男子は特攻隊。女子は国家ぐるみの売春。
特攻隊文化の名残が、40mランナウトの4級を意地でも残す、という文化で、開拓者みずからが、開拓時の心情を
俺が行かねば誰が行く
と表現していましたが… 実際の特攻とは、このようなヒロイズムを持ったものではないので、まんまと都合の良い、歴史観に載せられたおバカな男性の特攻観を岩場に適用したもの、と言えます。
同じ、愚かな歴史観に、根を発するのが、女性の扱い。
お国のために、身売りしてくれ
です。 いや~ 会のために私が身売りしないといけないような女性観を持っているように思われました。
身売りというのは、私が技術を誰か、一流のクライマーから盗んでくる、ということです。
吉田さんと登ったところとか、案内させられたりしました…
自分が吉田さんのビレイを買って出ればいいのに…。
日本の男性は、女性を口実に自分に何かメリットを引っ張ってこようとしていますよねぇ?
それは、はっきり言ってズル、ってやつです。
例えば、私と一緒に外国に行くことで、複雑な手続きを自分でしないで良い目をみるために、リードしてあげる、とか? なんかおかしな取引をしようとしていませんか?
おかしな取引の上に、犠牲を強いられて喜べと言われても…
喜べません。