ、です。

クライミングではまるでお荷物みたいな扱いを受け、なんだか頑張りを理解してもらえなかったので、納得がいかなかったです。

今、水泳で、他の人からみたら、ホントに初めてですか?と言われるくらい上手に泳げるので、クライミング、別に下手くそでないんじゃないかと、先日の米国人クライマーと比較しても思いました。

ただパワーがないだけなのです。私は握力17Kgなんですよ?握力65kgの人がクリップ飛ばすガバでクリップしたいのは当然かも?

2020/10/04

久しぶりの日向神

■ 国際クライミング

昨日は、佐世保のドン君を、日向神にデビューさせてあげる、という日でした。

ただオンサイトグレードが5.8だというので、それでは日向神は最初から、お呼びでない…ほかの岩場で練習してから…です。日向神が初心者からベテランまでの岩場とは言え、5.8の人は、まだ来れない… 私が、十二ヶ岳の岩場に通っていたようなレベル感です。

というので、まずは道ばたで、と思ったのですが、混んでいたので。サンセットへ。

リードはさせられないと思ったので、私が5.9を再登、それをトップロープで登ってもらいました。これは問題なく登れたようです。回収しながら登ってもらいました。そうしないと、練習にならないでしょう。

次は、隣の10Aをリードで、2度テンション。

その間、隣にいた北九州組が楽しい会話の仲間になってくれました。最後5.10cの課題で、4回墜落したんですが、新品のロープだったので悪かったなぁ。

看板エリアの愛のエリアは、夢中歩行5.9が一番易しい…これをオンサイト出来る、というのが日向神の最低条件ですので…、何度もそれを登る意義を教えたうえで、エリアに連れて行ったのですが、どうも5.9だと聞いた途端に弱気になるらしく、先入観が強くて、まったく、ただの4級の2ピン目でテンション…していたので、すぐ降りてもらいました。

彼には、グレードを教えないで登ってもらうのが良いと思いました。グレードを知ると登れなくなるタイプの人みたいです。意欲が低いというか、まだフリークライミングと言える段階にいないみたいです。

オンサイトを価値あるものと俺は考えないと堂々と主張され、今日の私の奉仕活動が無駄になったみたいでちょっとがっかりしてしまいました… 

今回の人は、誰か登った人のついでのロープで登りたいという感じの人なのかな~、と思います。グループに混ぜてあげる段階で十分みたい。

帰りに同じように初心者レベルの治郎さんに紹介してあげようとゲストハウスに連れて行きましたが、あえなく、留守。奥さんがフィリピン人の予定ですが、ドン君もフィリピンの方です。アメリカ育ちなので完全にアメリカ人ですが。

クライミング力は今から、でしたが、男子なので、すぐ上手になると思われ、どうしたもんかと思っています。

2020/10/02

ビレイゾーン色分け

こんな風に色分けされています。最初から、ここに立て!と指示されているのが良いところですね… 自分は落とさないから、壁から離れていてもいい、と主張する人が減るでしょう。



2020/10/01

次世代クライマー像

ラオスで見た、次世代のクライマー像とは?

1)グリーンなライフスタイル
地球がなければクライミングもできない
石油を使わず、体力を使う
 事例:トゥクトゥクシェア、自転車、携帯使用しない

2)ミニマリスト
クライミングを中心としたシンプルな生活設計
持たない暮らし ギアと少量の着替えのみ
シンプルな食生活 節制、地の食材を食べる ビールとコーヒーが例外でボルト基金
 
3)クライミングという共通言語でつながる仲間
年齢や性差ではなく、共通項でつながれば、世界は楽しくなる。
クライミング自体が国際言語である

4)多様性
女性も!子供も!老人も!若者も!もちろん障碍者も!外国人も!

5)高いITリテラシー
ITリテラシーの高さが現代クライマー
多くのことをITで乗り越える、例えばパートナー探し。
ワールドトラベル

6)自然愛とローテク
一方で自然のままの状態をこよなく愛す
  事例としては携帯が入らない岩場
ローテクがあるから、ハイテクの在り難さが生きる

7)もっともっと、ではなく、これだけで十分しあわせ を目指す

贅沢三昧を求める生活、せわしなく観光地を写真に収めるだけの旅、石油を大量消費するライフスタイル、そうしたものの反省によって立つのが現代クライマー

プラスチックホールドも、プラではなく、ウッドホールドができている時代です‥ 
本当の岩場だったら、なおのことエコです。

プレゼンシング 岩場の収益化モデルとしてのグリーンクライマーズホーム&理想としてのグリーン&ダイバースクライマー

 ■ 都会から田舎への自己変革

2度目の転勤(山梨転勤)で起こった最大の自己変革は…

 ・都会生活 → 地方都市生活
 ・地下鉄電車通勤 → 車通勤
 ・インドア派 → アウトドア派
 ・多忙(心を亡くす=思考停止) → 思索&瞑想
 ・流される → 自ら律する
 ・消費生活 → 創造生活
 ・リスクを避ける生活 → リスクと向き合う生活
の以上でした。

■ クライミング本格化という自己変容

以後、

 一般登山→本格的登山→クライミング→海外登攀…

と脱皮を重ね、プレゼンシングは

 ラオスのグリーンクライマーズホーム

です。向かうべき未来が見えた~!

   欲しい未来            今
エコ&ミニマリスト     ⇔    環境破壊&モノに埋もれて窒息・停滞
クライミング(共通項)でつながる ⇔ 損得勘定でつながる
多様性       ⇔        単一カルチャー

このステキなGCHの在り方を日本に伝える、をミッションにしています。

一言で言えば、 グリーン&ミニマリスト&インクルーシブ・クライマー

対立は、非エコ&エクスクルーシブクライマー。

■ シェアしたい未来

これを多くの人と 共有したいわけですが…
 
 A)海外に日本の若者が行かない 
 B)なら、海外の人に来てもらったらいいのでは?

というのでB)の戦略を立案し、それが

  クライマーのゲストハウス構想

です…しかし、問題が…

 1)海外からクライマーがわざわざ来るほどの価値ある岩場がない?
 2)ボルトが時代遅れで危険すぎて、クライマーにおススメしづらい?

   → かといって、リボルト進まない = 資金難
   → クライミング文化の遅れ =鶏が先か?卵が先か?

うーん…というので、とん挫中。ならば!というので、

 対策1)すでにいる外人さんに日本のクライミングを伝える
 対策2)その外人さんの意見を日本に伝える

■ 穴の開いた桶活動の成果…

1)インスボン  → 国際性
2)韓国アイス  → 国際性
3)登山総合ハンドブック 思わぬグッドラック → 国際性
4)天空の茶屋敷  → グローカル
5)クラッグドットコム → 国際性、インクルーシブ
6)自然農 → エコ
7)台湾 龍洞  → 別のスタイルの理想像 追加情報  
8)子供体験クライミング → インクルーシブ
9)観光ガイド活動  → 多様性 
10)地域活性化 → グローカル
11)空き家活用 → 打ち手
12)再建築不可不動産 → 打ち手
13)ヴィーガン化  → 質素、多様性、インクルーシブ
14)ヨガ  → 質素 

穴の開いた桶活動のほうが8割で、主たる活動のほうが2割の達成というのは、残念ではありますが、私の力の及ぶことではないので、良しとしましょう…。

■ クライミングの成果を計っても仕方ないこと

私個人のクライミングの成果を計っても、私の場合、それがOKR(ObjectiveKeyResult)でないので、意味がない…

ので、OKRを定める必要がありますが…

 O=外国人クライマーと日本で登る、海外で外国人と登る、それぞれをサポートする

 KR= 2018年、ドイツ人夫妻、台湾から来たドイツの彼、スイス人医師、最後はリアルクライマー 

です。足を脱臼してしまったので、去年の実績で、4件。1年で4件の成果は悪くないかもしれません。私を尋ねてくる外国人クライマーはいます。

本当は、日本からラオスに一緒に行ってくれるクライマーがいるといいのですが、私が一緒に行ってしまうと、そのクライマーに、つきっきりのタダ働き通訳、となってしまう恐れがあり、なかなか、私の気持ちが妥協点を見いだせない、というのが問題なのかな(笑)。

日本のクライマーが海外で交流しながら登るのに必要なのは、語学力ではなく、度胸のほうです。