海外って何でもあり!な世界ですよねぇ…
クライミングでも、おフランスはチッピングで出来た岩場があるそうで、しかも、なんか楽しいのだとか…。
そういうカルチャーを垣間見ると、自分が無意識で受け入れた、文化的なものが、絶対ではない、ということが分かりますよね。
つまり、視点が高くなる。
しかし…日本で起きているチッピングって、個人に対する私恨ではないんですかね?
なんで、倫理上の問題というより、伝統的な
ルサンチマンの問題
のような気がするけどなぁ。
つまり、男の嫉妬問題。
成功しているクライマーを祝福する ってのはなくて、
足を引っ張る
っていうのが、チッピングの心理的原因なんでは??
■ たけちゃんねるは勉強になるなぁ = インフォーマティブ
私も別に海外に登りに行こうと思えば、ワールドツアーをするのは、語学力もあるので、そう難しくないんですが…
しかし、女性って、犯罪にあう率が高いです。
アメリカでは、ミッション地区をはじめ、サンセットやバーナルハイツなど、6か所、郊外も入れると7か所に住みましたが…
男性と一緒でないと、やっぱり大変だよなぁという感想でした。半分が恋人との住居シェアで、たぶん、アメリカのワンベッドルームの部屋って、GCHのバンガローと同じで、男女のペアを前提にしていると思います。
それを日本の商習慣と同じで、山岳会で5人で借りて、4人は床に寝ることになった人たちがいましたが… なんか、ダサいなぁ。
今回の立山の山小屋でも、いましたが、西洋人って基本カップルでの行動を基本にしていることが多いです。
男女ペアって意味ですね。世界放浪するような人も同じ。
一方で、日本の男子って、男子同士で行きたがりますよね…。しかも、二人とかではなく、4人も5人も… 男子も実は外国人男性が怖いのかな~と思ったりします。
タイは通過するだけでしたが、その通過で、ホテルまでのタクシーのシェアは、すぐそばで同じ飛行機から出てきた女性としましたが、そういう、コミュニケーションを取るのが、日本人は一般的に苦手そうで、コミュ力高いのは女性のほうです。
海外では、コミュ力=身の安全、です。特に女性の一人旅。
で、コミュ力ない日本人男性は、日本人女性のむしろ重荷です。なんせ、男性がいるだけで、ボラれる。一人の時より、トゥクトゥク代が高くなりました。男だから、金持っていると思われる上、交渉下手だから、本人がぼられてもいいや、みたいになってしまうんです。
私はいやなのに…
というわけなので、日本人男性って国内だけでなく、国外でも日本人女性のお荷物化しているんですよ…
国内なら稼いでくるなら、まぁ、イーブンに無理やり持ち込めそうでもありますが、国外だと、ただの面倒増えるだけ。
ということが多いので、岩場でも、自立してない初心者などを連れて海外に行くのは、何かなぁ…と思ったりします。
それでも、アラーキーは頑張って韓国は連れて行きましたけど…。韓国なんて儒教国で、ほとんどカルチャー日本と同じなのだから、外国と言えるかな、ですが…。あの時は師匠の青ちゃんの美しいロープワークを盗んでもらいたかったのでした…残念ながら、全くその目論見は成功しなかったみたいですが。
男性でも、たけちゃんねるみたいに、一つの学びで10個学べる人もいれば、何回同じ目に合っても…例えばカムが3個抜けても‥‥一向に反省につながらず、むしろ、俺って運がいい!もっと攻めれる!と考える人もいる。
クライマー界で増えているのは、後者のような気がします…
■ ただの嫌な奴であることが堂々と書いてあるブログ
https://ope160531.exblog.jp/
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、登った後にはみんなで「Good Job!」って言ってたんで「惜しかったね!チョンボさえしなかったら登れてたのに!」とも言ってやりました。
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こりゃ~ 一般の人からみたら、やっぱり、ただの嫌な奴じゃないですかね?
プリクリップは、UIAAの事務局長だって、おすすめしていましたけど?
なんかクライミングをプライドの問題にして、しかも、
それを普通の人に押し付ける
から、岩場で事故が減らないんじゃ?
ルールじゃなくて、価値観の押しつけになっている。しかも、本人が自覚がない。
それ、一般のクライマーじゃなくて、RXを登るような倉上さんとかユージさんとかトップの人がやればいいんで、フツーの人が命がけで、楽しめるか?楽しめないのが普通でしょう。
鬱になるのがせいぜいですよ。
一般人はセーフクライミングで十分です。