2021/05/25

アドレナリン中毒ではなく

 

■ 幸福のホルモンは3つ

セロトニン

オキシトシン

ドーパミン

ギリギリに迫らないクライミングでは、ドーパミンが出ているような気がするのですが…。

それで、朝早くから起きてクライミングのために、ヨガをして、セロトニン…

仲間がいて、オキシトシン…。

アドレナリンって、そんなに関係ないですよねぇ…

まぁ、核心部ですぐあきらめるようなのは、もちろん、何しにきたの、みたいな話になりますが…。

私は外岩は粘っているとムーブが出てくるのですが、多少粘りに時間が必要で、それでも、5分、10分と思いますが、ADHDのビレイヤーだとそれが待てない空気を出すからダメ。 

たぶん、粘っているときにホルモン変化して、何か脳内スイッチ入っていると思います。

■ アドレナリン中毒になると勃起不全になるらしっすよ(笑)

一方常にギリギリ追求だと、アドレナリン中毒ですよね… 目つきがすでに変になっているクライマーもいるとか… 違う世界にいる感じがしたら要注意なのかも?

Wikipediaより引用

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アドレナリンの生理学的効果

交感神経が興奮した状態、すなわち「闘争か逃走か (fight-or-flight)」のホルモンと呼ばれる。動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。

運動器官への血液供給増大を引き起こす反応

心筋収縮力の上昇

心、肝、骨格筋の血管拡張

皮膚、粘膜の血管収縮

消化管運動低下

呼吸におけるガス交換効率の上昇を引き起こす反応

気管支平滑筋弛緩

感覚器官の感度を上げる反応

瞳孔散大

痛覚の麻痺

勃起不全

興奮すると分泌される。例えば喧嘩になった時に分泌されて、血まみれや骨折の状態になっても全く痛みを感じないといったケースもある。

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