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2025/02/13

山やが理想としていたペルソナ?トランプ大統領のペルソナ

 https://www.sankei.com/article/20150903-D3PLRAU5JFLPJGK2K2NYNWLANA/

より下記、画像引用。


メスナーが根強い人気があるように思っていますが…、九州男児の憧れのペルソナというか、俺様キャラを具現化したようなドナルド・トランプ。

でも、傲慢と言われようとも、

 指摘は的を得ていて

 世界を良くしようとして

いますよね? そこが

 保身・私腹・事なかれ主義、同調 の 日本のリーダー像

と違うのでは?

トランプ大統領の性格を分析したら、たぶん、NPDと出ると思います。

私が思うには、

 私は言っていることが上から目線だ、とだいぶ批判されましたが…、

その批判は、言ってきた人の勉強不足に基づく見解、だと思います。私がNPDである可能性は大変低いです。

日本クライミング界、あるいは登山界のナルシストの問題は、それが、

 正当な実力

に基づかず、

 一般大衆からの無知による賛美・賞賛

を、エネルギー源にしている点だと思います。

また、その際に

 古い基準(ものさし)

を使うので、一般の誠意ある人も、当然そこまで詳しくないので、見抜けない。そのため、

 一見正当性があるように見える

必要なのは、

 正しいものさし、現代の基準にあったモノサシ

であり、

 それに基づく正当な自信

であれば、無理に否定しなくてもよいと思います。

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2024年2月13日の投稿

年を取ってきたら5.8しか登れなくなった=今までパワーで登ってきた

理由:5.9まではムーブなしで登れ、10からはワンムーブで登れるから。

非力な女子でも、5.10代を登のには、約3年くらいまじめに修行すれば、平均的運動神経の人は誰でも登れる。

…ということは、逆から言えば、年を取って、筋力がなくなってきたとき、オールドクライマーの皆様が、5.10代ですら登れないってことは、要するに、これまで筋力頼りのクライミングしかしてこなかった、みたいなことになるよなぁ…。

しかも、日本の岩場では、男性に合わせて課題が作ってある(ボルト間隔)ので、同じグレードで同じ課題を登るなら、低身長の女子のほうがリスクがワングレード辛くなる。

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2025/02/09

ナルナル君のルート選択法

1)誰でも知っているルートを登る

理由:知っているところでないと、すごい!といってもらえないから

2)グレードを信じ、その岩場で一本5.12が登れたら、「この岩場に、もはや俺に登れない課題はない」という。(と言って、10bで落ちる)

3)お買い得を登る

5.9のお買い得→5.10Aのお買い得→11のお買い得→12のお買い得

4)どれだけ時間をかけて登っても、そのグレードを 実力、と自己認識する

5)周りと自分を比べることで客観視する、ということをしない


そもそも、課題の選び方が…

 今の自分の実力で安全に登れるところはどこだろうか?

という発想ではないことに気がつきました。

そりゃ、事故にもなろうよ。

2024/06/08

【ナルシストについての学習】被害者と加害者が入れ替わる

ナルシストが被害者のふりをするために使う心理操作のテクニック|自己愛性パーソナリティ障害

1)Playing Victim

中傷キャンペーン 知らない間に加害者にされてしまった

フライングモンキー=ナルシストの肩を持つ

長い間ナルシストが言うことを盲目に信じているため、状況を勝手に判断して、ターゲットを責め孤立させる。Playing the Victim

フライングモンキーによって被害がなかったことになってしまう

実際に起こっていた事実を見たり、知っていたとしても、フライングモンキーは、ターゲットに起こったことを無視する可能性がある。

認知的不協和

バンドワゴン効果でフライングモンキーは自信を持っている

リスキーシフト

2)Blame shifting 責任転嫁 

自分の犯した過ちに責任を取らない 

常に他の人がしりぬぐい

相手を混乱させて心理コントロールを行う

3)Guilt Tripping 罪悪感を抱かせる

■対策

挑発に乗らない

サイクルで挑発してくる

■ 事故で亡くなった人が被害者ですよ

逆ではない。

2024/06/07

【ナルシストについての学習】③ ナルシストは敵味方の白黒思想を行う

【狙われやすい人】なぜナルシストはあなたを憎むのか?|自己愛性パーソナリティ障害

■ まとめ

①ナルシストは、本当は俺が注目に値すると思っている。

クライミング界男性の、少なからぬ人数が、「俺だって佐藤ユースケ」と思っていることを知り、正直びっくり仰天しました…。

佐藤さんの業績をきちんと理解していたら、とてもそうは思えないだろうと思うのですが…

自分を客観的には位置づけられないのがナルシストの特徴のようです。

クロスケオテ谷のあった時、偶然、大西さんについて、こちらのクライマーがどう思っているか?というのも聞きましたが、…。ソロ登攀のすごさについては、理解が及ばず、

全部、でっち上げなんでは?

と思っているようでした。たぶん、アレックス君と同じように、フリーソロでも、

 中継して証拠

を残しておかないといけない時代なのかも?

② 人が注目を浴びている姿を見たくない=トップクライマーのイベント参加しない

相当な数のクライマー君らに声をかけましたが、花谷さんの報告会にせよ、ジャンボさんのにせよ、奥村さんの講習会にせよ、先日の小鹿野のクライマーズトークにせよ、クライマーは人の話聞きたがらないのですが、たぶん、自分以外の人が注目を浴びているのを見るのが嫌だったから、なんですね…

トップクライマーの話は、悔しくても聞いておいたほうがためになると思います。

③ 事実を見ても反省するどころか、他者軽視の発言をする

カムの位置が悪くてロープ流れていないよ → なんでそんなこと言うんだよ!

④ 噂話が好き

〇〇君、離婚三度目だってー

⑤ 負けず嫌い

〇〇には負けたくない

⑥ 人にどう見られるか?だけが重要  

結婚前の男が、女性とクライミングトリップ?ダメって親に言われた。

別に頼んでいないのに、山梨まで日本横断クライミングトリップに誘われたんですが、親に言ったら、「未婚の男なのにダメ」と言われたんだそうです。親から自立していない(笑)。嫁入り前の娘みたいになっていました(笑)。

私は別にそのトリップしたいと言った覚えもなく、提案したこともないので、なんか頼んでもいないことで、侮辱された感じで終わりました。

⑦ 会話が成立しない おかしいことを言う奴だと逆ギレする
 
 俺はそうは思わない

⑧ サイレントトリートメント

⑨ 幼稚

⑩ すぐ都合の良い相手に乗り換える  

山〇さんに、乗り換えたのを見てホッとしました…。

千夜一夜にある、背中に乗って、あれしろ、これしろ、とこちらを使いまくって降りてくれないおばあさんみたいな感じだった…

■ クライマーにはナルシストが多い

クライマーには、ナルシストが多い、というのは、否定する人が少ない事実であるように思いますが…

以下が、私のナルシストの観察結果です。

■クライマー内でナルシストを見分けるポイント

・クライミングのレポートに、失敗や反省が含まれていない
・すぐ写真を取られたがる
・自分の写真ばかりのSNS 
・ウエアに凝る ブランドもの
・クライマー伝統のボロウエアやくたびれた服を信奉していない
・山の計画書を出さない
・すべての判断が強気 例:迷ったらハードプッシュ
・周囲の人のミスに全く気が付かない
・当然、自分のミスに気が付かない
・ミスをカバーしてもらったことにも気が付かない

以上です。

【ナルシストについての学習】② ナルシストは、相棒ではなく、家来を求める

 


訳: ナルシストは、パートナーではなく、使用人を求める

類似事例:

   ナルシストは、妻ではなく、家事使用人を求める

   ナルシストは、恋人に妻ではなく、自分の両親の介護要員を求める

【ナルシストについての学習】① 相手はあなたの反応を責め、自分がやったこと、を顧みないでしょう

 

マニピュレーションとは?

あなたの反応について焦点を当て

自分があなたをどう扱っているか?

には焦点を当てない…

という行為によって行われる。

■ あなたを責める、という行為によって、あなたの行動をコントロールしようとします。

事例1)

「ピンが遠い。たぐり落ちのリスクが大きい」

「俺はそうは思わない」

事実:https://allnevery.blogspot.com/2024/04/blog-post_19.html

事例2)

つまり、私が、問題にしているのは、

  クライミングパートナーの生命が、大事にされていない、ということなのに、

お前の書き方が悪いと論理のすり替え、されています。

(書き方が悪い)のと

(クライミングパートナーの命)の軽視 

とどっちが重たい罪ですかね???

100歩譲って、私の書き方が悪いとして、そもそも、この記事を書く動機になったものは

  男尊女卑、のその在り方

もし男尊女卑でないならば

  リードクライマーの俺のほうが上だ、下のやつは言うとおりにしろ、

というあり方です。

  俺は、相手の命を軽んじてよい

っていうのは、どういうあり方なのでしょうか?

このブラックメールの送り手の論法だと、そういうことになってしまいますが。

https://allnevery.blogspot.com/2024/06/blog-post_1.html

■ ナルシシズムの擁護

クライミング界は、伝統的に、ナルシシズムの擁護に走りがちです。

このブラックメールの送り手が最初ではありません。

一人目は

 本間沢での失敗を相談した無名山塾のリーダーさん

でした。この時はかなりそのリーダーについて失望しました。この人は、ロープを出さずに死者が出た滝に取り付こうとした男性を、言って聞かせれば済む、と私に助言してきました。

優しく言って聞かせる

って、たぶん、女子に有効な手段で、子育てのエキスパートは、男子は言って聞かせても聞かない、って知っていると思います。

そのほか、ナルシシズムの擁護という点で私が見聞きした事例は

 阿弥陀北稜に一升瓶担いで登り、凍傷者3人

です。私の所属した御坂山岳会での出来事です。この山行は、行く前から敗北が見えていました。賢い先輩は、ただ参加しなかっただけで周囲のメンバーが行くことを止めませんでした。そのあと、この山行を批判した私は、会から干されました。

でも、殺されるくらいなら、干されたほうが良くないです?

あと、最後はマルボーさんの事例です。

 私に私を殺しかけたアラーキーと一緒に登ればいいって

言ってきたんですが…。

どうぞ、マルボーさんがアラーキーと登ってケツ拭いてやってください。私はいやです。