■ 小川山
そういえば、クライマーの聖地小川山は、クライマーがクライミングだけに現実逃避している間に、キャンプ指定管理者が入って、色々、クライマーの意向には沿わない改革をいっぱいしたのだそうです…。最近、ひょんなことから、知るところとなりました。
クライマーって、現状維持以外は、全部ダメの精神で、1円だって落とすか!みたいな精神でやっているけど、岩場がある地元に、なんのメリットもない岩場開拓。
普通に考えて地域行政が協力しますかね?しませんよねぇ?クライマーが持ってくるの、うんこと事故だけなんだから…。
小川山がクライマーではない勢力によって支配されたのは、クライマーがボーッとして、現実感のない人種であるという証拠のように思います。受け身すぎるからそうなるんですよ。
■ アメリカのアクセスファンドの流れ
を見ていると、日本の岩場もどうなっていくか…なんとなく予想がつく…
今のアメリカ、アクセス問題山積で、お金積んでも、ボルトの一個も設置できない、みたいな感じですよ。
たぶん、後ろ向きな人は、
そうか、なら今の現状をできるだけ長く維持しなければ…(既得権の温存)
と発想すると思いますが… そうではなくて、
アメリカのようになる前に、地元にもWin、クライマーもWinの関係を作り上げておこう
というのが、根本解決に至る道と思います。
■ ノーパン喫茶接待
友達の投稿で、実家の熊本の話題があり、未だにノーパン喫茶が接待らしくて、
いや~1980年代、またかよ!
って思いました…。日本の端っこが時代錯誤があるとしても、この情報化時代、10年くらいにとどめて置いてほしいものです。40年分の時代錯誤。
教訓: 今に生きましょう!
あ、今を生きなかったことは、小川山も同じか…。