2023/01/20

ムーブは阿頼耶識に蓄えられている

■ ムーブは阿頼耶識に蓄えられている 

さっき明晰夢を見て分かったのですが、色々な情報が阿頼耶識(無意識)に蓄えられていますが…
 

ムーブ
 

もその一つで、出てくるきっかけは、
 

 危機感
 

あるいは、
 

 自己有能感
 

とかそんなのです。 危機感(=怖い)で、出てくる体質だったのですが、九州に来て最悪なことは、危機感で固まるモロー反射のほうが優勢になったことです。 

なんせ、九州のボルトボロイし、指導者も、まだクライミング数年の私よりもクライミングを分かっていない人しかおらず…(汗) 私が逆コーチングしないといけなくなりました…(このブログってほとんど逆コーチング内容になっていますよね)

それにしても、自己効力感によるムーブの発動に塗り替えよ、という天のお達しかもしれません。

というのはラオスでめちゃ成長したので…。ラオスはめちゃくちゃ自己効力感が高まった場所でした。つまり、目の上のたんこぶ、だったみたいなんですよね…相方、あるいは間違った指導。

阿頼耶識にムーブはため込めるのですが、出てくるときは、何か理由がいる、というのが、大体のクライマーがアドレナリンジャンキーに陥る理由かもしれません。

■ 明晰夢

 いつも朝起きる時間に起きないで再度寝て、明晰夢を観れるかやってみたら、出来た☆

■ 原始反射 

アスリートでもけがからの復帰で、原始反射が出ることがあるそうです。

墜落=ふいの動き = 反射が出やすい  

です。もう、ホントに、根拠ない落ちろ落ちろコールは、私の成長に100害あって一利なしでしたね。 

事例としては、

 ・4本 5.10Aを登ったらすぐ10bに行く

 ・3回落ちたら降りる

 ・外岩で落ちるまで登る

です。2時間ハングドッグして登れるようになる人もいる世界です。自分が登るやり方を、人に押し付ける=コーチのエゴです。どうやったら自分が登れるようになるのか?はクライマーが個人で発見していくものです。そのサポートをするのがコーチ。

寄り添い力がない、ただビレイするだけのコーチでは…


 

子どもを教える人は、分子栄養学と原始反射を取るエクササイズで、子供の運動神経を向上できます。

子どもに吐くほど食べさせるサッカー合宿の世話を岩根でやったことがありますが…、全く意味なしで、分子栄養学の知見にのっとったメニュー開発が必要だと思いました。

こんなのがいいです。

 1)スープはあさりもしくはいりこのおだし

 2)酢の物が最初に出される(わかめ、タコなど)

 3)メインは、消化しやすいミンチを使ったメニュー。

  赤身肉、鶏肉、豚肉。日本の霜降りはNG。

 4)野菜は根菜以外の野菜をたくさん。ビタミン類が欠乏しているハウスものではなく、路地で有機栽培のもの。自然農ではなくても良いが、窒素過多の畑のものは避ける。(放置したら腐る野菜はNG、枯れる野菜)シュウ酸の蓄積を避ける。

 5)糖質は最後に食べる (白いご飯ならソバ粉入り、もしくは玄米や五穀米)

 6)間食にナッツ、いりこ、などを食べる。(マグネシウム補給)

 7)間食にプロテインドリンクを飲む。胃が弱い人は、アミノ酸ドリンクを飲む。

  8)お風呂にエプソムソルトを入れる(マグネシウム補給)

 9)ビタミンC、B50,はサプリで取る

 10)血液検査を受けて、自分の現在の栄養充足をチェックする 

良くないのが、おにぎり、たくあん、お味噌汁、以上終わりのような糖質中心食です。

現代のプロテイン飲料は、スクラロースとかアステルファムKのような有害な甘味料や添加物が入っているので、それらがないものを選びましょう。