2020/03/27

A Historical Note: Isao Shinkai

■ ロクスノ024号

Japanese climbing magazine ROCK&SNOW 024(2004, Oct) had a list of K2 sumitter in the history. 

I found a local climber's name, Isao Shingai, on the magazine as the 2nd ascent climber, on Southeast ridge with oxygen. 
   
ロクスノ024には、K2の歴代登攀者のリストが出ていますが、鬼が鼻の岩場で発見したプレートにあるクライマーの新貝勲さんのお名前が、クリス・ボニントンの前に出ていました。

    南東稜から酸素を使って登頂 23年ぶりの第二登

とのこと。 1977年6-8月です。第一登は、1954年のイタリアアルディート・デジオ隊になっています。

これはクリス・ボニントンだけでなく、メスナーとか、ダグ・スコットとか、小西政継とか、飛田和夫とか、クルティカ、山野井泰史とか、そういうメジャーな?名前の前です。

なんか~新貝さん、損している?よく分かりませんが、鬼ヶ鼻岩クライミングの際には、K2に上った日本人のことに思いを馳せてみたいものですね。この岩場で特訓したのかもしれませんし。



1958年
ロクスノ024 p107
Looking down the city of Fukuoka from where his plate is placed 

https://allnevery.blogspot.com/2018/05/blog-post_21.html