今日のNOTEです
昨日は竹内カウンセラーのカウンセリングを受けたせいか、今日はサクサクとセルフセラピーが進んで、午前中5本もNOTEを書きましたよ。
さて、続きですが、私の鬱の核心になった心理現象が
暗黙の役割委任
というものでした。これは、委任してくる人がいます。それが私にとっては、松井さんでした。
松井さんご自身は無自覚だと思いますが、会の人に対して、ミスや間違ったクライミングの理解を指摘しないという重大な指導者としての欠陥があるのではないかと私は推察しています。
というのは、会の会員の方の発言が全部なんか、甘ちゃん。やってもらって当然って感じだったからです。
名前を忘れてしまったのであれですけど、小川山に連れてった子も、連れて行ってもらって当然って感じで、マルチをお願いしますというから、春の戻り雪に連れて行ってハイどうぞ、リードしてって言ったら、え?セカンドの確保知りません、ってなっていました。セカンドの確保方法も分かっていないのにマルチに行くつもりだったの???ですよね。
他にも文登研の子も松井さんとこの人だったし。
私はクライミング経験4年目、でしたけど、いくらなんでも、懸垂下降はクライミング経験ゼロ年目の時からロープが地面にくっついていないと危ないってことくらい知っていましたけど?文登研では習わなかったんですかね?
あれかな、レベル別に分けられて、ロープクライミングを教える以前って判定された班分けになって歩くだけだったのかもしれませんね。
山岳総合センターでは、最初の講師高橋さんは、私たちの班の様子を見て、歩く技術の習得に切り替えました。登攀なんて教える以前の技術が足りていないよ、って話。
それがおこっていたのに自覚がなくて、クライミングしようとしてトンデモクライミングしていたのかもですね。
これが起こっていたこと。
あほ丸出し。
そんなクライミングの仲間になりたい人いるんかいな?っていうか、こういうのを阻止する役割が、クライミングの会の会長の役割なんではないかと思いますが。
新人さんってのはとんでもない失敗や勘違いをするもんですし。
さて、心理学に戻りますが、暗黙の役割委任って、委任される側の私の存在するからには、委任しようとする側がいるんですよ。
それが松井さんでしたね。というのは、廣瀬さんからは、感じないですから。この委任したいパワー。
私はまだクライミング歴が人に教えるほど長くないですから、それにクライミングを教える側に回るほど、十分楽しんだ後とも言えませんから、松井さんは廣瀬さんに指導法については教えを乞うのがいいのではないかと思ったりします。あるいは米澤先生ですね。ご高齢すぎて、お願いしづらいとは思いますが。
あるいは、外部講師を招くのが良いと思います。それこそ、問い合わせたらいいんですよ、日山協とか、ガメラ菊地さんとか。
この動画の松原尚之さんは非常に良いガイドさんで指導も的確だと思いますけどね。
http://matsubara-masayuki.com/
マウントアルバータの登攀です。私はこれに近い山でルートファインディングが必要な山としては、北穂池に行っています。北穂池は、登攀の要素がなく、足元ががれで歩くときは近づいて歩くことが必要です。ラクは離れていると加速がついて危ないです。なにより、ラクを起こさない歩行スキルが必要です。
それにルートファインディングは地形を読む力が必要です。
これができないと、前穂北尾根なんていけませんからね。
https://stps2snwmt.blogspot.com/2014/10/blog-post_58.html
もうほんと、クライミング以前の生活技術とか歩行技術とか、終わった人がレスキューを共有してから行くのがアルパインなんですよ。
ショートのゲレンデクライミング→マルチってありえないです。レスキューやっていないでしょう。行けるのは、せいぜいゲレンデのマルチだけですよ。
なんで教える側なのにそれが理解できないのか分からなかったし、会員の人たちの成長につながるような外部講師を呼ばないのかも理解ができなかったです。
私はピナクルと九大山岳部にはだいぶ知識を差し入れしましたが、雪上訓練したくないとはっきり言ったのがピナクルでした。会で募集しても人が集まらないそうでした。なら、当然雪の山話ですよねぇ。そんなん、危なすぎる。
集められるなら、村上さんを読んであげようとは思っていました。私にとってはいらない活動なので、ただの持ち出しです。雪上訓練は行きたい人とやらないと意味ないし。
ちゃっかりと人の山に便乗してついていくことを金魚の糞登山と言いますが、それが目的なのでしょうか?
ちょっと理解に苦しむのが九州での経験でした。
インフルエンスは発揮してほしくないです。
金魚の糞登山が日本中に広まるとえらいこっちゃ。
連れて行った小川山は完全に私に対する金魚の糞登山でしたね。あー迷惑だった。
