2024/11/12

【追加】終了してから人気が急上昇している記事

総括すると、

 日本クライミング界のレベル低下の実態を語る

記事が人気なようです。

オリンピックで選手が勝っても、一般クライマーのレベルは、40代スタートのおばちゃんクライマーが単独初見でフリーソロで登れるルート(例:阿弥陀北稜)で、大学山岳部が遭難で死んでいるいたり、ベテランと称した人が仲間を凍傷に陥れているような現状ですからね…

体力ではなく、知性の問題。

先生の言う通りではなく、自分の判断で登りましょう。

セーフクライミングに必要なのは、赤信号みんなで渡れば怖くない、ではなく、

  自分の頭できちんと考えること

です。そうしないと、25+35すら分からずに、60mロープでピッチをつないでしまいます。こうした行動の元凶は、そもそも

自分で考えていないこと、

です。この事例だけでなく、

・オリンピックのビレイを学んだから、外のビレイもできる

とか

・動くものに道標つけて、これで良し、

とか、

すべて自分の頭で考えていないから起きる。

他者評価と自己評価

 オールドクライマーvsニュークライマー

デイドリーム VS コブラクラック

だれも、落ちたら死ぬかもイチかバチかをやりたいとは思っていない

立木の強度

ビレイを教える

たぐり落ちのキャッチ

ニュースにしていいレベル感とは?

現代クライマー=お粗末系です

大衆化

明日なき暴走

九州クライミング4年の総括

後日談

クライマーの身長別プロテクションの考察

ベストセレクション集