■ アルパインクライミング格言: 赤布が追いかけて来る。
”山という師匠が教えてくれた言葉”をなんとかして、後輩の山ヤたちに伝えようと思っています。
その一つが、
『赤布が自分を追いけてくるようになる』
です。
■ 道は自分で見つけるもの、赤布はアシュアランス(保険証書・確認)。
読図で道のない山を歩けるようになる=その思考回路が身についている。
読図を頑張って、道がなくても歩けるようになると、赤布が追いかけてきます。
読図が身についていない人のためにつけてある目印である赤布が、山で自分を追いかけてくるようになります。
つまり、赤布の役目が、”目印” から、”アシュアランス(ここであっているよ、という保険証書)”
に変化します。
そうなると、前に歩いた人との対話になります。
「えー、赤布は、この木に着けたほうがいいでしょ」みたいな対話も可能
になります。
■ 投資で赤布が私を追いかけ始めた!実感があります
去年、私は、怪我でヨガの仕事もクライミングも、体を使った仕事は全部できないということになり、止むにやまれぬ事情に追い込まれて、投資を始めたのですが、その実績については、素人のわりに損を出さず、去年の成績をトータルし120%の利確ができたので、だいぶ自信を深めました。
相場でも赤布が追いかけるようになってきたな…
と感じています。
この感覚は良い感覚です。
というわけで、私は相場分析に才能があるような? こっちに来いって言っていますね。
実は、”お受験”をしたときも、自分が勉強したことの後付けに教科書がなっているような具合でした。
誰かの物まねをしていれば安心、というメンタリティ自体が、自信を喪失させるメンタリティなのです。
なぜなら、それではいつまでたっても、自分の感覚、を信頼できるようにならないからです。
登山やクライミングでのジャーニーは終わったようなのですが…少なくとも、”クライミングによる地域おこし”のジャーニーは、小鹿野のクライマーズトークに出席したことで一服しました。
ユージさんやマサさんが頑張っていても、なんで海外クライマーの流入が、小鹿野で作れていないのか、理解ができた。
再整備が先でないと、日本の岩場状況に慣れていない海外クライマーが、わんさか来てしまうと屍の山を積み上げてしまいますよね…
なんせ、海外のクライマーって佐世保で海軍に従属しているような人でも、私が日向神で登ったルート登れませんでしたからね…。
ロープもって来ないどころか、確保器すら持ってこないで、クライミングしようと思っているような人がやってくるのが、アメリカのクライミング界の現実…
つまり、ロッククライミングの基本的な基礎教育はゼロで、ガイドクライミングと同じことを、仲間に依頼心だけで要求するような人が来るんですよ。
トップロープに混ぜてほしい、ってやつ。
そんなの、いくらクライマーの町としてやっていくぞ!と掲げている町ですら、
おとといおいで!
ですよね。
というわけで、海外クライマーの状況と日本の岩場の再整備の進み具合を、客観的にみる力があると…
まぁ、クライミングによる地域おこし、は、時期尚早、だわな…
せいぜい、クライミングガイドを紹介して、ガイドさんに儲けてもらうのがいいです(笑)。
■ 私の新たな旅
さて、私には、トレーディングのジャーニーが今、始まりつつあるような?
田中泰輔のマネーは語る:【米国株】生成AI相場は息切れか(田中 泰輔)【楽天証券 トウシル】
が追いかけてきた…。
2月に仕込んで、4月に取り、
5月に仕込んで、7月に取り、
9月に仕込んで、11月に取り
クリスマスは相場をお休み
しましょう…。 これが去年私が取った投資行動です。サイクルは短く回さないと暴落への備えにならないですよ。そして、キャッシュ比率を高め、ゴールドを安全資産に位置付けましょう。
去年は、サマーラリーで120%取れました☆
今勉強をスタートすると、5月、6月に仕込めますよ。今年の相場は11月の大統領選までは、グランビルだと思います。
暴落したら、円高になると思うので、海外に登りに行きましょう☆