■ 問い)人の人生を羨ましがる人の心理を教えてください
ChatGPT
人が他人の人生を羨ましがる心理にはいくつかの要因が関与しています。
1)比較と競争: 人は自分と他人を比較し、競争心を持つ傾向があります。他人の成功や幸福を目にすると、自分の欠点や不満を感じ、その人のようになりたいという欲求が生じることがあります。
2)社会的影響: 社会や文化は、成功や富、美しさなどの特定の価値観を推進することがあります。これにより、他人の人生が望ましいものとして描かれ、それに影響される人がいます。
3)自己評価と不安: 自己評価が低い人や、不安を感じやすい人は、他人の人生を羨ましく思いやすい傾向があります。自分と比較して劣っていると感じると、他人の成功や幸福を見て、不安や焦りを感じることがあります。
4)欲望と欠乏感: 他人の持つものに対する欲望や、自分に足りないものに対する欠乏感が、他人の人生を羨ましく思う要因になります。特に、物質的な成功や社会的地位、愛情や承認などの要素が関与します。
これらの要因は個々の心理や状況によって異なりますが、他人の人生を羨ましく思う心理は一般的に人間の心理に根ざしています。
■ 私の人生、羨ましいです?
■ 羨ましい人は、競争している人
競争をあおると、うらやましい人を増やす
当然ですね~。
今まで、グレード更新競争だけをあおってきた日本クライミング界。その結果のアクセス問題。
少なくとも、私は問題を作った側ではないですからねー!いっときますが。
結局、コンペで誰それが優勝したというニュース以外が流れない、クライミングネット…
ヒマラヤ登山とか山野井さんみたいな先鋭登山をしている人が、毎年ヒマラヤ行けると思います?本当に難しいことをしていたら、毎シーズン勝つとかできるわけがないですよね?
だって、5.14にチャレンジしていたら、2か月かかるんですよ?トップクライマーでも。
頻繁にニュースに名が載る…= すぐに達成できることしかしていないって意味では?
私が思うには、ジムクライマーと言う雑誌を別に作って、そっちはそっちで、アウトドアの世界と切り離して語るべきだと思いますね…
なんせ、インドアジムってリスクゼロって意味ですよ?
アウトドアクライミングは、リスクと向き合う活動、なのに。全く真逆ですよね。
自然農の大家、川口由一さんは、
問題ではなく、答えを生きろ、
と言いました。クライミングにおいて問題ではなく、答えを生きる人が増えることを望みます。