クライミングによる怪我の功名で良かったことは、23年に新NISAで投資活動を始めて、アメリカ政治経済への見識が高まったことだ。主に米国のETFに投資しているんだが…
西鋭男先生、伊藤貫先生、そして大井幸子さんと田中泰輔さんを参考にしているんだが…
終にトランプが勝ってくれて、日本も真の独立国になれそうであるが…石破さんじゃ格好が何にもつかない…。
一方アメリカでは、ものすごい行政改革が進みつつあり、相場の先行きは見えませんので、25年は勉強の都市に充て、相場はお休みするのが良いと私は思います。
昨日は、Trading Viewの勉強会でしたが…
https://jp.tradingview.com/chart/uEUJQOdv/?symbol=TVC%3ANI225
テクニカルで売買ルールに従って売買する機械的な作業ができる人だけが許される感じで、ほったらかし投資なんてありえません。もう、すごい不確定要因だらけですから。
アメリカ債権は現在底値ですが、米国自体が破綻するというレイ・ダリオの分析もあります。
さて、ディープステートというのは、結局アメリカの4業種ほどの既得権集団とそのコバンザメの官僚組織のことでした。(軍需、医療、巨大証券…あとなんだっけ?)
以下の翻訳はホワイトハウスの英文の翻訳です。USAIDの悪事を暴いた、事例。
https://www.whitehouse.gov/fact-sheets/2025/02/at-usaid-waste-and-abuse-runs-deep/
より引用。
- セルビアの職場やビジネスコミュニティで「多様性、公平性、包括性(DEI)」を推進するために150万ドル
- アイルランドでの「DEIミュージカル」制作のために7万ドル
- ベトナム向けの電気自動車購入に250万ドル
- コロンビアでの「トランスジェンダーオペラ」制作のために4万7,000ドル
- ペルーでの「トランスジェンダーコミックブック」制作のために3万2,000ドル
- グアテマラでの性別適合手術および「LGBT活動」の支援に200万ドル
- エジプトの観光業支援のために600万ドル
- 指定されたテロ組織と関連のある非営利団体への資金提供 — 監察官が調査を開始した後も資金が提供されている
- 武漢の研究所での研究に関与していた「EcoHealth Alliance」への数百万ドルの資金提供
- シリアにおけるアルカイダ関連戦闘員に送られた「数十万食の食料」
- 開発途上国で「個人化された」避妊具を印刷するための資金提供
- アフガニスタンでの「灌漑用水路、農業機器、さらには肥料の資金提供」でタリバンを利する前例のないケシ栽培とヘロイン生産を支援するために数億ドル