写真A |
なんか見慣れたサイズ感…
写真B |
写真c |
これはグージョン。
写真D |
これはM10カットアンカー
の置かれている環境。
で、これは、このシークリフと似た環境であるシークリフでカットアンカーを開けたら、どうなっていたか?っていう話。
ボルトというものは、開けてみるまで、開拓者本人すら、そのボルトが信頼できるのかできないのか?分からない…
そんな状況で、クライマーの自己責任で登れ、ってセリフは、どういう意味を持つのか???
いや~ 意味深ですなーほんと。探偵並みの知性がいりますな。クライミング業界ってところは…
■ ベテランの判定
最初の写真のは、見慣れた感じがしますが…正解はM8カットアンカー…(汗)。これを見慣れてしまって、危険認知できなくなっています(汗)。
それは、ワタクシだけでなく、大ベテランも同じだそうで…。
写真DのM10カットアンカー@シークリフでは、使って登るそうでした。登攀歴30年くらいの方。シークリフはケミカル一択でしょう。
師匠の青ちゃんに不安になってお尋ねしたこの終了点…。
開拓者本人は、上の木からトップロープを取る…その行動を見て、不安になった。
結論:
無くても登れるから、なしで登る系…
というわけで、九州クライマーらしく順調にボルダーに押し出されるわけですな~
ボルダーの次に安心なのは、クラックだとクライマーは気が付いていない。
そんな状況で、クライマーの自己責任で登れ、ってセリフは、どういう意味を持つのか???
いや~ 意味深ですなーほんと。探偵並みの知性がいりますな。クライミング業界ってところは…
■ ベテランの判定
最初の写真のは、見慣れた感じがしますが…正解はM8カットアンカー…(汗)。これを見慣れてしまって、危険認知できなくなっています(汗)。
それは、ワタクシだけでなく、大ベテランも同じだそうで…。
写真DのM10カットアンカー@シークリフでは、使って登るそうでした。登攀歴30年くらいの方。シークリフはケミカル一択でしょう。
師匠の青ちゃんに不安になってお尋ねしたこの終了点…。
開拓者本人は、上の木からトップロープを取る…その行動を見て、不安になった。
結論:
無くても登れるから、なしで登る系…
というわけで、九州クライマーらしく順調にボルダーに押し出されるわけですな~
ボルダーの次に安心なのは、クラックだとクライマーは気が付いていない。
ボルトルートは、外からは検知できない危険が一杯。