自分の性格に合わない会と会う会の区別。
■あわない会
・大人数で行動する伝統的な山岳会(例:歴史のある社会人山岳会で、活動が組織的すぎるもの)
・初心者中心のハイキングサークル(技術的な志向が合わない)
・純粋なスポーツクライミング中心のジム系グループ(文化的な価値を重視しないため)
・勢い重視のアタック系集団(安全意識が噛み合わない可能性が高い)
うーん、これがほとんどの会の現実のような…
■ 理想的な山岳会(仮)の例
・「読図・アルパイン・沢登りをバランスよく実施し、少人数で山を深く楽しむ会」
・「登山の文化的側面にも興味があり、安全意識が高い熟練者向けのクラブ」
・「海外クライミング経験が豊富なメンバーが多く、自由度の高い山岳会」
などが理想的だと思っています。