ポッドキャストでアクセス問題の詳細が語られています。誰でも聞けるようになっているようですね。
米国ではクライミングエリアを守ることは、大企業による過度の環境破壊が含まれる開発から、大自然を守るということとイコールなんですね…
クライマーのうんこ問題より、ゴルフ場開発のほうがうんと巨大な悪で、なおかつ、不可逆的開発ですよね…ボルトの跡がどうこう、って、ブルドーザーと比べてどうです?
笑っちゃうくらい環境インパクト小さい…うんこはしばらくすれば自然に返ります… 特に日本では。
それより、除草剤をゴルフ場の芝のために蒔いたら、下流の農業は全部有機認証とれませんね…
■ クライマー協定 Commit to The Climber's Pact:
・Be considerate of other users ほかの人を思いやる・Park and camp in designated areas 指定エリアを守る
・Dispose of human waste properly ゴミ処理を適切に
・Stay on trails whenever possible トレイルを使う
・Place gear and pads on durable surfaces ギアとパッドは丈夫な表面におくこと
・Respect wildlife, sensitive plants, soils, and cultural resources
ワイルドライフを大事にする、植物、土、文化
・Clean up chalk and tick marks チョークを消す
・Minimize group size and noise グループは小さく、音も小さく
・Pack out all trash, crash pads, and gear ゴミもギアも忘れ物しない
・Learn the local ethics for the places you climb ローカルルール尊守
・Respect regulations and closures 規制を守る
・Use, install, and replace bolts and fixed anchors responsibly ボルトと終了点を責任もって使う
・Be an upstander, not a bystander 手本になる
米国のローカルクライマー団体のリスト