2023/01/22

天気痛=タウリン、なら、高所登山=タウリン?

 ■ 高所への感受性                   

感受性が強い人は、5ヘクトパスカルで気分が悪くなるそうです。

私はそこまでセンシティブではありませんが、飛行機は海外へ飛ぶと必ず、すぐに降りれないほどの強い頭痛で、頭が割れそうに痛くなります。

新幹線がトンネルを通るくらいで、30ヘクトパスカルだそうで、私はこれくらいから頭痛です。

■ 2400mなら平気だけど

2400にある山小屋でしばらくバイトしていたことがありますけど、その時は順応して、後の山、楽勝でごぼう抜きにしましたが、九州に来てお天気痛復活。

お天気痛に弱い人は、

 気圧の変化

がダメです。 変化がダメなのであり、一定していれば低い気圧でもなれると思いますが、高所の順応って、上がって下がって、なんですよね・・・

まさに変化。どのくらいの気圧で自分がどうなるか?天気痛に弱い人は、下界でも、記録が有効だそうです。

たぶん、天気痛があるような人は、高所には向かないと思うんだけどな・・・


■ 自律神経=ホメオスタシス

人間の体にはホメオスタシスが備わっており、それがうまく働かない=自律神経失調症。

つまり、人間のできばえ、として、あんまり強くないってことだと思うんですが・・・。

子どものころから食がほそいなどの人は、B、マグネシウム、亜鉛などの摂取が不十分であることで、自律神経失調症を加速させてしまうようです。

精神科医の廣瀬ドクターによると、同じような症状の人に、

タウリン

が良く効いているそうなので、ということは?という

逆算で、高所登山の順応にもタウリンは良いのかもしれません。

後、栄養でいえば、ナイアシンは血管拡張作用があるので、凍傷の特効薬、です。

念のために備えて、ナイアシンを携帯しておくのはいい考えなのかもです。