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2023/08/27

首藤さんのスワンレイクリハ すごい筋肉美

首藤康之 Swan Lake2003 リハーサル1

■ ここのところぐんぐん回復中

ここのところ、ぐんぐん回復しているリハビリ。

とはいえ、今日は昨日の海でぐったりしてしまっていたんだが、久しぶりに疲れた遠征でした。姉御浜で、のんびりプカプカ浮いていただけなんですがね…

肩関節を柔らかくしたいなーと思っていたら、ファンだったダンサーの首藤さんの映像が出てきた。

ロッククライマーでも、なかなかいない筋肉美です☆ 

魅せれる体ってこれくらいのことを言うんだよ~って感じかな?!プロのダンサーと比較したらクライマーがかわいそうなのかもしれませんが…

私が、並みの上裸では、まぁ素敵な殿方…ってならない理由が分かっていただけたでしょうか(笑)?

2023/08/10

【提言】クライミングの町に、ホグレルマシンの勧め

 ■ クライミングって偏った体の使い方なんですよね…

特にボルダー。スポーツクライミングも、外岩と比べて、身体強度が高い。

いや、競争を旨とするために、身体強度で戦うように、壁のほうが設計されているっていうのが、原理なのですが…。

なので、普通の岩登りとは、まったく違う身体強度です。

アイスも、アイスクライミングは、リードも含め、誰でもできると思いますが、競技であるドライツーリングになったとたんに、いきなり身体強度が強くなります。

クライミングの場合は、指やひじ、肩、膝、腰にきますかね…。 スポーツを競技と捉える

考え方がそもそも、幼稚である、ともいえると思いますが、

 スポーツは楽しむためにする

というのが、成熟した考えですね…。

さておき、クライミングと言う運動動作は、全身運動としてみるととても偏っているので、ホグレルマシンはとても良いようです。

ホグレルは、整形外科のリハビリで利用されています。

私はアキレス腱のリハビリで伺った天神モビトレクリニックで知ることになりました。

開拓者も腰とか、きますし、クライマーは特にボルダラーは異様な猫背になっている人、多いです。

そういう人と、フレイル化して歩くのもおぼつかない人、極度の脊柱側弯、などの障害がある人も、一緒に使えるマシンが、ホグレルマシンです。

クライマーがトレーナーになり、地域のおじいちゃん・おばあちゃんの話し相手になりながら、フレイル化予防の運動すれば、地域にもクライマーは貢献できます。


2023/03/13

糖質コントロールと耐糖能

■ 糖質制限

糖質制限を最近はしていますが、運動量が減った中でどう糖質をコントロールしていくか?は、とても微妙な問題です。

運動(労働)しない=糖質過剰=太る

となるため。この時、タンパク質まで取らないようになると、異化が亢進して、筋肉量が減ってしまうので、筋肉を減らさない程度、体重1kgあたり1g程度のタンパク質は必要です。

糖質は取りすぎると脂質になって蓄えられてしまいます。 

私は異化が亢進して、胃酸の出も悪くなり、胃酸のためにタンパク質を摂取し始めたところでしたが、糖質を制限しすぎたためか、耐糖能が下がってしまったみたいです。

耐糖能を取り戻すため、少しづつ糖質を戻していこうかなというところです。

■糖質制限で耐糖能が悪化する理由!糖尿病体質へ突入?糖質制限の隠されたリスクを科学的に解説します【栄養チャンネル信長】

 

 

■  アキレス腱断裂後のしこりとハリ


はどうやっても残るみたいですね。
 

私は、リハビリ歩行していると、装具にとっきがついていて、それが足首にあたって痛いと思っていたら、それは突起などではなく、単なる傷の痛み、みたいでした。アキレス腱って、何かがあたって痛いみたいな感じの痛みを出すみたいです。

痛みの方はロキソニンを昨日から辞めているので、痛みは我慢する方向です。

一方、ストレッチ痛というか、拘縮を予防するための痛みは別物みたいです。いわゆるストレッチ痛と同じ系のがありますが、アキレス腱は伸びず、ふくらはぎの筋の伸びですので、左のふくらはぎを柔らかくする、という方向で、マッサージしています。

区別ができるようになりました。

あとは、一本松葉杖も可能になりました。

2023/03/11

ペプチド、コラーゲン1型、リポソーマルVC 来ました☆

 ■ アマゾンプライムが翌日配送で助かる

健康なときは、アマゾンプライムなんて、配達の人に悪い、と思って使っていなかったんですが、怪我をしていると、ホント、助かりますね!

アマゾン、使いまくりです。

■ ペプチド

ペプチドで吸収しないと、せっかく食べたプロテインが吸収されないので、ペプチド入りのプロテイン買いました。

ペプチド100%のタイプもありますが、すごくお味がまずいのだそうです。それで、ペコちゃんのプロテインが終わりそうなので、妥協して、これ。

胃の消化剤(エンザイム)を飲まないときはこれにします。

市販の製品は、体に悪い人工甘味料のスクラロースが必ずと言っていいほど配合されています。ので、スクラロースが入った美味しい製品は、

 一時しのぎ、

に使いましょう。何年も常用するのは、スクラロースの害が心配です。

■ コラーゲン1型

コラーゲンが摂取しても、消化で分解されて、摂取の意味がないというのは、

 古い常識

です。コラーゲン摂取はかなり意味があります。

(栄養チャンネル信長より引用)

私は、赤ちゃんの頃から、皮膚(体の最終生産物)に問題を抱えている子供でした。他に人間の最終生産物としては、髪の毛、爪、生理などの生殖系、です。どれもつやつやか?と言われると、違うような気がします。つまり、タンパク質が体の隅々まで行き渡っているか?というと?行き渡っていない。

小学生のある時、爪に縦の線が入り始めましたが、それは乾燥とタンパク不足だと思います。

40年くらいその状態で過ごしているので、今更、栄養改善で爪がきちんと生えてくるか?というと違うかもしれませんが…

頑張ってはみます。

■ リポソーマルビタミンC

ビタミンCは、水溶性なので、吸収の仕方が気をつけないと、摂取してもすぐ体外に排泄されてしまいます。

3g摂っていますが、出ていっていたら悲しいので、吸収を考えると、食後が良いです。空腹時に摂ると60~45%と吸収率が下がってしまいます。

その点、 リポソーマル型のビタミンCは、脂溶性ですので、食事に混ぜても、単体でも吸収率が高いです。

高価なのが弱点なので、外傷時などの特別なときに。私は今日からこれです。

アキレス腱って初期が核心っぽいんですよね。今回は、RICEもしたし、処置(手術)も早かったので、だいぶ前回の肉離れで、受傷したのに、2日も医者にかかれず、冷却も、挙上もできなかったのとはだいぶ違います。

RICEが治りの速さを決めます。私は前回は2ヶ月も完全ベッドレストでした。

■ ザムストAT-1

これは、大変良いです!

シーネから脱却するときに、病院で紹介してもらうと良いのではないかと思いました。

シーネは切る洋服を選びますが、これは、足首のママのサイズ感なので、ワイドパンツではなくても、普通のズボンでも履けます。

■ リハビリのアドバイス

ーーーーーーー

1) 仰向けの状態で負荷をかけずに、患側の足首を底屈背屈運動

(シッカリと可動域ギリギリまで動かす=余計な負荷をかけない筋トレ)

 一週間、しっかりした後

2)椅子に座った状態で、大腿部+下腿部の重量を掛けた負荷による、同じく底屈背屈運動。これも目安は一週間。

3)立位にて体重全体を掛けながらの足首の底屈背屈運動

全ての行程における、底屈背屈運動に関しては、底屈=アキレス腱並びに腓腹筋のトレーニング、背屈上記のストレッチングの効果です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というアドバイスをもらいました。まだ術後11日めですが、すでに立位で立ってリハビリしています。なんとかなりそう。

■ アキレス腱断裂関係 YouTube

今から、再断裂のリスク軽減が核心。

https://www.youtube.com/watch?v=6cdAlf5uBWg

 この人はアスリートなのに、装具になるのは2週間後で、私の1週間後からの装具より、遅いです。

https://www.youtube.com/watch?v=VhvWXbINhpE

http://jossm.or.jp/series/flie/009.pdf 

痛みがあるのに、リハビリしてはいけない。左右差を取る。8~10週目に、アーチトレーニングをする。

https://www.youtube.com/watch?v=XzOvKfuH4sw&t=230s


2023/03/10

装具でのリハビリ開始

■ 今日は、リハビリで近所の整形外科の初診でした

この整形外科、”こんな病院はNG”とYoutubeで警告されている整形外科の筆頭のようで(笑)、以前、肉離れで受診したときは、完全ベッドレストを言い渡され、リハビリも、スポーツ復帰を目指したものではなく、一般の歩行レベルだった…ので、回復にトータル3年もかかってしまいました。

完治が遅れた理由は、肉離れの回復が不十分な状態(アスリートレベルの筋力に達していない一般歩行レベル)で、クライミングに行ったら、右の膝を亜脱臼してしまったからです。ただ、ボルダーから降りただけで…。

これは、だいぶあとになってから起きたことなので、私がまだびっこを引いていた韓国行きで、ワイドクラックを登らせようとした人が、どんなに私に理不尽を強いていたか?分かるというものでしょう…。

なんで、みんな私が無理だ!と言っていることを無理強いするの?

そんな急性期はとっくに過ぎたと思って再開したクライミングですら、亜脱臼です…(汗)。

私は、ほとんどの人が思うより、

  自分には厳しい方

なのです。厳しくするように無理強いされなくても。なんせ、アキレス腱切れた足で自力歩行して病院に行ったくらいなので。

亜脱臼はクセになることが知られており、それは避けたかったので、一度脱臼した後は、登っても大丈夫だと自分が感じられるまで、クライミング自粛したら、なんと

 3年

もかかった…(汗)。その間、水泳したり、なんだりで忙しくしていました。テニスは、体を取り戻す一環で行ったのですが…。

取り戻す前に再度壊してしまいました…マジやばいですね。

そのあまり適切とはいえなかった肉離れを見てくれた整形外科の先生は、腰椎を手術されたそうです。先生も、最新の整形外科に触れたところだったみたいで、私の紹介状にあるリハビリを手伝ってくれることになりました。

ここ行くのやめようと思っていたんだけど、私のような患者が来て、現代的な術後リハビリを経験するのは、とっても意味あることだろうと思う。 じゃないと、いつまでたっても時代遅れのリハビリだよねぇ…

まさに九州のクライミング、私が、40年くらいあなた達、遅れていますよ?と指摘しない限り気が付かないみたいな…

一方、私の手術した南川整形外科は、かなり前のめりな医院で、リハビリは術後翌日から。

私は、今日から、装具でのリハビリに移ったのですが、前述の医院では、温水浴とレーザー照射という…効果あるのかな~?な器械によるリハビリだけでした。

が、それでも、明日からほぼ毎日、リハビリの予約が入りました。

■ 自己発見した良いリハビリ

1)お風呂の中に座って、体操座りをする。そこで、かかとを胸に少しつづ引き寄せる。

2)同じ体制で、断裂した足のほうに体重を掛けてみる。水中が無難。

3)つかまり立ちして、片足体重から、断裂した足の方に少し重心を移す。

4)3を腰を揺らして繰り返す。

3)4)はビタミンDの合成のため、日向で(笑)。ノーフリーブで。今日はすっかり暖かくて良い天気だったのでやりやすかったです。

しかし、お風呂に入ると、えっ?!ってくらい垢が出ます。一週間分の垢ってすごい。

■ ワイドパンツ、お風呂椅子、キャスター付き椅子、筋トレグッズ

足が装具やシーネで巨大化しているので、ワイドパンツがないと着替えも大変です。ちょうど去年、藍染のワイドパンツを買ったところだったので、良かった。あとは、BePresentのホットヨガ用のパンツ。入院中はこれで過ごしました。裾にスリットが入っているので…。もう一本ほしいと思ってネットで探しましたが、もう販売されていないようです。残念。

あとはお風呂の椅子の高さが40cmはないと大変です。クライマーだから片足スクワットは得意だけど、低ければ低いほど、大変です。

そして、キャスター付き椅子。これがないと、手があかないので、料理も何もできません。

松葉杖をついていると、両手は必ずふさがっているので。家の中では、身の回りのものはキャスターに入れて運ぶのがいいです。 

後は筋トレグッズですね…。自分には縁がないもの、ムキムキ筋トレ男用、と思っていましたが、閑念して購入しました。

女性やお年寄りにこそ、筋トレ。

南川整形外科は、大変おすすめできる良い入院先だと思うので、こちらにリンクを貼っておきます。

http://www.minamikawa-hp.com/

 



2023/02/21

初級男性≒中級女性

 

■ リハビリ

ちょっと馬に乗りたい!そういう生活をしたい!

という目標も見えてきたので、筋トレで、体力復活してみることにしました。

自宅筋トレの本をみつつ、筋トレしてみたんですが、あんまりピンと来ないので…

ちょっとマシントレーニングにでかけて、自分の現在の筋力を測ってこようと思うのですが、

この表見ていて気がついたこと…




■ 男性初級がだいたい下半身の筋力では女性中級

ってことです。やっぱりー。

 男性で初級=年齢が上の人… 50代以降=強い女性クライマーと大体同じ。

私は、中学の時に部活で下半身を作ったので、今も下半身は筋力あると思うのですが… 今日筋トレの本で調べたら、まだ細マッチョ体型に数字上は区分されるみたいでした。

ヨガを教えていても、私は女性の平均よりは強いんですよね…。そりゃ男性の中級者上級者と比べられると、弱いですけど。そんなの、当然だし。

なので、一番強い右足を怪我してしまって、戦力大幅に削がれた…そんな、おとどしでしたが、そろそろ、安静も嫌になって、テニスもしてみたら、ダッシュも大丈夫みたいなので、本格的に体を使い始めないと、です。今をのがしたら、フレイル化した肉体から、もとの肉体を奪回できないかもです。

今年は回復の年にしよう…

馬に乗ると腰痛が治るとか、色々書いてあり… 私は心の絆を作る作り方を馬から学びたいというのが基本的な路線なのですが、それでも副次効果があると嬉しいかもです。

腰は、膝とつながっており、膝痛の原因は、腰にあり、腰の原因は、腸内環境の悪化にあると思うんですけどね…

腸内環境悪化=セロトニン回転不良=鬱

だしなぁ。脳腸相関で、セロトニンがきちんと作れないと、便秘になり、鬱になります。

益田ドクター曰く、鬱は、ストレスマネジメントの失敗、だそうですが、私の場合、運動習慣を断ち切られると、ストレスマネジメントどころではなくなり、鬱っぽくなる気がします。

たぶん、もともと体を動かすのが好きな子供なのに、そういう子供を母は勉強するマシンに仕立てることに執着してしまったのでしょう…

なんせ、私、ほっといたら、46時中、勉強してしまいます…。

2021/09/03

パーソナルトレーナー

 ■ ”肉体の強度の割に運動強度が強すぎることをしている”

と今日は屈強な逆三男のパーソナルトレーナーに指摘してもらって、ホントにそうでしょ!!と、”ですよねボタン”を何度も押してしまいそうでした…

私に肉体は、いくら鍛え始めたと言っても、38歳から、ですからね~。まぁ、ふくらはぎは雪山を歩荷して歩いていたわけですから、それなりにガッツリありますが、スポーツクライミングや外ボルダーにとって、アルパインで鍛えた重たい下半身は、何のメリットもないですからね…いくら山をやっても、鍛えることにならないのが上半身ですから…

なんで、そんなこともみんな分からないのかなぁ…。ホントにちゃんと山やってる人たちなのかね?

それで、怖いのはおかしいとかって、チキン呼ばわりされても…って感じでした。今日は柔道出身のスポーツトレーナーに、自分の感情の裏付けを貰ってガッツリ納得しました。

■リハビリトレ

膝をやったあと、本来は、リハビリの筋トレをしないといけないのに、整形の先生たちは、老人に対するのと同じ、日常に支障がない、ってだけしかしてくれなかったので、すっかりフレイル化しているんですけど…誰も今まで分かってくれなくてホント嫌でした。

青ちゃんですら、私というリハビリに気長に付き合ってくれるパートナーがいたのに、私には、誰もいないんですよ???

ああ、私ってパートナーに恵まれず、かわいそう!

2020/10/30

自主練へ移行

■自主練へ移行

水泳は、大体、4泳法は習得したので、自主練へ移行することにしました。

教えを乞うて、習得に2か月要しました。かかったお金は入会金を入れて、約2万円ほどです。週に2、3日。これで得られた幸福や技能?を考えると、非常に効率よく技術習得できたなぁと思います。来年も夏になったらやりたいと思います。
 
余談ですが、水泳の教え方のスマート度を考えると、クライミングインストラクター業界は、本来対価として、すべきことのほとんどを全然実践していない。登りたい人に施設開放して放置プレイって気がします。それが、たぶん、事故多発の原因です。

そうした人の言い分は、「俺は習わなかったぞ」ですが…。教えてくださいと入門してきている人に教えななかったら、詐欺です…(汗)。ガイドさんは、特にです。トップロープ張って終わりでは。

ま、水泳でもバレエでも、教え方を知らない若い先生は、できない人に向かって「なんでできないの!(怒)」路線です。そして、お手本をやって見せてくれ、生徒にやらせて、生徒があまりに下手なので、自尊心を高めて喜んでいます。うーん…。3歳からバレエ踊っている先生と、19歳でスタートした人を比べても…、です。

同じことで、パワーがある男性が、ないのが普通の女性に、なんでこのホールド持てないの!と言っても…。持てないのが普通。

クライミング界のゴッド、室井さん、5級で私がうなっている課題、相談したら、さくっと、あ、こっちのホールド持ってやっていいよ、と…。要するに、課題が問うているムーブが同じだったら、保持はどっちでもよかったらしいです…。

その人なりの今ある体で登れるベストを引き出す、それしか教育者側からは、できることはない、と自分のヨガ指導歴(6年)から考えてもそう思います。

それができないのに、俺の言うとおりすれば泳げるようになる、踊れるようになる、登れるようになる、っていうのは、条件になっている、あるいは制約になっている、前提を見落としている態度のような気がします。

バレエは180度のターンアウト前提で組まれているので、本場ロシアでは、その条件に見合わない人は最初から入門できません。そのような技術をそうした条件によるスクリーニングなしで、日本人はやっているので、バレエで体を壊す人は大変多いです。

クライミングは、バレエより、うんと間口の大きな、誰でもできる運動ですが…それでも指が曲がってしまうまでやれ、とか、肘が痛くてもやれ、っていうのは、人生に楽より苦をもたらす行為のような気がします。もう成長期ではないんですから。

日本の5.9はほとんどの看板ルートで5.9ではないことが多く、エゴのためにピンもとおーくになっているので、全然5.9とは言えないので、5.11がジムで登れるようになって、それでもトップロープで取りつくべきです。これは、私が実際に実践してきた安全マージンより大きい安全マージンですが、石田ガイドが推奨しています。

私はクライミングスタートしてから3か月で5.8に取り付いています。心が疲れて大変でした…。

私は通常一緒に登っているクライマーたちの間では安全マージンが広い人、危険を嫌がる人、で通っていますが…その私よりもっと広いのが石田ガイド…(汗)。

ガイドがそのほうがいいっていうなら、そうだろ、と思う2020.私が歩んだ道は、獣道、でした…。王道ではなく…。

水泳は王道で歩めて嬉しかったです。あとは大体、自学自習できると思うので、自立します~。