■ 心理の流れ…
少し買う
=「○○で一番死に近い男」と言われているクライマーと、「ゲレンデなら、まぁいっか」と登ってみる
よし!
=一回目のニードル (マルチ)
すごい!
=一回目のめんぽこ
買い増し!
= 日ごろのゲレンデクライミング
あれ?
= 運転荒い
なんだこりゃ?!
= マスターズルーフ
うそ!
=ロープドラッグをショートで教えてやったが、なんだよ!って返事
助けて!
=白亜スラブ
すべて損切り
=岸良
あれ?
=クロスケオテ谷、今時エイドの記録を発表
あれれ?
= 特待生と扱われる。不名誉な失敗の登攀が、逆に、すごい人ってことになっている
もう二度と投資なんかしない(涙)
=もう二度とちょっとでも違う感じがする人とは登らない
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/43059?page=2 より引用
■ 自分を許す
しかし、だとしても仕方ないよなぁ…。
なんせ、命は一個しかないから、なぁ。
お金なら失っても、まぁ、取戻し可能でしょう。死んじゃったら…というか、殺されちゃったら… もうどうしようもないもんなぁ。
■ 弟を救うのは無理だし、しなくていい
私が死んだ弟をクライマーで私より若い男性に重ねていたのは仕方ないが… 父を年上の男性に重ねていたのも仕方ないが… (自分を許そうと思うが…)
私が九州で見たクライマーの実態は、
予想をはるかに上回るバカ…
ってことでした。
25+35が計算できないほどのレベルで、
九州大学卒でも同じ
でした…。つまり、知性が問題なのではなくて、
なんらかの心理的な問題を抱えた人たちである
ってことです。これは、トップクラスの心理療法士とかでないと、治療が困難なレベルの人たちってことですよ?
■ 自分の命を軽視するのは勝手だが、相手の命を軽視してはいけない
自分が勝手にリードで大ランナウトし、5.8とか5.9レベルでぶいぶい言わせてカッコつけ、粋がるのは、そりゃ本人の価値観で、本人の勝手ですが…
それを人に強要
するのは、人権侵害。境界線の侵害ということです。
■ あなたは女性だから、境界線を侵害させてくれますよね=男尊女卑の儒教文化
女の人に、立ててもらう(自分の価値観を優先してもらう)ってのが、儒教文化です。
これじゃ、俺様な態度、が治らないのは、仕方ないですね…。
間が悪いことに、アレックス・オノルド君の映画が、変なタイミングで出ちゃいましたからねぇ…。でも、フリーソロってリハーサル何百回もしました、って世界なんですよ?
参考:
https://www.sato-alp.com/wp-content/uploads/2023/05/2a84e81394445539d7ef61e7f6b20926-1.pdf
・5.12がいつでもオンサイト出来る人が
・何度もリハーサルして
・自動化し
・これならロープないほうがむしろ楽
って確信を得てトライするもの…
そもそも、
・核心のルートをオンサイトする能力がない人が
・いざとなればエイドがあるからいいかと初見でとりつぎ
・保険になる敗退ロープも持たず
・ミスばかりのリードをし
・保険になっているのは、むしろセカンドの技術力
・なのに、のぼれたー!と自己評価
…じゃない。
そこにあるのは、手柄は俺のもの、バレなきゃ一見、成功に見えるからOK、って…
全然、自己肯定感低いってことですよね?
メンタルセラピストが必要なのは、私ではなく、むしろ、九州男児の皆様のような? 自己愛性パーソナリティー障害みたいな感じだよなぁ…
■ フレネミーを見分ける
私の側の反省としては、フレネミーを見分ける必要がありますね。
これでかなり根深い男性不信と言うか、女性も含めて
クライマー不信
になったぞ?
なんせ、コスタリカ人、ロープもATCも持ってこないで、登る気でいましたからね…
私のビレイは誰がするんだ?はぁ?って感じです。
■ フリークライミングの世間的評価が甘ちゃんを集めてしまう
こんな甘ちゃんばかりを集めてしまうクライミング…なんでそうなったか?
本当はリスクを取っていないのに、世間が誤解しており、すごいすごいと言ってくれるから。
楽して、
すごい!
が稼げるからですね…。
つまり、楽してすごいを稼ぎたい人が集まっているのか?