■ 自然食
今日は、ツアーに参加してとっても楽しかった。
まるで、お友達と遊びに行ったみたいでした☆ 私のお客さんも同じだったんだろうなぁ。
ガイドさんの春子さんが、とっても、素材に詳しくて、素晴らしかった。やっぱり、食に関するこのツアーを選んだ甲斐があったと思いました。
赤目48滝、行くだけなら、別に普通にブラーと行ったらいいのですが、その土地の特徴を知りたいし、車がない今、コンパクトに土地の特徴を食の面で教えてほしい、と思って、おいしい、お弁当作りと滝巡りをセットで提供されているツアーに参加しました。
いつも、自分がやっている個人ガイドのお客さん側になったんだけど…そうか、お客さんはこんなに楽しいのか~と思いました(笑)。
もう、ずーっと笑っているみたいな感じでした。
そりゃ~、またお客さんを紹介したくなるよなぁ…。
というので、自分の提供してきたサービスが良いサービスだったことが分かってよかった☆
■ 赤目養生診療所
ガイドの春子さんの関心と私の関心がぴったしカンカンだったから、というのが一番の勝因かな?
伊賀牛、おいしかった☆
しかし…朝は、びっくりだったのが、近鉄桜井を過ぎると、なんか風景がガラッと変わり、山間地で、まるで山梨の大月当たりみたいな感じで、農村風景になったこと…。商業施設がない…って感じでした。
ないほうが好きだけど、赤目口駅を降りても、何もない寂しい感じになっていました。逆に名張はびっくりするほど、発展した郊外のベッドタウンって感じでした。
ナバラーって田舎者ってよりは、ベッドタウン出身って意味みたい。ベッドタウン出身の人はコミュ障率高いです!
赤目では、田んぼは、早くも黄色く色づき…私の稲作の知識が、ああ、この辺も慣行農法一辺倒なんだなぁ…でした。肥料と農薬前提の品種づくりが進められてきた結果の、田んぼ、ということです。
そんな赤目で、自然農を普及した川口さんの苦悩は、都市近郊農業だから…だったんですね。
赤目自然農は、この駅から歩いて40分なのですが…来週いくかどうかで迷っています。
https://akameshizennoujuku.jimdofree.com/
しかし、我が家は、上本町も最寄り駅なので…、赤目の自然農には通いやすい、ということが判明。
ついでにトラッドクライミングの名張も、我が家から通いやすい…。道場の岩場より、槇尾山より、通いやすいみたいです。
今度は、ナバラーに誰か連れて行ってもらわないと岩場までは分かりませんが。徒しょうが大変らしいんですよね。
しかし、車がない中で、車を出してもらって、今日は、ほんとに楽しく過ごした☆
失敗した立山の山ワーケーションで得られなかった楽しさをすっかり取り戻せました☆
春子さんといろんな情報交換をしました☆ 頑張ってほしいなぁ、個人ガイド。
帰りは、非加熱のはちみつ、たったの1600円でゲット。非加熱なのに…激安!
帰りの温泉で、特産のにんにくもゲット。ついでにブルーベリーがえらく安かったので、もらってきました。
お醤油と味噌は、やっぱりどこで暮らしても、きちんとした製品を手に入れるのは、至難の業みたい…。福岡の家に帰れば、自分で作ったのがあるのですが、大阪の家では、今、生みそずいで我慢中です。
実は手作りの梅干しも、梅酢につかりっぱなしで干さないと…なので、福岡にも帰らないと…なのですが、クライミングジムの一か月券を買ってしまったので…9月中旬かな。次に帰れるのは…。それまでは、体をもとに戻すのに注力します。
赤目養生診療所は、閉鎖したらしいのですが、代わりにこんな農園を見つけました。
赤目自然農ではなく、こっちに行こうかな?http://www.yojo.org/kiraku/index.htm
アメリカ人のニッキーちゃんを野河内渓谷に連れて行ったら、渓に入るのにビキニになって、周囲の観光客のおじちゃんはじめ、一同が目を真ん丸にした話をして受けました(笑)。あの時はびっくりしたなぁ!野河内渓谷は入れるけど、赤目渓谷は入れないみたいでした。
ニッキーといった八面山の記録
https://allnevery.blogspot.com/2020/06/gomataki-fire-celemony-jingo-ji-mt.html
彼女あまりに感動して、これが私が日本に来た意味だったんだ…と動画まで取ってくれた。
■ 名張の湯
名張の湯につかって、だいぶリラックスしました。なんか温冷交代浴をすると、私は緩んでいいのです。
帰りの電車では、すっかりリラックスしてうたたね。平和な日本の電車帰りって感じでした。
みんなちゃんと座って寝てます(笑)。天王寺の外人さんとか地下鉄の床に座っていますからね…
■ 何のお知らせ? 内輪のノリ=ビジネスはつぶれる?
上本町で、グルテンフリーのマフィンの看板があったので、疲れていたのもあり、そこジャズの生演奏が聞けるカフェだとあったので、興味もあって、勇気を出して、えいやっと入ってみた…のですが…
マスターがお客が嫌そうでした(笑)。こちらが、いいですか?と聞いてしまったほどの、
感情駄々洩れ具合
でした。
入ったのが5時すぎで、7時からの生演奏の準備に6時くらいから、演奏者が入るそうでした。
それでも、まだ2時間もあるのに、お客さんに、いやな態度取ります?
その上、まだ5時過ぎなのに、来た演奏者が、我が物顔というか…こちらも気を利かせて、コミュニケーションとろうとして見ましたが、ジャズなんて、話してもどーせ、わかっていないでしょ、という、勝手に決めつけた態度でした。
要するに内輪のノリ。
こんなカフェ二度と来るか、と思いましたとさ~
それでピンときたのが、クライミングジムで起きていることは、これだな…と。
春子さんとジャズカフェのマスター。
さわやかコミュニケーターとコミュ障。
内輪のノリで男子が固まっているクライミングジムが淘汰されているってだけなんでしょう…
私の側の問題ではない、つまり、新規入会者の問題ではないってことです。
参考:
フランス人を案内したときの記事
https://allnevery.blogspot.com/2024/05/blog-post_43.html
アイロンさんの記事
https://allnevery.blogspot.com/2023/10/blog-post_8.html