世界レベル=リボルト
ローカルレベル=屁理屈
どっちがかっこいいか?もう明らかですね!
Ninja 5.14a
https://freeclimb.jp/news/news2012_3.htm?fbclid=IwAR1fC88ikf-L6BhH0mlUOlgZ-v149Bx4P6kimynkW3f_1f26sWU9M76riiY#ninja
烏帽子
https://freeclimb.jp/news/news2007_1.htm?fbclid=IwAR2VuUTlhUYeVSbM365dAy4KHO7_aZuig4TWbzSxBljUWxQ9qNGDpWXndf4
■ Ninjaがリボルトする理由
- 支点の老朽化
- ボルトがクリップに適正と思われる体勢の位置にない。
- 初登者はボルトの位置が悪いことを認め、位置の変更を許可している。
- ラペルでボルトを設置している。
- 再登者はすべて、スリング、長ヌンなどでクリップ位置を調整している。
- 現状の位置だと、オンサイトトライをする際の危険度が非常に高い。
■ 烏帽子
- クライマーレベルが上がった
- その分底辺が大きくなった
- 20年近く昔の理想
- 現状に対する認識欠如
- 既得権
- 地元の人達と友好的
- 「不適切な支点の設置」が不明
- メディアなどを通して広く一般に訴え、啓蒙するような行為が先にあるべし
- 昨今のフリークライミングの概念が西欧から導入されて、まだせいぜい20~30年
- 今現在良いとされるスタイルや安全とされる用具(ケミカルアンカー等)が確定したのは、長いクライミングの歴史からすれば、ほんの僅かな時間
■ 変わりたくない
まぁアルパインの人がフリークライミングの岩場を整備するから問題になるんでしょうね~
基本、古いクライマーのいっていることは要約すると、
変わりたくない
ってことです。コンフォートゾーンから出れない。
■ 問題の根源
まぁアルパインの人がフリークライミングの岩場を整備するから問題になるんでしょうね~
基本、古いクライマーのいっていることは要約すると、
変わりたくない
ってことです。コンフォートゾーンから出れない。
■ 問題の根源
フリークライミングの価値観を教育する機関が、日本にはどこにもない。
ので、コンフォートゾーンに、新しいクライマーは取りこまれ、そして、既得権側になります。
原理的に、そりゃそうだろう、という気がしますね。
ので、コンフォートゾーンに、新しいクライマーは取りこまれ、そして、既得権側になります。
原理的に、そりゃそうだろう、という気がしますね。
アルパインの論理でフリーのルートを作ったら、そりゃ~めっちゃあぶないわなー。