2024/04/03

【心理学】開拓クライマーはエンパス

■ 開拓クライマーはエンパス

開拓者

=開拓時の岩との対話…岩との駆け引き…を体験して、それを味わって、楽しむ

=その人の思考回路を追体験してそれを味わって楽しむ

=オキシトシンの楽しみ

=エンパス


一般クライマー

=登れたか/登れなかったか、の白黒思考の楽しみ

=達成/非達成のドーパミンの楽しみ

=非エンパス

参考: https://note.com/awaisou/n/nf27f1f9f1606

参考: https://note.com/mandala_village/n/nb479a25a32ff

だから、登れたか登れなかったか?だけの一般クライマーとは、話がなんか合わない、ってことになるんですよね。

私は、大体、いつも、開拓クライマーとは、話が合うのです(笑)。

それは、私がエンパスだから、です。別に故・吉田さんにえこひいきされていたわけではありませんね(笑)。アルパインをちゃんとやってきた人と話が合うのも同じ理由で、山との駆け引きを楽しむのが私にとっての山だったから、です。

百名山スタンプラリーの人とは、全く話がかみ合わないんですよ。

つまり、同じクライミング、同じ登山をしていても、やっている中身が全く違う。事故を起こしているのは、白黒思考でやっている方たちです。そりゃそうだ。山を征服したろ、クライミングでは、グレード稼ぎしたろ、お買い得ルートなら登ろ、と思っているわけですから。

私と氷との対話結果