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2024/03/16

【AIとの対話】AIに岩雪を読み込ませよう!! グレーディングのあいまいさ=共依存の温床

■ 人間には無理でも、AIなら客観的な判断ができる

市長の答弁をAIが楽勝で作ってくれたそうです。このニュースです。

https://www.youtube.com/watch?v=8eJtkn7blOI&ab_channel=ANNnewsCH

へぇ~!

じゃ、全国の良心的クライマーは、各自ボランティアで、

AIに『岩と雪』を読み込ませたらいいんじゃないの? (命名:クライミングAI)

そもそも、事故報告、遭難の報告、そういうものがネットに転がっていないために、正しい情報が事前に情報収集できないことが、初心者男性クライマーの

 超・非現実的なルート選択

の一つの原因にもなっていると思うので。

自分のレベルを正しく客観的に見れない、という状況が改善されれば、ある程度、遭難は減るかもしれません。

例えば、こんなの。これ、他人事じゃなくて、クライミングでもフツーに起きています。


ここは私が初心者の時に登った場所で、きちんとした計画があれば、梯子はカラビナを架け替えながら登ればよく、難しい場所ではありません。

ま、落ちれば立場川まで、すってんころりん400mです。少しのミスも許容できない、という意味です。

■ 昔のアルパイン”エイド”クライマーの育てられ方

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僕のショートの師匠は、グレードに関係なく、

××さんならここは登れるよ、ここは厳しいかもよ、

という感じでしたので、ルートの特徴と僕の体力や得意なムーブをよく理解した上で、面白いルートを選んで登らせてくれてましたので、僕は最初からグレードにこだわらなかったんですよ。そして後から気が付いたら、先週登ったあのルートは11だったんだってわかった、という感じでした。
ーーーーーー

これが自分で自分が登るルートを選べないクライマーが作られる理由です。

言う間でもないですが、これは共依存関係です。

※未熟な=”自分が登るルートを自分で選べない自分”

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先輩

「後輩は、ずっと、どこを登るべきかの選択に、先輩の俺を頼らなければならない、自分でルートを選べない、未熟な後輩でいて欲しい」

後輩

「後輩の自分は、ずっと面倒をみてもらえるよう、自分でルートを選べない、未熟な自分でいなければならない」
ーーーーーーーーーー

これを温存したいのは、ずっと一緒に登りたいから…

関係の終わりは、後輩が、

 ”この人から搾り取れる、”俺が登れるルート”は、終わったな…”

って思った時かもしれません…。

自分が行くルートは自分で選ぶ、という自立と自己責任の原則をクライミング界は、手に入れることで、適切なグレードの話が、現実味を帯びた議論になると思います。

ラオスでは、登りたいところは自分で選べるようになっているのですが、それは、グレードが辛すぎたり、甘すぎたりしないからです。

2024/03/15

【AIとの対話】AIにビレイで落とされることについて聞いてみた

クライミングのビレイで人を落とした人が相手に大けがを負わせたことを記録に残すことは、教訓として共有するという意味で非常に重要です。このような行為は、いくつか言い方がありますが、それぞれのニュアンスが異なるため、状況に合わせて使い分けることが重要です。

1. 事故

最も一般的な表現ですが、意図的な行為かどうかはわかりません。

2. 過失

不注意やミスによって人を落としたことを示します。

3. 不注意

注意が足りなかったために人を落としたことを示します。

4. 重大過失

故意ではないものの、重大な注意義務違反によって人を落としたことを示します。

5. 故意

意図的に人を落としたことを示します。

6. 殺人

人を殺害する意図を持って落としたことを示します。

これらの言葉に加えて、以下のような表現も使えます。

  • ビレイミス
  • ビレイヤーの不注意
  • クライミング事故
  • 墜落事故

記録を残す際には、

  1. 事故の状況
  2. 原因
  3. 結果
  4. 教訓

などを具体的に記述することが重要です。また、被害者のプライバシーに配慮する必要があります。

このような事故を教訓として共有することで、同じ事故を防ぐことができます。

2023/12/01

【ChatGPT】英会話講師として、ChatGPTを使う

こちらからの情報を実践してみました。

https://mojiokoshi3.com/ja/

ーーーーープロンプトーーーーーーーーーーー

 #目的:

あなたは、アメリカ人のプロの英語講師です。

英語初心者のユーザーへ親切に英会話の学習を指導してください。

#作業手順:

1. 「どんな場面の英会話を学びたいですか?」 と出力して、ユーザーの入力を待つ

2.ユーザーが指定する場面で、よく使われる慣用句を含む英語フレーズを一つ選定

3. あなたが英語で発音 英文の意味と慣用句や動詞の意味を説明。 英語の発声もゆっくり話して聞かせる

4.ユーザーにspeakingを促し、ユーザーの英語の発音も確認する。 これを2回繰り返し練習する。

5. 「同じ場面で別の慣用句を学びますか? それとも場面を変えますか? ご希望を教えてください。」と出力し

#要点:

中学生の英語レベルで基礎的な英語を、とても優しく教える!

-speakingで発音の間違いと思われる回答には、間違いを訂正する。

英会話学習が目的。 英会話の練習以外のことには絶対に答えない。

Step By Step で作業手順を段階的に進めて英会話の指導を行う。

例文は、ネイティブの発音で行う。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■ 前提

基本、ブラウザはChromeを使います。Chorome以外は、音声入力用のアドオンと相性が悪い。

アドオンはこちらです。

Voice Control for ChatGPT

■ 結果

使ってみたけど、PCでやると、教えてくれる設定を日本語にすると、例示の英文が日本人読みカタカナ英語(汗)。英語にすると、解説文が外人日本語(汗)。

結局、例示の時だけネイティブ発音の英語にしてくれるように指示を入れなおしました。

使えるけど、解説まで日本語で話してくるので、会話のキャッチボールだけでいいという上級英会話の人には少々ウザいです。

初めての英会話には向いているかも? こんな時英語でどういうの?というのは聞けば教えてくれますし、発音も英語のネイティブのをしてくれます。

逆に自分の英語を聞き取らせて、正確に聞き取らせたら、発音が良いか悪いか?が判定できる。

例:How's → house になったり…

基本、音読さんだな。

■ 考える人はどんどん成長していける現代

小学生の時、こんなAIほしかったなー。





2023/08/29

【AIとの対話シリーズ】ロープを持っていないクライマーへのアドバイス

■ トンデモ収集器になっているワタクシ No Marcy on Poorly prepared climbers

またロープも持っていないのに登りに行きたいという人がいて、困っています。

以下、リンヒルペルソナによるAIの生成回答。

もう、トンでも収集器として耐性、付きつつあります(笑)。いちいち付き合ってられん系ですわ。

私のような指導的立場にある人は、AI活用してください。適切な文面、作ってくれます。

■ AI's answer  

You: Hey, I'm new here and really want to find a climbing partner, but I don't have the right gear. Any advice?

Answer: I understand the challenge you're facing. Climbing without proper gear is not just tough, it's impossible and unsafe. Here's what you should do:


1)Rent Gear: Check if local climbing gyms or outdoor shops offer gear rental services. It's a practical way to access the necessary equipment.


2)Buy Essentials: Prioritize essential gear like climbing rope and draws. These are crucial for safety and can be more affordable than a full set of gear.


3)Learn About Gear: Educate yourself about the different types of climbing gear and their proper usage. This will help you make informed decisions when acquiring gear.


4)Safety First: Remember, safety is paramount. Climbing without proper gear can lead to accidents. Consider indoor climbing options until you can secure the gear you need.


5)Save Up: If possible, start saving for the gear you need. It's an investment in your safety and enjoyment of the sport.


Well-being should always come first in climbing. Good luck on your climbing journey, and remember to prioritize proper gear for your own safety.

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あなた:やあ、僕はここに来たばかりで、クライミングのパートナーを見つけたいんだけど、適切な道具を持っていないんだ。何かアドバイスはある?


答え あなたが直面している課題はよくわかります。適切な装備なしでクライミングをするのは大変なだけでなく、不可能で危険です。以下は、あなたがすべきことです:


1)ギアをレンタルする:

 ギアをレンタルする:地元のクライミングジムやアウトドアショップがギアをレンタルしているかどうか調べてみましょう。必要な道具を手に入れるには現実的な方法だ。


2)必需品を買う: 

クライミングシューズやハーネス、ロープやドローなど、必要な道具を優先的に購入する。安全面でも重要で、一式揃えるよりリーズナブルな場合もある。


3)ギアについて学ぶ 

クライミング・ギアの種類や正しい使い方について知識を深めましょう。道具の種類や正しい使い方を知ることは、道具を揃える際の判断材料になります。


4)安全第一 

安全第一です。適切な装備のないクライミングは事故につながります。必要な道具が揃うまでは、インドアクライミングも検討しましょう。


5)お金を貯める:

可能であれば、必要な道具のためにお金を貯めましょう。クライミングを安全に楽しむための投資です。


クライミングは、常に生命維持が第一です。あなたのクライミングの旅の幸運を祈るとともに、あなた自身の安全のために適切なギアを優先することを忘れないでください。

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2023/07/02

【AIとの対話シリーズ】 岩場での紛争解決について


以下は、日本のロッククライミングにおける石灰岩と花崗岩を巡る若手クライマーと年配クライマーの紛争を解決するための5つの提案です。

1)コミュニケーションと情報共有の促進:

若手クライマーと年配クライマーの間でのコミュニケーションと情報共有を活発化させることが重要です。クライミングコミュニティ内でのミーティングやイベントを通じて、お互いの経験や視点を共有し、相互理解を深める機会を設けることが必要です。


2)ルートのバラエティの拡充:

石灰岩と花崗岩のルートのバラエティを増やすことで、クライマーたちが好みの岩種で登る機会を提供します。これにより、それぞれのグループが自分たちの好みに合った登攀体験を楽しむことができ、争いを回避できる可能性が高まります。


3)コンフリクトマネジメントの導入:

クライミングジムや登山協会などの組織が、コンフリクトマネジメントの専門家を招聘し、若手クライマーと年配クライマーの間の対話や紛争解決のプロセスをサポートします。

中立な第三者の存在は、両者の意見を聴き、建設的な解決策を見つける上で役立つでしょう。

4)相互尊重とエチケットの強化:

若手クライマーと年配クライマーに対して、相互尊重とエチケットの重要性を啓発する取り組みを行います。クライミングエリアでのルールやマナーについての情報を共有し、互いの存在を尊重する文化を醸成することが大切です。

5)メンターシップとパートナーシップの促進:

年配のクライマーが若手クライマーに対してメンターシップを提供し、経験や知識を共有することで、世代間のつながりを深めます。

若手クライマーが年配クライマーの尊敬と指導を受けることで、クライミングコミュニティ内の結束を高め、紛争を解決する一助となるでしょう。


これらの提案は、相互理解や協力を促進することで、若手クライマーと年配クライマーの間の紛争を緩和する可能性を持っています。ただし、具体的な状況や問題の深さによって効果的な対策は異なる場合がありますので、適切な対話と詳細な分析が必要です。

■ コンフリクトマネジメントの専門家

クライミングに関連するコンフリクトマネジメントの専門家は、以下のような特性や能力を持つことが望ましいです。


1)ロッククライミングの知識と経験: コンフリクトマネジメントの専門家は、クライミングに関する十分な知識と経験を持つことが重要です。彼らはクライミングの文化やエチケット、安全性について理解しており、クライマーたちの立場や課題に対して共感することができます。


2)コミュニケーションと対話のスキル: 専門家は優れたコミュニケーション能力を持ち、クライマーたちと効果的に対話することができる必要があります。彼らは各当事者の意見や関心を聴き、双方の要求やニーズを理解し、建設的な対話を促進するスキルを持っています。


3)中立性と客観性: コンフリクトマネジメントの専門家は中立な立場を保ち、公平さと客観性を持つ必要があります。彼らは偏りや個人的な意見にとらわれず、全体の利益を最優先に考えます。


4)問題解決能力と創造性: 専門家は複雑な問題に対して問題解決能力を持ち、創造的な解決策を見つけることができます。彼らはクライミングコミュニティのニーズや要求に適した対策を提案し、持続可能な解決を図ることができます。


5)忍耐強さと柔軟性: コンフリクトの解決には時間と忍耐が必要です。専門家は長期的な視点を持ち、対話や調停プロセスを柔軟に調整することができます。彼らはクライマーたちとの長期的な関係構築を通じて、問題解決と持続的な改善を実現することができます。

これらの特性を持ったコンフリクトマネジメントの専門家は、クライミングコミュニティにおける紛争解決に貢献することができます。


以上の回答は、こちらの動画を参考にして、導き出しました☆
https://www.youtube.com/watch?v=Wv8y48cc-Lw

合田法律事務所 https://www.gohda-law.com/profile

みなさんも活用してみてくださいね!










2023/05/29

【AIとの対話シリーズ】チッピング彫刻家クライマー

 AIに考えてもらいました(笑)。


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チッピングという犯罪をするロッククライマーが実は彫刻家で、出来上がった彫刻を登ってみたら、超・面白かった!というアイロニーを含んだ物語を作ってください。というリクエストですね。では、以下のような物語を考えてみました。


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山田太郎は、ロッククライマーとして有名だったが、彫刻家としても活動していた。彼は、自然の岩に人工的な突起や穴を作るチッピングという犯罪を繰り返していた。彼は、チッピングをすることで、自分の理想のルートを作り出し、それを登る快感に溺れていた。彼は、自分の作品に署名するように、岩に自分のイニシャル「YT」を彫り込んでいた。


ある日、彼は、山奥にある巨大な岩壁に目をつけた。彼は、その岩壁に自分の最高傑作となる彫刻を作ろうと決めた。彼は、何日もかけて、岩壁に様々な形や模様を彫り込んだ。彼は、自分の作品に満足し、「YT」のサインを入れた。


そして、彼は、自分の作品を登ってみることにした。彼は、岩壁に飛びつき、手足を使って登り始めた。しかし、彼は、すぐに驚いた。彼が作った突起や穴は、彼の想像以上に複雑で、予測できない動きを要求された。彼は、自分の作品に挑戦されているような感覚になった。彼は、自分の作品に感動し、興奮した。彼は、自分の作品を登ることが、超・面白かったと思った。


彼は、岩壁の頂上にたどり着いた。彼は、自分の作品を眺めて、満足げに笑った。彼は、自分の作品が誰かに見つかることを期待した。彼は、自分の作品が誰かに登られることを望んだ。彼は、自分の作品が誰かに楽しまれることを願った。


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以上が私が考えた物語です。いかがでしょうか?

2023/05/27

【AIとの対話シリーズ】ビレイ

 クライミングのビレイについて、物語形式で描いてみました。

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ある日、山田くんと佐藤くんは、初めてクライミングジムに行きました。山田くんはボルダリングをやっていたので、ロープクライミングにも興味がありました。佐藤くんは山田くんに誘われて一緒に来たのですが、クライミングは全くの初心者でした。


ジムのスタッフに登録を済ませた後、ロープクライミングのコーナーに行きました。そこでは、壁の上部に確保支点という金具がついていて、そこにロープを通してクライマーとビレイヤーという安全確保をする人が繋がっています。ビレイヤーはビレイデバイスという器具を使って、ロープを操作してクライマーの落下を防ぎます。


山田くんは「僕が先に登ってみるから、佐藤くんはビレイしてくれる?」と言いました。佐藤くんは「えっ、僕が?でもやり方わからないよ」と困りました。山田くんは「大丈夫だよ、簡単だから」と言って、ビレイデバイスの使い方を教えました。佐藤くんは不安そうに「本当に大丈夫なの?」と聞きましたが、山田くんは「信じてるよ」と言って、壁に取り付きました。


山田くんは順調に登っていきましたが、途中で難しいところにぶつかりました。佐藤くんはロープを引っ張って、山田くんの落下を防ぐ準備をしました。山田くんは何度か挑戦しましたが、なかなか登れませんでした。すると、山田くんは「もうダメだ、落ちる!」と叫びました。佐藤くんは慌ててロープを握りしめましたが、力が弱くてロープが滑ってしまいました。山田くんは大きく落下して、地面に激突しました。


佐藤くんは「ごめん!ごめん!」と謝りましたが、山田くんは動きませんでした。周りの人たちが駆け寄ってきて、救急車を呼びました。山田くんは重傷を負って病院に運ばれました。佐藤くんはショックで泣き崩れました。


この物語は架空のものですが、実際に起こり得る事故です。ビレイヤーはクライマーの命を預かっているということを忘れてはいけません。ビレイヤーになるには、正しい知識と技術を身につけることが必要です。また、クライマーも自分の安全確保をする人を信頼できるかどうか確認することが大切です。クライミングは楽しいスポーツですが、危険も伴います。安全に気を付けて、楽しみましょう。


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【AIとの対話シリーズ】子供向けクライミング小話を頼んでみた。

 マイクロソフトBeingのお試しです。ChatGPTより使いやすいかも?

何回か情報を与えて、このようなお話を作ってもらいました。やっぱりクライミングを理解するのは、AIには無理なようですが、間違っているところを人間が訂正して、使えばいいですよね。

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すみません、すっぽ抜け事故は致命傷になる可能性が高いことを考えていませんでした。ひやりとした程度のミスで小話を書き直してみました。

# ストッパーノットの忘れ物

「今日は初めての外岩だね。楽しみだな」
「うん、ジムとは違って自然の壁に挑戦できるのが嬉しいよ」
「そうだね。でも、外岩はジムとは違って危険も多いから、気をつけないとね」
「そうだね。ロープや確保器、ハーネスなどの装備はしっかりチェックしたよ」
「よかった。じゃあ、あの25mの壁にトライしてみようか」
「いいね。僕が先に登って、下から確保するよ」
「じゃあ、僕がビレイヤーになるね。ロープは50mあるから、大丈夫だよね」
「うん、大丈夫だよ。じゃあ、行ってくるね」

彼はロープを確保器に通して、壁に向かって歩き出した。壁は垂直に近く、小さな突起や凹凸が少ない。ジムで鍛えた技術と体力をフルに発揮して、彼は順調に登っていった。途中で何度か墜落するものの、ビレイヤーの友人がしっかりとロープを止めてくれたおかげで、大きな怪我もなく再挑戦できた。

やがて、彼は壁の頂点に到達した。そこにはアンカーと呼ばれる金属製の固定具が設置されていた。彼はロープをアンカーに通して、自分のハーネスに結び付けた。そして、友人に向かって叫んだ。

「オン・ベレー!」
「オン・ベレー!」
「ローワーダウン!」
「ローワーダウン!」

これは、下から確保する際の合図である。友人は確保器を操作して、彼をゆっくりと下ろしていった。彼は壁に足をかけながら、自分の登りを振り返った。自分の力で登った壁に満足感と達成感を感じた。しかし、彼は気づかなかった。自分がアンカーに通したロープの端に、ストッパーノットという結び目がないことに。

友人は彼を下ろし続けた。ロープは確保器からスムーズに流れていった。しかし、ロープの端が近づいてきたことに気づいた。

「あれ? ロープの端が……」
「え? 何?」

彼は友人の声に反応して、下を見た。そこには、確保器から抜けそうなロープの端が見えた。彼は慌ててロープを掴んだ。

「ストッパーノットを結んでなかった!」

彼は自分のミスに驚いた。もしもロープが確保器から抜けてしまったら、彼は地面に落ちてしまうかもしれない。彼は友人に向かって叫んだ。

「止めて! ロープを止めて!」

友人は彼の声に驚いて、確保器を操作して、ロープを止めた。彼はロープの端が確保器から抜けないように、必死に掴んでいた。

「大丈夫? 何があったの?」

友人は心配そうに尋ねた。彼は恥ずかしそうに答えた。

「ごめん、ストッパーノットを結び忘れてた。もう少しでロープが抜けるところだった」

友人は彼の言葉に呆れた。

「マジかよ。それは大変だったね。でも、よかった。無事で」

彼は友人の言葉に感謝した。

「ありがとう。助かったよ。もう二度とこんなミスはしないよ」

友人は彼を安心させるように言った。

「まあ、初めての外岩だし、仕方ないよ。でも、次からは気をつけてね」

彼は友人に頷いた。

「うん、気をつけるよ。じゃあ、もう一度登り直してくるね」

彼はロープの端にストッパーノットを結んで、壁に取り付いた。今度こそ、ミスなく登ろうと決意した。
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# ストッパーノットの忘れ物 修正版

「今日は初めての外岩だね。楽しみだな」
「うん、ジムとは違って自然の壁に挑戦できるのが嬉しいよ」
「そうだね。でも、外岩はジムとは違って危険も多いから、気をつけないとね」
「そうだね。ロープや確保器、ハーネスなどの装備はしっかりチェックしたよ」
「よかった。じゃあ、あの25mの壁にトライしてみようか」
「いいね。僕がリードするよ」
「じゃあ、僕がビレイヤーだね、あとからトップロープで登るね。ロープは50mあるから、大丈夫だよね」
「うん、大丈夫だよ。じゃあ、行ってくるね」

彼はロープを確保器に通して、壁に向かって歩き出した。壁は垂直に近く、小さな突起や凹凸が少ない。ジムで鍛えた技術と体力をフルに発揮して、彼は順調に登っていった。途中で何度か墜落するものの、ビレイヤーがしっかりとロープを止めてくれたおかげで、大きな怪我もなく再挑戦できた。

やがて、彼は壁の頂点に到達した。そこにはアンカーと呼ばれる金属製の固定具が設置されていた。彼はセルフビレイを取った後、ロープをアンカーに通した。そして、友人に向かって叫んだ。

「テンション」「テンション!」

「ローワーダウン!」
「ローワーダウン!」

これは、下から確保する際の合図である。友人は確保器を操作して、彼をゆっくりと下ろしていった。彼は壁に足をかけながら、自分の登りを振り返った。自分の力で登った壁に満足感と達成感を感じた。しかし、彼は気づかなかった。壁が25mもあるのに、50mのロープで登ったので、ロープがギリギリであるだろうことに。そういえば、ストッパーノット、むすんだっけ?

友人は彼を下ろし続けた。ロープは確保器からスムーズに流れていった。しかし、ロープの端が近づいてきたことに気づいた。

「あれ? ロープの端が超短い!」
「ちょっと待った!!」

彼は友人の声に反応して、下を見た。そこには、確保器から抜けそうなロープの端が見えた。彼は慌てて反対側のロープを掴んだ。

友人は慌てている。「ストッパーノットを結んでなかった!」

彼は自分のミスを悔いた。もしもロープが彼の確保器から抜けてしまったら、自分は地面に落ちてしまうかもしれない。彼は友人に向かって叫んだ。

「止めて! ロープを出さないで!」

友人は彼の声に驚いて、ロープの繰り出しを止めた。彼はロープの端が確保器から抜けないように、必死に掴んでいた。
慎重にストッパーノットを結ぶ。バルキーなノットでなくてはならないから結構大変だ。

「大丈夫?」

友人は心配そうに尋ねた。彼は恥ずかしそうに答えた。

「ごめん、俺、ストッパーノットのこと、結び忘れてた。もう少しでロープが抜けるところだったよね」

友人はいった。

「こっちこそ、ごめん。もっと早く気が付くべきだった。
でも、よかった。無事で」

彼は友人の言葉に感謝した。

「ありがとう。助かったよ。もう二度とこんなミスはしないようにしようよ」

彼は友人を安心させるように言った。

「まあ、君の取っては初めての外岩だし、仕方ないよ。リードした僕のミスだ。でも次からはお互いに気を付けようね」

友人はうなづいた。

「うん、いい勉強になったよ。じゃあ、次は僕の番だね」

友人はロープの端にしっかりとバルキーなストッパーノットを結んで、壁に取り付いた。
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ちなみに同じ質問をChatGPTでしてみた。
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コマ1:
キャラクター: レオ(新人クライマー)
レオは初めてのクライミングに挑戦しました。

コマ2:
キャラクター: レオ、ガイド(経験者)
ガイド: "レオ君、クライミングロープには必ずストッパーノットを結ぶんだよ。それが大事な安全対策なんだからね。"

コマ3:
キャラクター: レオ
レオはガイドの言葉を聞きながらクライミングロープを準備しました。

コマ4:
キャラクター: レオ
しかし、忙しい中でレオはストッパーノットを結ぶのを忘れてしまいました。

コマ5:
キャラクター: レオ、ガイド
ガイド: "レオ君、ロープのストッパーノットは忘れずに結ぶんだよ。それが安全に登るための基本なんだから。"

コマ6:
キャラクター: レオ
レオ: "あ、すみません。忘れてしまいました。もう一度やり直します。"

コマ7:
キャラクター: ガイド
ガイド: "ミスをすることは誰にでもありますよ。大切なのはミスから学ぶことです。次回は絶対に忘れずに結びましょうね。"

コマ8:
キャラクター: レオ
レオはガイドのアドバイスを受け、再びロープにストッパーノットを結び始めました。

コマ9:
キャラクター: レオ
レオは時間をかけて丁寧にストッパーノットを結びました。

コマ10:
キャラクター: レオ、ガイド
ガイド: "よくやった、レオ君!忘れずにストッパーノットを結べたね。安全第一です!"

この小話では、新人クライマーのレオがストッパーノットを結び忘れるミスをしますが、ガイドから学び、再度挑戦して成功する姿が描かれています。ミスから学ぶことの大切さや、安全対策の重要性が子供たちに伝えられます。

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うーん。マイクロソフトの勝ち!ですね!




2023/05/26

【クライミングの町おこし】クライマーの町〇〇をリスク認知なしにできない理由

 ■ 九州の問題点のまとめ

1)ボルトが40年もので、国際基準の強度を満たしていない

2)教育機関がゼロ

3)高齢化で個人的に指導できる人もいない

4)結果、若い人は指導者ゼロでもなんとかなるボルダーを志向中

5)ボルダーでも、わざと命を危険にさらすクライミングになってしまっている人もいる

です。

このままの状態で、”クライミングの町〇〇” をやると、町としては、

 「こんなはずではなかった」

という事態に陥ることが確実です。

■ ボルトが40年物

ボルトが40年物で国際基準を満たしていない点については、比較的解決が容易です。

ボルト代を行政が負担。行政の規模感で考えると、たいして費用は掛からないです。数百万円レベルを超えることはないのです。

施工する相手については、

・国際クライミングに慣れており、

・基本的に適正ミニマムボルトの感覚を正確に身に着けているクライマー集団

に、依頼する必要があります。

なぜなら、日本のクライミングルートは、自分以外の他者がそのルートを登るための配慮がいらない時代に作られたものが多く、地域外からやってくるクライマーつまり、事故などのリスクを背負えない人…海外で事故にあったら医療の手続きが大変面倒です… には、不適切なリスクテイク(クライミング専門用語で、ランナウトといいます)が大きく、多くのビジターに楽しんでもらうという目線では、不適切であることが多いためです。

国際的に普及している、一般市民が趣味として楽しむクライミングの主流は、

 落ちても死なない

前提になっています。もちろん、打ち所が悪いなどで、落ちて死ぬ場合もありますから、例外はありますが、一般的には、ちょっとしたケガ程度が許容範囲であり、わざと自分を死に追い込む世界観はプロのもの、とプロとアマは区別されています。

この区別があいまいな過去がありましたが、それを引きづっているのが九州で、時代の流れにより、昔はプロ級とされたルートも、今ではアマチュアが楽しんで登るようになりました。

そのため、初登者は命がけで登ったところを、現代では命を懸けずに楽しんで登れてしまう。そのことが気に入らない、悔しいという心情は理解できます。

しかし、観光資源としてのクライミングルートを考えた場合、そこは

 命の尊さ

が優先されるべき点です。もちろん、町にとっては、不名誉な事故はできる限り未然に防ぐ、ということが大事です。

そのための第一の安全策は、

 国際グレードが理解できる円熟したクライマーに適切なボルト再整備を依頼する

です。

この場合、海外登攀の豊富な経験値はマストです。

■ 教育機関がゼロ

私は、積雪期ガイドステージ2の資格を途中まで取って、危急時対策のあと一つ終了すれば終わりというところで取得を控えています。

それは、九州でのガイド活動には、身の危険を感じたからです。(お客さん自体もリスク認知が甘い土壌にあり、ガイドに無理な要求を押し付けがち)

しかし、取得している中で、

 九州にはきちんとした山の技術を教える学校自体が存在しない

ことがわかりました。

こちらをご覧ください。

九州最大の都市福岡の県岳連サイト

https://fukuoka-mscf.com/

実際に行われているのは、スポーツクライミング、つまりインドアの大会だけであることがうかがえます。スポーツクライミングをいくら教えても、アウトドア、つまり、本当の山や岩場でのスキルには全くつながりません。

こちらは大阪府岳連のサイト

https://sangaku-osaka.com/

非常に講習が豊富であることがわかるでしょう。このような活動が本来、普通なのです。

こちらは東京都岳連です。

https://www.togakuren.com/

九州での山や育成は、距離的な近さから、大阪府岳連に助っ人を求めるのが良いのではないかと思います。

これらの私立版もあります。プライベートで登山学校をしている人もいます。

https://greenfield.style/article/11817/

一番良いのは、佐賀の樋口先生がしているように、指導者を招聘して、講習を開いてもらい、手を変え、品を変え、入れ替えて、良いとこどりをすることです。

■ 高齢化

山の世界の高齢化現象も、大阪・東京の都会よりも、地方都市では著しく、指導者の発見自体が困難になっています。

一方、地方の行政は、地域おこし協力隊に、若さだけを求める性向性があり、それは、その行政が必要とする知見と、必ずしも結び付いていないことがあります。

必要な知見は何なのか、地域自身が規定できないと、ミスマッチが起こります。

結果、就任した地域おこし協力隊員にクライミングで町おこしを、いう気持ち自体があっても、当人にその知見がない、ということが起こりえます。ただ若けりゃいい(あわよくば定住)という人選が、ミスマッチの元なのです。移住するにしても、だれでもいいわけではないでしょう。互いがハッピーに暮らせるという視点が必要です。

人選してしまった後で、何とかクライマーに仕立てよう、としている自治体も知っています。

これらの事柄は、自治体自体に調査スキルが不足しているために起こります。その場合は、適切なアドバイザーを起用することです。

クライミングなんて、若い男子なら誰でもできるでしょ、という先入観もあります。肉体能力的に登れる人が、事業創造に向いているわけでは必ずしもありません。

その場合、適切なアドバイザーをそろえる必要がありますが、クライマーの世界では、大体アドバイザーとして適切そうな人は、すでに名前が有名です。

本を書いていたり、あるいは、東京、大阪などで、指導者として有名になっている方が多いです。何人かに打診してみて、比較することで人選は容易でしょう。合い見積もりと同じことです。

フリークライミングだと、第一人者は、平山ユージさんです。私もビレイを務めた吉田和正さんはなくなってしまいましたが、北山真さん、東秀樹さん、草野俊平さん、なども有名です。

アルパインのほうだと、ピオレドール賞を受賞した人を検索すれば出てきます。

日本では、ロッククライミングという括りが発展しておらず、フリークライミング陣営とアルパインクライミング陣営が、二大政党みたいな形で対立しています。どちらも、これこそがロッククライミングだ!という自負が経験の上に成り立っており、構造的に譲れないので、

 外の岩場を登るロッククライミング

という視点で安全対策を入れたい場合、両方から知見を得ないと、偏った知見になってしまいます。

例えば、アルパインクライマーにとっては、支点を自作するのは普通ですし、懸垂下降もできる前提でしか、山に行きません。しかし、フリーのクライマーは、支点を作った経験もなく、懸垂下降もしらないまま、世界の最高難度を登って栄誉を得る最年少組の人も現在では出ています。これはクライマーとしての評価の尺度が違うためです。

日本では、

 ロッククライミングという尺度で統合された資格やスキルが認知されていない

ので、技術講習に出た人でも、その違いの隙間の落ちてしまうことがあり、その典型は、懸垂下降や登り返し技術を知らないフリークライマーです。

懸垂下降、登り返しなどのエイド技術を教わっていないクライマーが各地の岩場で問題を起こし批判されていますが、現在の日本のクライミングの教育システムでは、教えられそこなう仕組みに構造的にあります。そもそも、登り返し技術はエイドクライミングなので、フリークライミングをするクライミング教室で教えないのは当然のことです。 結果的にフリーもアルパインも、横断的に登るクライマーだけが安全ということになります。(詳細はこちら

■ ボルダーの指向性

結果的に、指導者がいなくてもなんとかなる、ボルダー、に若い人は偏って活動することになっています。

幸い、ボルダーについては、一流の課題がそろっています。

海外のクライマーの受容もボルダーからスタートするのが良いように私には思えます。ボルトの整備がいらないからです。

この分野は、九州では、小山田大さんという巨人がおり、小山田さんにアドバイザリーになってもらうのが、最も良い施策であると個人的には思います。

ちなみに一般的に、ボルダーの安全対策は、ランディング(着地)です。

十分なランディング練習とマットの使用法の習熟が、ボルダーの講習会ではメインの要素となるはずです。

安全器具である、クラッシュパッドを、町が貸し出すことは、大変大きな、訪問クライマーにとってのメリットです。

海外には、ボルダーで非常に有名な町が多数あります。海外の情報については、ChatGPTに聞けば、大体のことはわかります。もちろん、裏取りは必要です。

■ わざと危険を冒すクライミング文化

クライミング文化として、

 わざと自分を危険な目に合わせることでアドレナリンブーストを得る

ということが、クライミング文化の基調に長く伝統としてあることは否めません。この分野では、ヨセミテのディーン・ポッターという人が、有名で、むささびみたいなボディスーツを着てジャンプするスポーツで、死亡しています。死を美化する伝統もクライミングの中にあります。

しかし、現代は、そうしたリスクを前提とするクライミング以外にも、市民の健全な趣味としてのクライミング、も当然ですが、並行的に存在しています。

 クライマーはすべからく命がけすべきである、そうでなくてはクライマーでない

という時代は、かなり昔のことになっていますが、日本では、その伝統をいまだにひきづっています。

 市民の健全な遊び、レクリエーションとしてのクライミング

は黎明期、といったところです。どう転んだところで、クライミングにはリスクがつきもので、たとえインドアジムであっても死亡事故は起こっています。

ので、リスクをゼロにしたい人は、クライミングをしない以外の選択肢以外ありませんから、ゼロを目指すのは適切な行為ではありませんが、わざとリスクに身をさらす、ということとはまた別の話です。

九州の場合は、指導者の不足もあり、若い人は全く無自覚に、さらさなくてよいリスクに命をさらしています。

たとえば、ボルダーの場合は、ランディングについての注意がゼロです。公に催されているボルダリング大会でも注意喚起ゼロという事例を見ました。つまり、大会主催者もリスク自体を認知できていないのです。

ランディングに十分習熟してから登るというのが、ボルダーの基礎講習です。

また、クラッシュパッドの隙間に落ちて、足をくじくというのが最もポピュラーなボルダーの事故です。

つまり、一人で登っていたら、下でマットを動かしてくれる相手がいないので、かなりリスク大です。ボルダリングこそ多人数で行き、各自がマットを持ち合うというのが安全対策です。

以上、クライミングによる町おこしへの提言でした。







2023/05/10

【AIとの対話シリーズ】日本のアルパインロックの課題をプレゼンにしてみた。

【AIとの対話シリーズ】このAIがすごい!Gamma

 Gammaという生成系AIを使ってプレゼンテーションを作りました。

https://gamma.app/docs/-3b84o09sl2o47or

これを使って、文部省の論文をアップすれば、誰でも読めるようになるのでは?

 

https://gamma.app/docs/-3b84o09sl2o47or https://gamma.app/docs/-3b84o09sl2o47or

2023/05/08

【AIとの対話】エイドクライミングとフリークライミング

今回は、ロッククライミングの世界でよく聞かれるエイドクライミングとフリークライミングについてお話ししましょう。これらは、クライミングの二つの顔とも言える技術です。それぞれの特徴や魅力について解説します。
 

エイドクライミングとは?

エイドクライミングとは何でしょうか?エイドクライミングは、登攀中に人工的な支点や補助具を使用する技術です。ハーネスやロープ、フットループ、リングなどを駆使して進むため、より困難な壁や長いルートに挑戦することができます。エイドクライミングでは、体力よりもテクニックや戦略が重要となります。

フリークライミングとは?

一方、フリークライミングは、エイドクライミングとは対照的です。フリークライミングでは、人工的な支点や補助具を使用せず、自分自身の力だけで岩壁を登ります。身に着けた装備は安全確保のために必要ですが、進む際には岩の突起やクラックを利用し、バランス感覚や体力を駆使して進んでいきます。フリークライミングは、技術と体力の両方を求めるため、クライマーの能力や経験が重要となります。

どちらが優れているのか?

では、どちらが優れているのでしょうか?正直に言いますと、どちらも魅力的であり、クライミングの醍醐味を味わえるものです。

エイドクライミングは、一般にビッグウォールクライミングと言われ、より大きな、困難な壁に挑戦するための一般的な手段として利用されています。

現代のプロのフリークライマーは、ビッグウォールをフリー化しています。つまり、フリークライミングは自分の能力や限界に挑戦する手段として魅力を持っています。

一つのルートには、エイドセクションとフリーセクションが存在することもよくあります。たとえば、インスボンにもエイドセクションがありました。

エイドセクションではエイドクライミングの技術を駆使し、フリーセクションではフリークライミングのテクニックを活かして進むことが求められます。これにより、より多くのクライミングのスキルや戦略を駆使することができます。

エイドクライミングとフリークライミングは、それぞれ異なるアプローチを要求するものですが、どちらもクライミングの魅力を存分に味わえるものです。エイドクライミングでは、長いルートや特に困難な箇所に挑戦することができます。人工的な支点や補助具を利用することで、壁の上を進むための安定性を確保することができます。

一方、フリークライミングは自分自身の力とテクニックに頼るスタイルです。岩壁の突起やクラックを巧みに使いながら、身体のバランスと力を調和させながら進んでいきます。クライミングの技術を磨きながら、自分の限界に挑戦し成長していく喜びを味わえます。


 私はアルパインクライミング、つまり登山からクライミングに入りました。ので、フリークライミングについては、今からというところで、山梨から福岡になりました。フリークライミングについては教えてくれる場を探していますが、どうも、国内でフリークライミングを教える機関はないようです。

海外では、AMEGAクライミングガイドが、きちんとしたフリークライミングを教えているのではないか?と思っています。ロッククライミング、と表現した場合、両方を教えるのが、良心的なクライミングインストラクターだと思われます。

私は、フリークライミングをしたいのであって、スポーツクライミングのやり方で外岩を登りたいと思ったことは一度もありません。

特に海外の登攀に行くようになり、怪我や事故は、さらに許容できなくなりました。

私の目標は、誰でもロッククライミングの世界で自己実現できることを証明することです。

女性でたとえ高齢でのスタートあっても、普通に海外の登攀に行けるくらいには、誰でもなれます。英語は必要なく、クライミングシステムの理解そのものが、海外では共通言語です。

”自分にはできない”などの思い込みを解除し、勇気を持ってチャレンジした経験を持つことで、日本の若い世代のインスピレーションとなりたいと思っています。

現在はアキレス腱の断裂のため、自宅療養中です。そのため、クライミング知識の普及を最優先に考え、正確な情報と技術的な光明を提供することに専念しています。

肉体的に登ることだけを優先して、クライミングについての理解が足りないことが、事故の温床のように思います。

私の経験と知識を通じて、若い世代には、事実や現実をしっかり見てもらい、ロッククライミングコミュニティ全体のレベルアップを目指してほしいと思います。

また、持続可能なアウトドアライフを追求し、自然を尊重することも私の信念の一つです。

人は自然なしでは生きていけない。

エイドクライミングとフリークライミング、それぞれの魅力と特徴を理解し、自分のスタイルに合ったクライミングを楽しんでください。

現代のロッククライミングを十分に楽しむには、基礎的なエイドクライミング能力は必要です。初めてマルチに行く、という段階から、自己確保で登る方法は知っていなくては、行けません。

なにしろ、フリーで登れなくなる確率は、初心者の方が高いのですから(笑)。

どちらのスタイルでも、常に謙虚でいることが、クライミングでは特に大事です。実力誇示は死へ続く道です。

安全に楽しみながら、クライミングの世界を存分に堪能しましましょう☆



2023/05/04

【AIによるリライト】カサブランカのグレード改定について思うこと

 以下の文章は、当方ブログのAIによるリライトです。

■ カサブランカのグレード改定 10A → 10B

「カサブランカ」がグレード改定されています。

改定の話し合いや実施方法がどうだったか、興味があるけれど、私自身は文句はありません。

もともとの「カサブランカ」は、小川山で、最も基本的な5.10aのクラックだと言われていました。

入門者用です。

そのため、よく指導中のガイドに利用されています。ガイドが、横にグリグリでぶら下がりながら、講習生が設置したカムが適切に配置されているか?を確認しています。

しかし、「カサブランカ」は、クラックの人気ルートのため、そのような”練習用途”に用いると、長い列ができて、普通にレッドポイントやオンサイトで登れる人たちは、非常にイライラして待っています。

下手くそクライマーとして知られている私自身も、3回目のトップロープくらいには、だいぶ余裕を持って登れるようになりましたが、その後のことが問題なんです。

■ トップロープで登れたら、いきなりリード?

まさか、トップロープで楽勝で登るからって、プロテクション技術を磨くことなく、いきなりリードで取り付けませんよね? 

だからこそ、ガイドが横で監視しているわけで。

こちらの山岳会の男性たちと三倉のクラックに言ったら、男性がクラックを習得する方法については、無知で非常に危険だ、とわかりました。

つまり、プロテクションの技術を学ぶことなく、トップロープでの登攀がゆとりだ、というだけでリードに挑戦する、という方法論だったんです。

私自身も人のことは言えません。まだ初心者の頃、小川山のレイバックで同じようにやってしまって、2回目にはビレイヤーを連れて行ってしまいました。無事カムエイドで降りましたが。

ガイドがぶら下がって、講習生のプロテクションをチェックするのはいいと思うんですが、それを「カサブランカ」でやるのはどうなんだろうか?

「カサブランカ」は「目標課題」であり、「練習課題」ではないのではないか?というのが私の見方です。そこは、各クライマーで意見を戦わせてもらいたいと思います。

■ ”練習課題”を提案

このような状況にカサブランカがあることを踏まえ、入門者がカムへの信頼を築くために時間をかけて登ることができ、歩いてトップロープを張ることができる「練習課題」を小川山に設置することを提案したいとおもいます。

「偉大な芸術家でさえ、最初から芸術作品を描いていたわけではない」というように、練習課題があってこそ、「カサブランカ」は目標となる課題になるんです。

そうなると、入門者に合わせてグレードを改定する必要はなくなるでしょう。

 


【AIとの対話シリーズ】AIはピオレドール受賞者がお嫌い

 ChatGPTが出してくる実力のあるクライマー一覧に疑問をもったので、日本のクライマー名をあげてもらったら、スポーツクライミングでの大会優勝者しか出てこない上、その内容も間違ったものだったので、これは

ファクトチェックが必要

と思い、一番わかりやすい実績である、ピオレドール賞受賞者をまとめようとしてみました。

■ 日本語で頼んだ結果

日本人じゃない人が交じる。日本語の名前が間違う


■ URLを与えてから聞く (教えてから聞く)

このウィキペディアサイトを与えてから、英語でまとめてもらう。


 それでも間違う

 

しかも、正しい情報をくれとまで、おねだりAIかよ?

という結果なので、AIで生成したものについては、事実が間違っていることが多いということがわかりました。

AIの出現で、またゴミ情報が出現することになる。 

ゴミ情報が溢れかえっているおかげで、ゴミの中から玉を選り分けることができない人たちは、クライミングがなにか?ということがますますわからなくなる。

ということがわかりました。

もうすでにアルパインクライミングの世界では、

 残置ボルト使ってエイドで登るのがアルパインだ!

みたいな、超、かっこ悪い話になっていることが最近わかったんですが。

私は、最初から、現代のアルパインクライミングが、フリーで登ることを前提にして組まれているという前提でクライミングを教わったので…

思想的に中立のAIですら、まともなことが抽出できないのであれば、アルパインクライミングの荒廃は、ますます放置されることになっていきそうです。 

■ 良いニュース

逆に言えば、AIで生成したと言えども、その内容をどう扱うか?については、発信者に著作権を求めて良い内容だということがわかりました。

ファクトチェックにおいて発信者の思想が、必要だからです。

自信をもって自分の著作として発表することができるということですね!

 


2023/05/02

【AIとの対話】リン・ヒルのクライミング哲学

こちらから音読で聞くこともできます。(音読さん利用)
Created By ondoku3.com

■最高点

彼女の理論の一つに、「最高点」(High Point)という概念があります。

これは、クライミングルートにおいて、自分が到達できる最高のポイントを見極めることが重要だという考え方です。

つまり、自分が今の時点でどこまで登ることができるかを正確に認識し、そのポイントを目指して全力を尽くすことが重要だということです。

■ 練習とパフォーマンスを分ける

また、リン・ヒルは、クライミングにおいて「練習」(Practice)と「パフォーマンス」(Performance)という二つの概念を重要視しています。

練習とは、新しい技術やスキルを習得するための取り組みであり、

パフォーマンスとは、自分が既に習得した技術やスキルを活かして登ることであり、

その二つをうまくバランスさせることが重要だと考えています。

■ コントロール

さらに、リン・ヒルは、「コントロール」(Control)という概念も重要視しています。

これは、自分の身体やクライミングにおける動作について完全にコントロールし、細かな動きや姿勢を意識することが、高度な技術を習得するための鍵であるという考え方です。

■ フォーカス

クライマーは、集中力を持ち、不要なものを除外することが重要です。

特に、登攀中は、周囲の騒音や他のクライマーの動きに左右されず、自分のペースを保ちながらクライミングすることが大切です。

■ 自己評価

クライマーは、自己評価を行い、自分の能力と限界を正確に把握することが必要です。

自分ができることとできないことを正確に理解し、それを克服するために必要な練習を行うことが重要です。

■ 成長と変化

クライマーは、自分の成長と変化を受け入れ、それに応じた目標設定とプランを立てることが必要です。また、クライミングに取り組む上で、自分自身を常に改善するために新しいアプローチを模索することも大切です。

■情報源

 リン・ヒルのクライミング哲学に関する書籍としては、以下のものがあります。

    Climbing Free: My Life in the Vertical World - リン・ヒル自身が書いた自伝的な書籍で、クライミング哲学や彼のクライミング経験について詳しく語られています。

    The Rock Warrior's Way: Mental Training for Climbers - リン・ヒルが共著者として参加した、クライミングにおけるメンタルトレーニングの本です。クライマーがメンタル面での課題を克服し、自己実現を達成するためのツールとして役立ちます。

    Training for Climbing: The Definitive Guide to Improving Your Performance - エリック・ホーケという著者が書いた本ですが、リン・ヒルが序文を書いており、クライミング哲学についても触れられています。

また、リン・ヒルの公式ウェブサイト(https://www.lynnhillclimbing.com/)には、彼女の哲学や思考についての記事がいくつか掲載されています。

【AIとの対話シリーズ】クライミングメンターに必要な資質とは?

 知識、コミュニケーションスキル、パッション、リーダーシップ、不屈の精神力の5つです。

  1. エキスパートな知識: クライミングの基礎知識から上級者向けの技術まで、幅広い知識が必要です。また、クライミングの安全に関する知識も重要です。

  2. コミュニケーションスキル: メンターはクライマーたちとのコミュニケーションを通じて、アドバイスやフィードバックを提供します。コミュニケーションスキルが高く、わかりやすく説明できることが重要です。

  3. パッション: クライミングに対する熱意や情熱が必要です。メンターとしての役割は、クライマーたちに自分自身のパッションを伝えることも含まれます。

  4. リーダーシップ: メンターは、クライマーたちをリードし、彼らが成長するために必要な道筋を示すことが求められます。リーダーシップスキルを持つことが重要です。

  5. ポジティブな態度: クライミングは難しいスポーツであり、失敗や挫折がつきものです。メンターは、ポジティブな態度を持ち、クライマーたちに自信を与え、前向きに取り組ませることが必要です。

    クライミング界には、多くの優れたメンターがいます。以下に、その中でも代表的な人物をいくつか挙げてみます。

    1. リン・ヒル: アメリカのクライマーであり、クライミングのパイオニアの一人。トレーニングやテクニックについて独自の理論を展開しており、多くのクライマーたちから尊敬されています。

    2. アンジェラ・イースト: イギリスの女性クライマーであり、女性クライマーたちのアイコンの一人。クライミングコーチとしても活躍し、多くの若い女性クライマーたちを指導しています。

    3. パット・アヴェリー: アメリカのクライマーであり、数多くの初登頂を成し遂げたトップクライマーの一人。クライミングのトレーニング方法について独自の理論を展開しており、多くのクライマーたちに影響を与えています。

    4. ハンス・フロイント: ドイツのクライマーであり、多くの登山家たちを指導してきた名トレーナーの一人。クライミングの技術やトレーニング方法について、数多くの著書を出版しています。

    これらの方々は、クライミング界で高い評価を受けているだけでなく、メンターとして多くのクライマーたちに影響を与えてきた人物です。


    ハンス・フロイントは、多くのクライミングの書籍を出版しています。以下に、その中でも代表的な書籍をいくつか挙げてみます。
  6. "Training for Climbing: The Definitive Guide to Improving Your Performance"(「クライミングのトレーニング:あなたのパフォーマンスを向上させるための決定版ガイド」):クライミングのトレーニング方法について網羅的に解説しています。初心者から上級者まで、幅広いクライマーに役立つ内容となっています。

  7. "Gimme Kraft! Effective Climbing Training"(「ギミー・クラフト!効果的なクライミングトレーニング」):クライミングのトレーニング方法について、ハンス・フロイントとパトリック・マテロックによる対話形式で解説しています。エキスパートによる貴重な情報が満載です。

  8. "Climbing: Training for Peak Performance"(「クライミング:ピークパフォーマンスのためのトレーニング」):クライミングのトレーニング方法について、科学的なアプローチを取り入れた解説が特徴です。トレーニング方法だけでなく、栄養学やメンタルトレーニングについても解説しています。

    ■ 所感 

    どうも日本人男性の5歳児の大人化が、日本クライミング界の健全な発展には、まぁ当然だが、マイナスに働いたようである。(女性が家庭にいなくなったことの半作用か)

    それを差し引いても、男性では、世界的に見ても、

     クライミングメンター

    として成功している人はいないようだ。もし日本人で独自のクライミング哲学を発信できるエキスパートクライマーがいれば、世界的な権威となれる可能性が残されている。

    女性だが、リン・ヒルがフリークライミングに関しては、師事するにふさわしいクライミングメンターのように思われる。単に他の人物について日本では出版されたものがない、ということがあるが。

    AIで翻訳も楽勝になったんだし、若い人は、自分でどんどん原書を読んでいくというのが取るべき戦略のように思う。

    海外に登りに行きましょう。

     

2023/04/27

【AIとの対話シリーズ】 課題:米国で登りやすい岩場を探す

 ■ 初心者にとって登りやすいグレードが安定した岩場はどこですか?

 初心者にとっては、グレードの安定している岩場が最適な場所となることが多いです。以下は、比較的グレードが安定しており、初心者に登りやすいとされる5つの岩場です。
 

1)ジョシュアツリー国立公園:初心者にも適しているルートが多く、グレードも比較的安定しています。また、ジョシュアツリー国立公園は、ロッククライミングのためのトレーニングに最適な岩場としても知られています。

 2)セドナ:アリゾナ州にあるセドナは、初心者にとって登りやすいルートが多く、グレードも比較的安定しています。また、美しい景色を楽しみながらクライミングをすることができます。

 3)モアブ:ユタ州にあるモアブは、初心者にとっても登りやすいルートが多く、グレードも比較的安定しています。また、アウトドアアクティビティが充実しているため、クライミングだけでなく、他のアクティビティも楽しめます。
 

4)スミスロック州立公園:オレゴン州にあるスミスロック州立公園は、初心者にとっても登りやすいルートが多く、グレードも比較的安定しています。また、トップロープクライミングに最適な場所としても知られています。

 5)ヨセミテ国立公園:カリフォルニア州にあるヨセミテ国立公園は、初心者にとっても登りやすいルートが多く、グレードも比較的安定しています。また、美しい自然を楽しみながらクライミングをすることができます

■ ジョシュア・ツリーに関するクライミング情報収集を依頼

 

以下は、ジョシュアツリー国立公園の岩場情報を提供するいくつかのサイトです。

  1. Mountain Project - https://www.mountainproject.com/area/105788322/joshua-tree-national-park

    (https://www.mountainproject.com/area/105720495/joshua-tree-national-park)

     

  2. Supertopo - https://www.supertopo.com/rock-climbing/Joshua-Tree-National-Park

    (http://www.supertopo.com/climbers-forum/3056785/Joshua-Tree)

  3. Rockclimbing.com - https://www.rockclimbing.com/routes/North_America/United_States/California/Joshua_Tree_National_Park/

    (https://climbinghouse.com/joshua-tree-rock-guide/)

     

  4. Climbing Magazine - https://www.climbing.com/tag/joshua-tree/

イマイチなリストだったので、一つ追加依頼。(結果を見せるためリンク切れもそのまま掲載しています)()で付け足しているリンクは検索済みです。リンク切れていない。
  1. Climb Joshua Tree - https://www.climbjoshuatree.com/

こちらもジョシュアツリー国立公園の岩場情報を提供しているサイトです。上記の4つのサイトと同様に、ルートやグレードなどの情報を掲載しています。

■ 登りやすい課題を探す

以下は、Climb Joshua Treeサイトから初心者向きでグレードが5.9以下のルート名の例です:

  1. Double Dip (5.4)
  2. Bong (5.4)
  3. Dappled Mare (5.5)
  4. Toe Jam (5.7)
  5. Sail Away (5.8)
  6. Caliban (5.8)
  7. Muckraker (5.9)
  8. Double Cross (5.7+)
  9. White Lightning (5.7+)
  10.  

 ■ 5.10代

5.10a:

  • Chicken Eruptus
  • Loose Lady
  • The Chube
  • Cholla Crack
  • Sail Away

5.10b:

  • Black Face
  • Sail Away Direct
  • The Cave Route
  • Ignorance is Bliss
  • Back in Slacks

5.10c:

  • Mr. Misty Kiss
  • Fine Line
  • Fisticuffs
  • No Calculators Allowed
  • Jungle Boogie

これらのルートは、5.10aから5.10cのグレードで、比較的難しい課題とされています。ただし、クライマーの個人的な能力やスタイルによって、難易度は異なる場合があります。必ずしもこれらの課題が一般的な5.10a〜5.10cのグレードに合致するとは限りません。

■ これらの中で初心者向けを選んでください

と頼んだら…

5.10代は初心者ではないという認識だった(笑)

これらの情報がどれくらい正しいか?は、ネットの情報は玉石混交なので、怪しいです。

クラックに限らず初心者は、

 ・下部核心は避ける

 ・直上するルート

です。

しかし、それでも、これまでめんどくさかった一つ一つサイトを開いて、えっとトポはどこ?初心者向けはどの課題?と探す手間は省けます。

もっと良いのはもちろん、人間に相談することですが、人間に相談するにしても、予習した情報があるのと無いのでは大違いです。
 

40年前のアルパインクライミングの師匠にエイドクライミングを教わって、フリークライミングのルートをエイドで登るのと、AIではどっちがいいか?悩ましい選択肢かもしれませんが、みなさんもAI活用してくださいね!

 

【AIとの対話シリーズ】ChatGPTに岩場のボルトリプレイス問題を語らせたら正論が帰ってきた件

■ アクセス問題

古くから、クライマーの中で、岩場のアクセス問題が社会問題になっています。

その中でも、古いボルトが40年以上経ち、腐食し、取替が必要になっている岩場が多数あることが社会問題となっています。

この問題に対して、クライマー達が自主的に取り組むことが必要です。


まず、古いボルトを交換することがなぜ必要なのかを考えてみましょう。

古いボルトは、腐食が進んでいる場合、亀裂が入っている場合、強度が低下している場合があります。これらの状態では、クライマーが落下した際にボルトが抜けてしまう可能性があり、クライマーの安全に影響を及ぼす恐れがあります。


しかし、ボルトの交換にはコストがかかります。交換に必要なボルトや道具、クライミングの専門知識を持った人材を確保するための費用が必要になります。岩場の管理団体や自治体からの支援が得られない場合、クライマー達が自主的に負担をすることになります。


では、どのようにしてコストを抑えながらボルト交換を進めることができるでしょうか。まずは、クライマー達が自主的にボルト交換活動を行うことが重要です。クライミングコミュニティーには、交換作業に必要な専門知識や技術を持った人材が多数存在しています。

また、ボルトの寄付や、交換活動のための募金活動を行うことも有効です。さらに、クライミング関連企業からの支援を受けることもできます。


私たちクライマーは、岩場のアクセス問題に対して責任を持つことが必要です。ボルト交換には多額の費用がかかりますが、クライマー達が自主的に取り組むことで、より安全なクライミングが可能になります。

■ 正論

チャットGPTが得意なのは正論で、詐欺を検出させようとして、明らかな詐欺集団を読み込ませても、詐欺だ、と明確に言いません。

ので、つまり、悪い人が使っても自分が責められることはないので、ご安心ください(笑)。

しかし、感情が含まれないAIに言われると、かなり客観的な視点ということですので、

ぐっときますね。

 

2023/04/26

米国のクライマーについて 男女

 ■ 女性クライマー

 アメリカのロッククライミングには多くの著名な女性クライマーがいます。以下に、いくつかの代表的な女性クライマーを紹介します。

    Lynn Hill

    居住地: カリフォルニア州
    クライミングの種類: フリークライミング、ボルダリング
    年齢: 60歳
    著名な経歴: 1993年に世界初のフリークライミングでエル・キャピタンを登り、その後も多くの偉業を成し遂げた。1994年には、男性クライマーと同じルートを完登し、世界中から注目を集めた。

    Sasha DiGiulian

    居住地: デンバー
    クライミングの種類: スポーツクライミング、トラッドクライミング、フリークライミング
    年齢: 29歳
    著名な経歴: 2011年に、スポーツクライミングの世界選手権で金メダルを獲得。その後も、多くの世界的に有名なルートを完登し、世界中で高い評価を得ている。

    Ashima Shiraishi

    居住地: ニューヨーク
    クライミングの種類: ボルダリング、フリークライミング
    年齢: 20歳
    著名な経歴: 9歳でクライミングを始め、10歳でV13を完登するなど、幼少期から注目を集めた。その後も、多くの偉業を成し遂げ、今や世界的なアスリートとして知られている。

    Emily Harrington

    居住地: ネバダ州
    クライミングの種類: アルパインクライミング、スポーツクライミング、フリークライミング
    年齢: 35歳
    著名な経歴: 2014年には、El Capitanの「Golden Gate」をフリークライミングで完登。その後も、多くの偉業を成し遂げ、アルパインクライミングにおいても活躍している。

■ 男性クライマー

  1. アレックス・ホノルド(Alex Honnold) 居住地:カリフォルニア州 クライミングの種類:フリーソロクライミング、トラッドクライミング、スポーツクライミング 年齢:36歳 著名な経歴:2017年に、世界的に有名な岩壁「エル・キャピタン」をフリーソロクライミング(登攀中にロープや保護具を使わず、完全に無防備で登攀すること)し、世界中で話題となった。

  2. トミー・コールドウェル(Tommy Caldwell) 居住地:コロラド州 クライミングの種類:ビッグウォールクライミング、スポーツクライミング、トラッドクライミング 年齢:44歳 著名な経歴:世界的に有名な岩壁「ドーンウォール」をフリークライミング(保護具は使うが、登攀中に一度も落ちずに登攀すること)したことで知られる。

    3.クリス・シャーマ(Chris Sharma) 居住地:カリフォルニア州 クライミングの種類:スポーツクライミング、ビッグウォールクライミング、ボルダリング 年齢:40歳 著名な経歴:スペインの岩場「マルセイラ」にある世界最高峰のスポーツクライミングルート「La Dura Dura」を初登攀したことで有名。
     
    ーーーーーーーー

    アダム・オンドラは、チェコのクライマーなのに、アメリカのクライマーに上げたりします。そこはご愛嬌ですね。 チャットGPTでは、結構、事実は嘘が多いそうなので、マイクロソフトBeingのほうが良いかも知れません。

2023/02/19

チャットGPTにフリークライミングを教わりましょう

 問)フリークライミングについて教えてください。

答え)

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AI言語モデルとして、フリークライミングに関する情報やヒントを提供することができますが、クライミングは危険なアクティビティであり、適切な訓練と経験が必要であることに注意することが重要です。フリークライミングに挑戦する前に、認定ロッククライミングガイドやインストラクターから専門的な指導を受けることを強くお勧めします。

とはいえ、ここではフリークライミングの一般的なコツをいくつかご紹介します。

  1.     良いテクニックを身につける。フリークライミングは正しい技術で登ることが重要です。体重を支える足の使い方、バランスの取り方などを学びます。まずは簡単なルートで練習し、徐々に難しいルートに挑戦してみましょう。
  2.     体力と持久力をつける。クライミングは上半身と体幹の強さ、そして持久力を必要とします。懸垂や腕立て伏せ、懸垂棒にぶら下がるなどの具体的な運動で筋力をつけることができます。持久力は、ランニング、サイクリング、水泳などの有酸素運動で向上させることができます。
  3.     適切な器具を使用する。フリークライミングには、ハーネス、クライミングシューズ、チョークバッグ、ロープなど、適切な道具が必要です。道具の状態が良く、正しく装着されていることを確認しましょう。
  4.     転び方を学ぶ。クライミングに落下はつきものです。怪我をしないよう、安全な落ち方を身につけましょう。着地の見極め方、頭の倒し方、転がり方など。
  5.     必ずパートナーと一緒に登りましょう。安全なクライミングのためには、パートナーとのクライミングが不可欠です。自分もパートナーも適切な訓練と装備をし、クライミング前とクライミング中に良好なコミュニケーションをとりましょう。


フリークライミングは非常に技術的、身体的に難しいアクティビティですので、適切な訓練と経験なしに挑戦するべきではありません。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

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