■去年のメモ
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八ヶ岳で一番手軽なバーチカルアイス… アプローチ5分なので、楽勝系ですが、本格的なバーチカルアイスが楽しめるので、ゲレンデ練習にお勧め。
アイスも凝って毎週行って、2本バーチカル連続でも別にパンプもしなくなり、成長したなぁとか言っていたのに…今となっては、すぐにパンプするようになったのではないかなぁ…
つい昨日おとといで、佐藤祐介さんが行ったらしく、発達も良いそうで、なんだかな~羨ましいな~という感じだ。
石原さんという、もっと上級のアイスクライマーの女性がすごいバーチカルアイスの投稿を乗せており、そっちは、角木場のように歩いてトップロープが張れる氷ではなく、リードで第二登の記録… こういうのを見ていない九州の人が、九州の氷で、凍った~と初登で喜んでロクスノのあげてしまうのは、まぁ、仕方がないというか、アイスシーンがどうなっているのか?想像もつかないだろうから、いつまでも、昔、黄連谷が初登されていたころのような感覚でも仕方ないかもしれないが…ロクスノの側は把握しているべきだろうと思うが… 寄稿者がいないという問題でもあるんだろうかなぁ…
清高さんは、記事が足りないと泣きつかれていると言っていたしな…
しかし、なんで、ボルトの話とか、そういう役立つことはロクスノは、書かないのだろうか…
なんだか、角木場の昔の写真が来て、しみじみ、時が停止している九州のことを思ってしまった…
私のクライミング時計も九州に来て以来、止まっています…
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以下、アイスクライミング界で、一般ピープルの私の写真と記録的登攀をなされた石原さんの写真です。アイススラブを登ることに趣味で楽しかった以上の意味がないというか、人に自慢するような記録でないとか、それで一流クライマーの仲間入りができるとかいうレベルでないことは、これらの写真を見れば、一目で分かると思うんだけどなぁ。
こーゆーのが、”記録”である時代に、90度以下の”大滝”を上げられても…こみねっちなんて720mを登っているんですよ?私だって55m×3で、平気なくらいですから…
ちなみにグレード表。見てないのでは? WI4=誰でも登れる。