2023/02/20

どんな人をクライミングの相方とすべきか??

 ■ ドキ!自分も入ってるかも?!

と思って見ましたが、別に入っていませんでした…。しかし…


https://www.youtube.com/watch?v=5-dnLgHejy8&t=525s より引用。

中学の時のテニス部の先生、ラケット折ってた… 付き合ってはいけない人じゃん!

  • 小学校の水泳の先生=竹刀で子どもをぶって泳がせる → トラウマ化
  • 中学のテニスの先生=ラケット折る         → 付き合ってはいけない人
  • 高校の美術の先生=美術部は無視して野球にご執心中 → 絵、教えろよ!


で、ことごとく、課外活動の先生に恵まれていない子供時代を実感しました(笑)。

競走馬のごとく、勉強と優秀であることだけにチューニングされた人生を送ったなぁ。おかげで、だいぶ早期に海外に出たり、外資に勤めることができて、視野は広がったな。

子どもは、巡り合う先生によって、だいぶ成長が違ってくるだろうなぁ。

■ あなたは良い相方でしょうか?

この表をクライミングに置き換えると

1)すぐに本チャン(マルチ)に行こうとしない

2) ピンチになると人のせいにする

3)ピンチになると固まる、問題解決に動かなくなる

4)すぐアドバイスしたがる

5)自分の好きなように登り、相手のニーズを考えない

6) 時間にルーズ

7)目標を持っていない

以外に、目標は大事な気がしますね~。目標がないと、内的動機ではなく、褒められたい、かっこよくみられたい、すごいと言われたい、とか、外的動機になってしまい、その結果、すぐ本チャンに行こうとし、うまく行かないと人を責める、ということになるような気がする。

悪い事例 シューズ投げて八つ当たりしている…こんなのを手本にしてはいけない。

 https://www.youtube.com/watch?v=4LoQ6u3gu4A

クライマーあるある、っぽいので、気を付けましょう。