ってこの動画が言っているんですよ。
https://youtu.be/Wkn_owfbgBY?si=XUnn8pG-QMDIpUZf
水泳では指導法の研究が盛んで、いかに才能の少ないスイマーを泳げるようにするか?がチャレンジ項目。
クライミングは後発のスポーツなので、先駆者は自分で独学ができた人たちだけ。
だから、普通の人を指導するってことにまで、指導者の盲点があります。
たとえば、アイススクリューをねじ込むには握力がいるんですよ、とか。
九州では、リーチが短い方がリスクが高いことすら把握されていなくて、下部核心の課題は危険だということすらも把握されていなかった。
40年物のボルトを信頼してはいけないこともだ。
クライミングの衰退というより、指導法の欠如という方が正しいのかもしれない。