神先生のメマガより引用
ーーーーーーー
人は、倫理的、道徳的に
良いか悪いか、ではなく、
心理的に満たされるかどうかで
行動を決める。
この犯罪を容認するのではありません。
でも、
人は誰かと建設的な関係、
認め、認められる関係…
貢献し、貢献される関係…
愛し、愛される関係を求めるんです。
それがコアニーズ。
しかも、この犯罪者は、
自分の能力を『認められる』
つまり、この犯罪行為を通して
コアニーズの一つである
『有能感』を満たせたのです。
これまで認められたことがなく、
自分自身でも有能さを認めたことが
なかったならば、
そこにのめり込む心情を持つのも、
無理もないと言えます。
ーーーーーーーーーーーー