Profile

■ ロック&アイスクライマー

当方、英語が話せ、投資を趣味とする、女性ロッククライマー・アイスクライマーです。

積雪期登山ガイドステージⅡ保持者。山岳総合センターリーダーコース生。

登山歴15年、アルパイン5年(氷4年、岩3年、沢1年、フリークライミング3年)。

現在、5・10ノーマル、5.11は、初オンサイトくらい。

当方、身長の低いクライマーなので、グレードは全く意味がありません。

クライミングについての深い洞察があり、きちんとビレイできるクライミングパートナー求む!

クライミングでトラウマのフラッシュバックが起きるようになり、心理カウンセリングを受けることになった…

■ 当方のクライミング経歴

2009年、登山を雪山でスタート。ONはヨガを教え、OFFは山という生活を7年過ごす。

雪の山に憧れ、八ヶ岳へ通う。最盛期で年間山行数は128日。

日本で取得できる最も難しい登山ガイド資格である、積雪期登山ガイドステージⅡ保持者。キャンプインストラクター資格保有者。上高地自然ガイド。日赤救急救命講習は3年ごとに受けています。

雪は、厳冬期甲斐駒単独、阿弥陀北稜単独(初見)、荒船山昇天(セカンド)まで。アイスは、中級者です。こちらへ

2013年、長野県山岳総合センターにてリーダーコースを受講時、35名の受講生のうち女性は5人。しかも初日に2名脱落。村上講師・高橋講師のもと、アルパインクライミングへ進む。

冬季、保科雅則ガイドでアイスクライミングをスタートする。山の師匠、鈴木清高氏に師事し、沢、岩、氷をスタートする。沢登りに傾倒する。当然、読図可能。一人で読図山行が可能です。ジム出身クライマーは読図が出来ない人が多いので閉口しています。

積雪期登山ガイドステージⅡ取得するも使わず。理由は、体重が軽くてこちらが危険になるから。

自然保護活動に関心があり、アツモリソウの保護活動や登山道整備などに参加、逆にスポーツクライミングは全く興味が持てません。

フリークライミングは小川山で開始する。したがって、当然、クラックなどトラッドクライミングを志向し、菊地敏之氏でスタートし、2016年、故・吉田和正氏に教えを乞う。故・吉田氏のビレイヤーを短期間努め、最後のビレイヤー。デイドリームが吉田さんの思い出かな。

2番目の師匠、OWCC青木氏に師事する。レスキュー講習会等主催。

2017年、登山歴8年目で、再度の転勤にて九州へ転居。5月および9月と2度の韓国インスボンのクライミングで、スラブとワイドクラックに揉まれる。

個人で海外の登攀をメインに登る。台湾・ラオス。

UIAAの登山総合ハンドブックの出版契機を作った、というセレンディピティを発揮したことがあります☆

■ 経歴

大阪外国語大学(現:大阪大学)英語科卒。

学生時代に、海外就労経験あり(自営含む)。

大手メーカーのソフトウェア開発出身です。

■ ITについて…良く聞かれるので。

中学2年で学校にPCルームができたので、Basic言語を独学(先生は誰も分からなかった)。

学生時代、大学図書館へ勤務し、インターネット黎明期よりネットの住民となる。コマンドラインのTelnetでメールする時代。当時からHTMLが読めて書ける。DB構築、マクロ程度は朝飯前かな。そのため、以後、インターネット利用支援でバイト。講師業、セットアップ支援など。

30年前の米国サンフランシスコにて、ソフトウェアテストのボランティアを行う。

大手メーカーにて、ソフトウェア開発に従事6年。以後、海外の開発部へ。

■ バレエについて

子供のころの憧れだったバレエを駅前の小さな地元スタジオでスタートする。バレエ歴20年。米国、メルボルンでバレエレッスン受講経験がある。

のちにバレエのターンアウトの害で、ストレートネック、ストレートバック、スウェイバックニー、仙腸関節の締りすぎなどの弊害を作ってしまったので、ピラティス、アレキサンダーテクニーク、シンソマティックスに関心を持ち、知見を深める。

ジョン・ノイマイヤー氏来日時、通訳を務める。

主な先生は、大阪バレエスタジオミューズ、福岡では、伊藤愛先生。ワガノワ派ではなく、チェケッティ派のほうが好きです。

■ 語学力について

3回生の時に米国サンフランシスコ郊外に日本語を教える職を得、単身渡米、働きながら語学習得。独立後、2年後帰国、TOEIC925(/950)点取得。IELTS7.0.

就職氷河期に就職し、ロボット開発部で英語が話せるソフトウェアエンジニアとなる。

開発部プロジェクトマネジャーへ進み、米国、ニュージーランドなどで海外開発部に参加。

ソフトウェア言語のテクニカルライターへ進む。

海外市場調査の仕事へ進み、ベトナム、タイなどに調査に出向く。

医療翻訳へ進み、解剖学を外科医より社内教育でみっちり受ける(脊椎外科)。

外資系医療機器メーカー営業職で歯科医療を学ぶ。日本はかなり遅れているのです…

クライミングでは、TheCrag社唯一の日本人翻訳者。

■ ヨガについて

2009年メルボルンに2か月ほど滞在し、ヨガに開眼。帰国後、すぐにヨガインストラクターの資格を取得。

ホットヨガスタジオRicoにて、ヨガの仕事を開始する(座右の書:『パタンジャリのヨガスートラ』)。同年、ケン・ハラクマ氏の指導で、IYCハタヨガ初級インストラクター資格を取得。YBS山梨放送にて声のヨガ出演。

イスコン協会のバクティヨガに出会い、バガバッド・ギーターの勉強をスタート。ヨガにおける食(バクティヨガ、食べるヨガ)に関心を持つ。

2018年、完全ビーガン化。22年、ビタミンB12欠乏の悪性貧血になったことで、24年分子栄養学の資格取得(ONE)。

分子栄養学による先端栄養学の知識の普及とクライマーのサポートに関心がある。

■ 意識高い系?

環境問題にもともと関心がある、グリーンクライマーである。

夫の転勤により転職を余儀なくされ、三井物産九州支社に拾われ、新事業開発室でビジネス創出に関わった経験を活かし、クライミングによる町おこしの支援活動を5年、行う。九州における成果は、ボルト知識の普及。

クライミングは、それ自体が国際言語であり、海外クライマーが日本の僻地の岩場を訪れることで、地域とのきずなができることが、非戦活動となる、と考えている。

分子栄養学の力で、地域貢献&アスリート貢献を目指している。例:高齢者食事指導、発達障碍者食事指導、栄養相談、受付ます。

■ 自然農

農業に傾倒し、自然農にて、畑作3年・稲作2年。

自然農に限界を感じ、循環型農業を目指して、放牧・林業に取りくむ。

林業就業者支援講習出席し、林業に詳しい。チェーンソーによる伐倒やユンボの運転も可能。

夢は、地域に根差した半農・半クライミングの国際ゲストハウス運営。古民家募集中!

■ まとめ

英語能力ビジネスレベル。クライマー歴トータル15年。

分子栄養学ONE2024年3月取得。行動変容トランスコーチ。

山とクライミングは、自然との対話であり、自分との対話でもある。クライミングは、ゾーン状態に入るために行っており、グレードアップは目指していない。内なる大いなる存在との一体感を感じさせてくれるもの。

自然とつながり、体と心をつなぐ活動、一人一人の個性と能力を生かすこと、フロー状態(登攀&瞑想)に関心がある。

心身相関による癒しを人にもたらした経験があり、ミルトン・エリクソンの手法を学ぶことで、再現性を確認中。

現在は、TheCrag社唯一の日本人翻訳者としてフリーランスで働きつつ、分子栄養学カウンセラー活動、投資、水泳、テニス、心理学の資格取得等、に忙しい日々。