■ ムラトグルーさんLove
最近、やっと足が治って、テニス再開。
しかし、指導者が…。
なので、自分で探して、なんと~すごい人発見。
ムラトグルーさん。 https://www.mouratoglou.com/
日本人との最大の違いは
テニスを楽しんでやる、という点。
https://www.youtube.com/shorts/qy70ihEsN7E
日本人の過去、戦後70年は、歯を食いしばって追い付き追い越せ、だったんでしょうね…。
その影響がもっとも濃く、さらにもっとも長く影響されていたスポーツ界。
”楽しく運動する”、ってことが、”勝つ”の後回しにされている…
それどころか、”カッコつける”、にすら後回しにされている…
それどころか、”死なない” ことすら、カッコつけることの後回し…
そこがクライミング界でも私と合わなかったんだろうなぁ…
ラオスには楽しくて、運動にもなるクライミングがありましたよ?
いつ死ぬかハラハラしながら登るクライミングばかりで、みなさん、疲れませんか?
というか、自らのポカで人を殺してしまいかねないやり方が、本来、命がけリスクはなしであるフリークライミングの主流なのが謎ですが…
アメリカ人でもバンバン死んでいますけど、どうしても死にたい人が絶えないみたいな日本フリークライミング界…
それを市民クライマーにって言うのが謎なんですが… プロテニスの世界では、楽しんでプレイできない思考回路自体がNGっぽい…
だよね感満載。
■ 正しい指導者に巡り合いたい…
私は親がいない世界、でメインに育ったなぁと思う。というか子供時代から自分が自分の親だったのである。
結局、子供は放置されると、自分で考え始める。
自分で発見する。
自分で指導者を模索する。
例えば、私は中学受験で中一レベルの三角関数が出てくる数学の課題は百科事典で公式を学んで回答した。そんな具合に、
本の中の誰かを模索する、百科事典を読む、みたいなところで、成長してきた
と思う。100点の回答があられるとは限らないが、かなりの正解は得られる。
■ みんなが間違っているときにみんなを模倣すると自分も間違う
そういう風に学ぶと、隣の誰かが言うとおりにする、ってのは無くなる。
大体の世界では、みんながやっていることは間違っていて、
少数の正解を知っている人の正解はどこに書いてあるか?
結局実績を出している人や、その人が書いた本にある、と思う。
しかし、なぜクライミング界には、ムラトグルー氏レベルの指導者が出ないのだろうか?
何コンプレックス?