2020/10/14

できる、までの段階 詳述

■できるまでの13段階

1)やらない
2)できるわけない
3)もしかしたら、できるのかもしれない
4)騙されたと思ってやってみようか、失うものはないじゃないか
5)やってみてもいい
6)やってみる
7)少しはできる
8)意外にできるもんじゃないか
9)まぁ、完ぺきではないができたかもしれない
10)なんだかできてるような?
11)だいぶできているような?
12)ずいぶんできるようになったな
13)できた

■ 事例

山登りしているときは、クライミングが山登りの一部であることについて、かなり懐疑的で、必要があるとは思っていなかったです。しかし、必要だと言われて、仕方ないなぁ、とやり始めましたが…。初めての人工壁は、3mくらい上の一つ目のハングで落ちていました…

観念して、打ちこんだら、ボルジム5級は登れるようになった。ので、この経験を基にすると、もう一回観念してうちこめば、3級になるとは思いますが…。

その前に、体を絞るか、筋トレするか、どちらかをしないと、体の強度的に壊れる、と思う…。 

元ある身体を傷つけず、健康効果があるな~、という程度で、つまり、”楽しんで登れる”という範囲は、私には、ボルジム5級マスター程度なのでは?と思います。つまりデシマルで言えば、10プラクライマーってことです。RPギリギリで外岩5.11が登れ、オンサイトは5.10Aってレベル感です。途中の10代は、課題で様々ってレベルです。

これは、人によって違い、私が到達した、

”もともと持っている資質で取れる糊代ギリギリ”、

つまり、特段体を変える努力なしで採れる糊代

は、大体男性では、5.12 ボルジム3級マスターだと思います。

■ 膝のこと

膝はまだ悪く、寝ていると痛いです…。大体、痛みで目が覚める。平泳ぎをした一回目は、膝の痛みが復活して、あれ・・・と思いましたが、最近は大丈夫です。

平より、バタフライのほうが身体にやさしい…。年配の人は、バタは腰に来るのでダメと思う。水泳は推進力ほとんど全部、上半身のパワーで得るので、上半身を鍛えるのに向いている運動です。

長い間、私は皮膚が弱いため、塩素が問題で、水泳を嫌ってきましたが、今年9月は塩素を乗り越えるのに捧げたかもしれません…

おかげで水泳からは、大きな自信を頂きました☆