■パワハラ、職場いじめがなぜ起きるのか、どう対処したらいいのか、精神科医目線で解説します【精神科医・益田裕介/早稲田メンタルクリニック】
早稲田メンタルクリニックの、益田先生の動画解説です。
登山をするようになり、ヒロイズムの害やナルシズムの害を直接に感じるようになりました…
害の事例:
1)一升瓶を担いでいく阿弥陀北稜7人パーティ…結果3人凍傷
2)俺一高…俺だって佐藤祐介?!
3) 女性が参加すると、事故率がアップする? かっこつけたくなるそうです…
4)失敗した登攀でむしろ自己肯定感が上がる問題
5)アルパインクライマーとフリークライマーの反目に巻き込まれる
6)俺の言うとおりにしろ問題… それは18歳男子学生向け指導
私は子供時代は成績がなんもしないでもトップだったので、子供間の競争からは守られ、成人の初期にアメリカにいたので、社会人になるころの競争からも守られてしまい、会社も良い会社に次々と恵まれてしまった…というのがあるみたいです。そんな下品な世界にいなかったというのがあるかな…。
男性の競争社会への免疫がなかった、というので、九州に来て、だいぶ揉まれました(笑)。
全く実力とは関係ないところの競争なんだということが分かりました。この益田先生の動画を見て、一体何が起こったのか、整理がつきました。
ほんと、謎だったけど、謎が解けて良かったです☆
これで、分かったうえで業界を泳いでいける、ということになるような気がします。