2024/06/07

【ナルシストについての学習】① 相手はあなたの反応を責め、自分がやったこと、を顧みないでしょう

 

マニピュレーションとは?

あなたの反応について焦点を当て

自分があなたをどう扱っているか?

には焦点を当てない…

という行為によって行われる。

■ あなたを責める、という行為によって、あなたの行動をコントロールしようとします。

事例1)

「ピンが遠い。たぐり落ちのリスクが大きい」

「俺はそうは思わない」

事実:https://allnevery.blogspot.com/2024/04/blog-post_19.html

事例2)

つまり、私が、問題にしているのは、

  クライミングパートナーの生命が、大事にされていない、ということなのに、

お前の書き方が悪いと論理のすり替え、されています。

(書き方が悪い)のと

(クライミングパートナーの命)の軽視 

とどっちが重たい罪ですかね???

100歩譲って、私の書き方が悪いとして、そもそも、この記事を書く動機になったものは

  男尊女卑、のその在り方

もし男尊女卑でないならば

  リードクライマーの俺のほうが上だ、下のやつは言うとおりにしろ、

というあり方です。

  俺は、相手の命を軽んじてよい

っていうのは、どういうあり方なのでしょうか?

このブラックメールの送り手の論法だと、そういうことになってしまいますが。

https://allnevery.blogspot.com/2024/06/blog-post_1.html

■ ナルシシズムの擁護

クライミング界は、伝統的に、ナルシシズムの擁護に走りがちです。

このブラックメールの送り手が最初ではありません。

一人目は

 本間沢での失敗を相談した無名山塾のリーダーさん

でした。この時はかなりそのリーダーについて失望しました。この人は、ロープを出さずに死者が出た滝に取り付こうとした男性を、言って聞かせれば済む、と私に助言してきました。

優しく言って聞かせる

って、たぶん、女子に有効な手段で、子育てのエキスパートは、男子は言って聞かせても聞かない、って知っていると思います。

そのほか、ナルシシズムの擁護という点で私が見聞きした事例は

 阿弥陀北稜に一升瓶担いで登り、凍傷者3人

です。私の所属した御坂山岳会での出来事です。この山行は、行く前から敗北が見えていました。賢い先輩は、ただ参加しなかっただけで周囲のメンバーが行くことを止めませんでした。そのあと、この山行を批判した私は、会から干されました。

でも、殺されるくらいなら、干されたほうが良くないです?

あと、最後はマルボーさんの事例です。

 私に私を殺しかけたアラーキーと一緒に登ればいいって

言ってきたんですが…。

どうぞ、マルボーさんがアラーキーと登ってケツ拭いてやってください。私はいやです。