以下は、私が行動の結果の予測がきちんとできていないなと思った事例です
1)岩場でジャンプする → 下地が岩で衝撃吸収性能がない
2)外岩でデッド → インドアクライミングではダイナミックムーブでもよいですが、アウトドアでは、デッドで取る習慣を改めてくれないとリードデビューはさせられません。もちろん、5.13などの高グレードを登る人は除きます。
3)落ちたら死ぬところで、ロープなしでいる
例:具体的には岩の端っこのほうにセルフなしで立つこと
トップアウト後など2級で歩けるからとロープなしでいること
4)ギアを落とす ギアを落としたら、登攀は終わりです
5)敗退用のギアを持たないでいること
6)ザックに余計なものがじゃらじゃら外付け 枝に引っかかる
7)林道で飛ばす → 出会い頭にぶつかる
8)雪道で車間距離を開けない → おかまを掘る→車おじゃん→保険料高くなる
9)ギアに目印をつけてこない → ギアを無くす
10)年配の人を盲目に信頼する → 人のせいにする
11)天気予報を調べない → 転進先がない
13)周りと同じにする習慣 → 自分で調べないためリスクを詳細に知らない
人の歩いた道についてくる