■クライミングだって変わる
今は人工壁があり、ジムで誰でも登る時代になったのに、昔からの教え方しかできないから、漏れや抜けが出て、それで事故って死ぬ人が出る、と思います。要するに、
教える側の新人に対する認知が時代遅れ、
なんですね。
https://amzn.to/3EaUggI より引用
■インストラクターも質で争う時代
今日はテニス二日目。昨日と違って、女性の先生のレッスンは運動量多かった。
どうもこのテニススクールは、講師へ競争原理が導入されているようです。
私が山梨時代に属したヨガスタジオも同じ路線でした…
昔の教え方は、教える側も、教わる側も、競争がなく、その状況に適応するだけが唯一の技術習得の道。相手が、靴からビールを飲め、と言ったら飲むしかない世界(これは物産でマジであったそうです)
今の時代は、テニススクール同士で競争があり、そして、スクール内でもインストラクターは競争にさらされるわけです。実際は、自分のレッスンが好きだという生徒は必ずいるので、個性的なレッスン内容でも、必ず生徒はいます。
ちょっと自慢ですが、私のヨガレッスンは売り上げ良かったです。スタジオには大分貢献したと思っているのですが。