■ 衝撃のOSHO ダイナミックメディテーション
友達が教えてくれた。
東京のイスコン教会でキルタンではなくて、適当に踊る会…名前忘れました…があるときがあるのですが、あれを初めて見たときの衝撃に近い。
誰でもフラストレーションを心に貯めている…それを発散する場が、健全だとスポーツでの闘争心、不健全だとアル中みたいな感じかなぁ…
昨日は、スマナサーラ長老のマインドフルネス動画を見て、
20年バレエをやった=20年マインドフルネス瞑想
って意味だと思いました。
今まで聞いた瞑想アドバイスの中でベストアドバイス。
子どもの世話をしているときは、いつも何をしているか?実況中継しています。気持ちも実況中継。それで、これは嬉しいという気持なのだ、と子供にラベリングしています。痛いとか怖いとかも、子供は教えないと、自分で表現できるようにならない。
このブログも心境の実況中継ですが、実況中継にかなり似ているのが、バレエのレッスン。かかとから出す、など様式が指定されているので、実況中継力はかなり高まります。
また、英語を身に着ける場合のシャドーイングは、発話の実況中継です。英語を身に着けたい方は、英語で自動化を起こす、と考えたらよいと思います。クライミングは自動化勝負のスポーツで、私はアイスクライミングでは自動化すでにしています。
マインドフルネスは、バレエと同じで自動化を避ける。バレエでパの組み合わせが、毎回異なるのは、自動化を避けるためです。自動化=癖、ですので。
心の自動化=認知の過ち、ですね。
もし相方が白亜スラブでやったことは、私は”自己PRしたい!”ということだと認知したのですが、そうでなかったら、正確には何なのでしょう? ジムで5.11登れるから北岳バットレス四尾根と同じことが具現したとしか思えないのですが。まぁ、身を守るだけのクライミング技術があって良かったなと思っています。
相方の、心の自動化=認知の誤りは、女は男の意思の言いなりにしてよい、という観念かもしれませんね。あるいは、母親への復習を代理を立ててやったとか。
コントロールを受けやすい傷の根源がどこかにあるはずで、それを探求中です。