今日も罪悪感の続き。検証中です…
驚きの発見をしました。なんと!九州のクライミング環境を表すのにピッタリ。日本?九州?それとも福岡? どうも、
罪悪感で他者をコントロールしている社会
みたいですよ?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
- 自分の意思を主張したり、相手の意思に反して行動していると、悪いことをしているように扱われる=日本の行けてない山岳会 = 40年前のボルトでアルパインルート
- 自分が幸せを感じると、他人を犠牲にしたような後ろめたさを感じさせる=嫉妬、出る杭は打たれるという日本社会
- 実際には、自分のことを搾取しているだけの相手に、恩着せられる = 日本企業とか山岳会
- 理不尽な扱いを受けて、当然のように反発しただけなのに、すごく悪いことをしたかのように扱われる=2名を一人がビレイって…=九州の儒教文化
ーーーーーーーーーーーーー
こ、これは…(汗)
とあまりに酷似しているので、青くなりました…。若い人は、日本で教育を受けず、海外にできるだけ早く出たほうがいいかもしれません。
人生をあきらめた人、がこのような罪悪感で他者をコントロールするのみたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=r1nS6QE2HSQ
■ 全くもらっていない恩の恩売り
があるんですよねぇ… 自分が得するように恩を設定する。
例えば、九州では、
- 2日しか出ていないのに出禁にされ、月会費はぼったくられました。(ジョイ)
- 1日しか会山行に行っていないのに、しかも2名を1名がビレイするようなヒドイビレイをされたのが入会しない理由なのに、先払いした年会費を返してもらうのに恩着せられました
- ハッキリ言ってクライミング道具の貸し借りは、危険行為です。が、貸すようにしつこく遠回りでおねだりされ、貸さなかったら、ケチ、って感じでした。先輩に甘えて良い範囲が異様に大きく設定されており、若い人は、甘えることを権利意識のようになってしまっており、甘ちゃん、もいいところです。
なんか、こちらでは、正常なトレードって感覚が変なんですよね。
この環境は、子供の成育環境として、あるいは、クライマーの生育環境としてホントに悪いです。
甘ったれが育っている
ということです。
■ ギブアンドテイクがおかしい → ギブアンドレシーブ、ですよ?
元々、正常なトレード感覚(協力関係)だった人も、この環境に長くいると、感性が置かされるらしくて、搾取関係を当然のように考えてしまい、白亜スラブなど、その事例ではないかと思います。
白亜スラブみたいなトップの行動をしたら、ごめん、となるのが普通で、いつかリベンジできる自分になるぞ!と発奮するのが普通かなと思います。逆に、俺ってすごいなーと自己充足感というか、自己肯定感というか、そういうものになっていたような気がします。
彼だけではなく、他の若い人の記録も同じだったので、これか…と思いました。悪い影響を受けたのではないですかね?
私は、アメリカも、ラオスも、台湾も、誰もパートナーがいないでも行けます。、なら行けば?みたいな、挑発に乗るのは嫌だなと思っています。
これは、本来の自分を裏切ることがないための罪悪感、です。 私の道は私しか分からないです。
■ ラオスは初心者向け
ラオスは、海外のクライマーの間に友人を作るのに、良い環境ですので、私の考えでは、
まだ若い間にラオスに行って、クライマーの国際社会に顔を売っておく
というのが良いのではないか?と思います。
10代、20代前半で、まだ若いのであれば、住み込みバイトなど、海外ではいくらでも見つかりますし、もし住み込みバイトが嫌なら、Wwoofという手があります。
https://wwoof.net/
イギリス、ニュージーランド、オーストラリアなど、海外の定年退職者も、良くウーフやっています。
トラベリングロッククライマーというサイトもあります。