2022/12/17

非課税所得 貧乏でも楽しいクライミングを実現する

■ ホームレス増加中…(涙) 

最近、大阪に行き、若い方が失業から、ストリートに出て、ホームレスになっている様子を見て、心を痛めました。

昨日も図書館に行ったら、おばさんのホームレスが大声でしゃべっていました。明らかに精神異常で、路上生活者なのに、皆が見て見ぬふりです…

こうした人は社会からの温かい手が必要だから、大声で自己PRしているんです。

■ 貧乏を楽しむクライミング

私は、クライミングは、所得が少なくてもできる楽しい活動だと思っているのですが、若いクライマーは、クライミングジムに通って、強くなることがクライミングだと信じているのではないか?と思います。

そうなると、お金=クライミング力、になります。

外岩で登れば、無料です。ロープクライミングは、知識も必要で、パートナーも必要ですが、ボルダリングなら、誰でも、一人でも 岩に向き合えます。必要なのは、

 クラッシュパッド

です。もっともシンプルなクライミング形態で、好きなように登ればよろしい、ということなのです。

交通費に大枚はたいては意味がないので、気に入ったボルダーエリアに住んでしまう地域おこし協力隊などは、大変おススメの選択肢ではないかと思います。

■ 住民税非課税世帯 


この表はこちらから拝借しています。https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/tax_deductible/article_2204_00008/

■ 夫婦暮らしなら

35万円 × 2 + 32 = 102万円。 つまり、102万円の黒字しか出さないように、ビジネスを調整する、という作戦が可能です。

登山”家”がビジネスだという主張が通るレベルの登山家になれば、遠征費は、”経費”扱いで計上することができるはずですから、その他の支出を102万円いかにおさえることができれば、夫婦で登山家としてバリエーションに挑戦することは可能なのではないかと思います。

もし、子供がいれば、子供二人なら…

35万円 × 4 + 32 = 172万円。 

非課税世帯は、教育費無料、子供の医療費無料だと思います。たぶん、無料で野菜が回ってくるような田舎では大丈夫だと思うんですが…。

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①国民健康保険の保険料減免、医療費負担の軽減
住民税非課税世帯は国民健康保険の保険料が所得に応じて減免されます。さらに、高額療養費制度においては通常設定されている負担額が低く見積もられます。

 

②教育費の免除
0歳から2歳までの子供で、保育の必要性を認められた場合のみ保育所の利用が無償化されます。さらに、2020年4月からは「高等教育の就学支援新制度」が適応されるようになり、高等教育の費用も無償化。大学に関しては、各大学で設定されている上限額まで授業料等の免除がされるとともに、日本学生支援機構からの支給も行われます。

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