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2022/09/21

九州でのクライミングでトラウマが活性化

■ 発達性トラウマとは?

福岡でしばらく荒木さんとクライミングをして、やたらと、

 ”父からプールに落とされるイメージ” 

が、湧くようになり、古い3歳児の傷が活性化されたなーと思ったのですが… これって何トラウマ?って思っています。活性化するのは荒木さんと登るとき。というか九州のクライマーと登るときかもしれません。

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長期にわたって反復される虐待やネグレクト、養育者や他の大人からの性被害など、幼少期の逆境体験(II型トラウマ)により、発達課題を達成できなかった状態は、「発達性トラウマ障害」「愛着トラウマ」などと呼ばれていました。
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長期には、わたっていないので、発達性トラウマではない。

私は色々な困難…大学を自力で卒業とか、海外に行って働いて英語を習得する、とか…は、適切に乗り越えた、と思うのですが、もしかすると、

  最後に残った傷が父から受けたもの、…はるか、かなたの忘却の果てにあったもの…

なのかもしれません。

なんせ3歳のころの記憶なので、本物かどうか?すら怪しい、プールに落とされて溺れた記憶…で、一番覚えているのは、父の顔です。

 笑っていた… 子どもが死にかけているのに…

■ フラクタル

それが、クライミングで、

 私が殺されかけている…

 =ピンが遠くて、男性には命がけにならなくても、私には命がけになる…とか、

 =ロープがアップされない

 =ボルト自体がそもそも、危険

 =優しい箇所でロープを岩角に引っ掛けながら安全確保するとか知らない

 =ヨセミテに行けば、誰でも楽しいと思い込んでいる

…などなどの、男性側の無理解な心…こちらが殺されかけているのに、誰もそれがピンチとは気が付かない…

という図と重なるのです。 

いや~、クライミングでは、いわゆる”男性の無知”に、殺されかけた!とマジで思います。

■対策 

・すでに水泳で水の恐怖は克服済み

・あなたには安全でも私には危険です、という解説を懇切丁寧に行う 

・自分が思う以上に相手は、”相手の立場を理解できない可能性”があると想定する