これは、5島の小さな島で、外国人向けの観光事業が成功した事例です。
外国人向けゲストハウスがあるのではなく、一般家庭に民宿と言う形で外国人は泊まります。
案内役は、以前この島にいた外国人。
外国人が外国人を呼び、そして、
地域の人々と人間対人間の関係性を築いていく
という草の根マーケティングの成功事例です。
これこそが、戦争をしないと決めた日本人が今後世界に発信していくべき、人間的で、相互理解をベースにした、観光づくりです。
自分の第二の故郷、と思っている土地に攻撃を仕掛けたい人なんているでしょうか?
日本は中国から、土地買収をされれており、北海道なんて、そのうち中国の治外法権になりそうです。大阪では、島之内がすでに中国人街になっており、日本語は通じませんでした。
そんな形で、乗っ取られる、のは、
心の関係を築かず、金だけで損得勘定をするから
です。高く買ってくれるなら、誰にでも売る、という姿勢を見せれば、その国は、乗っ取られても文句はいえません。
日本も高度経済成長期に、アメリカのエンパイアステートビルを買収しました…力の見せつけのためです。
その行為を逆にされても、何にも言えませんね…
大事なことは、心の絆、を、その土地の人々と来訪者が結ぶこと、です。
お金を得ることは、その次です。