あなたの反応について焦点を当て
自分があなたをどう扱っているか?
には焦点を当てない…
という行為によって行われる。
■ あなたを責める、という行為によって、あなたの行動をコントロールしようとします。
事例1)
「ピンが遠い。たぐり落ちのリスクが大きい」
→
「俺はそうは思わない」
事実:https://allnevery.blogspot.com/2024/04/blog-post_19.html
事例2)
つまり、私が、問題にしているのは、
クライミングパートナーの生命が、大事にされていない、ということなのに、
お前の書き方が悪いと論理のすり替え、されています。
(書き方が悪い)のと
(クライミングパートナーの命)の軽視
とどっちが重たい罪ですかね???
100歩譲って、私の書き方が悪いとして、そもそも、この記事を書く動機になったものは
男尊女卑、のその在り方
もし男尊女卑でないならば
リードクライマーの俺のほうが上だ、下のやつは言うとおりにしろ、
というあり方です。
俺は、相手の命を軽んじてよい
っていうのは、どういうあり方なのでしょうか?
このブラックメールの送り手の論法だと、そういうことになってしまいますが。
https://allnevery.blogspot.com/2024/06/blog-post_1.html
■ ナルシシズムの擁護
クライミング界は、伝統的に、ナルシシズムの擁護に走りがちです。
このブラックメールの送り手が最初ではありません。
一人目は
本間沢での失敗を相談した無名山塾のリーダーさん
でした。この時はかなりそのリーダーについて失望しました。この人は、ロープを出さずに死者が出た滝に取り付こうとした男性を、言って聞かせれば済む、と私に助言してきました。
優しく言って聞かせる
って、たぶん、女子に有効な手段で、子育てのエキスパートは、男子は言って聞かせても聞かない、って知っていると思います。
そのほか、ナルシシズムの擁護という点で私が見聞きした事例は
阿弥陀北稜に一升瓶担いで登り、凍傷者3人
です。私の所属した御坂山岳会での出来事です。この山行は、行く前から敗北が見えていました。賢い先輩は、ただ参加しなかっただけで周囲のメンバーが行くことを止めませんでした。そのあと、この山行を批判した私は、会から干されました。
でも、殺されるくらいなら、干されたほうが良くないです?
あと、最後はマルボーさんの事例です。
私に私を殺しかけたアラーキーと一緒に登ればいいって
言ってきたんですが…。
どうぞ、マルボーさんがアラーキーと登ってケツ拭いてやってください。私はいやです。