Amida North ridge 7 Yearns ago
I could have taken my husband as a second since I know I will not fall even though he was no climber but sadly he does not share the pleasure of this activities so I went there solo.Amida North ridge 7 Yearns ago
I could have taken my husband as a second since I know I will not fall even though he was no climber but sadly he does not share the pleasure of this activities so I went there solo.開拓についても聞いてみましたヨ。まぁ、私的にはフォールファクターを先に学んだほうが良いと思いますし、これにはボルト強度の知識が入っていないので、初級過ぎると思いますが。
人の命、かくも軽し…の日本の開拓業界。
個人的に私の命はそんなものに預けられないと思います… なんせ2個はもっていないので。
■プロンプト
私は[クラッギングができる岩場の開拓スキル]を学びたいです。
初心者の私がゼロからそのスキルやノウハウを学ぶために
役立つ30日間の学習プランを最適な順で作成してください
■ChatGPT
クライミングやボルダリングなどのロッククライミングスキルを学ぶことは、安全かつ楽しい方法で岩場を開拓するための基本です。以下は初心者向けの30日間の学習プランの提案です。このプランを通じて、基本的なクライミング技術や安全な開拓の手法を身につけることができます。
1日目 - 5日目: クライミングの基本
Day 1-2: クライミングの基本用語と安全
ハーネスの装着方法、クライミングシューズの選び方など基本的なクライミングの用語と安全手順を学びます。
Day 3-5: ボルダリングの基礎
ボルダリング技術と基本的なムーブメントパターンを習得します。
6日目 - 10日目: テクニカルスキル
Day 6-8: クライミング装備の使用
クイックドローの使い方やロープマネジメントの基本を学びます。
Day 9-10: クリッピングとアンクリッピング
ボルトへのクイックドローのクリッピングや、アンクリッピングの基本技術を練習します。
11日目 - 15日目: 岩場でのクライミング技術
Day 11-13: ホールディングテクニック
グリップやボディポジションなど、岩場でのホールディングテクニックを学びます。
Day 14-15: レイアウトと読書
岩場の特徴を見て、最適なクライミングルートを見つける方法を学びます。
16日目 - 20日目: クライミングテクニックの向上
Day 16-18: エッジングとスメア
小石や細いクラックなどでのエッジングとスメアのテクニックを磨きます。
Day 19-20: ダイナミックムーブ
岩場でのダイナミックなムーブメントを学び、効果的に使用する方法を練習します。
21日目 - 25日目: 岩場のセットアップと開拓
Day 21-23: トップロープのセットアップ
岩場でのトップロープのセットアップ方法を学びます。
Day 24-25: クライミングパートナーシップ
パートナーシップの重要性とコミュニケーション技術を強化します。
26日目 - 30日目: 安全とレスキュー
Day 26-28: フォールファクターと安全
フォールファクターの概念とクライミング中の安全手順に焦点を当てます。
Day 29-30: レスキューテクニック
クライミング中の緊急事態に備え、基本的なレスキューテクニックを学びます。
このプランは基本的なクライミングスキルと安全性に焦点を当てています。実際の岩場でのクライミングに挑戦する前に、経験豊富なガイドやインストラクターに指導を受け、安全に学習を進めることが重要です。
■ プロンプト
私は[クラッギングができる岩場の開拓におけるボルト強度]について
学びたいと思っています
このトピックの重要な学びにおいて
80%をカバーするために最も重要な
20%のポイントを特定し共有ください
■ ChatGPT
クラッギングにおいてボルトの強度について学ぶ際、80%をカバーするために最も重要な20%のポイントは以下の通りです。
ボルトの種類と材質 (20%):
ボルトの材質の理解: スチールやステンレススチールなど異なる材質のボルトがあります。各材質の特性を理解し、岩場の特定の条件に適したボルトを選ぶことが重要です。
ボルトの種類: リムーバブルボルト、チムニーボルト、エキスパンションボルトなど異なるボルトの種類とその用途を学びます。
ボルトの配置と間隔 (20%):
クライミングエリアのボルト配置: 岩場ごとに異なるボルトの配置があります。クライミングエリアや特定のルートにおける適切なボルトの配置を理解します。
ボルトの間隔: ボルト同士の適切な間隔は、クライマーの安全性に影響を与えます。正しい間隔を維持するための基本的なガイドラインを学びます。
ボルトの設置とメンテナンス (20%):
ボルトの設置手順: ボルトの正しい設置手順を理解し、適切に岩に取り付ける方法を学びます。
ボルトの定期的なメンテナンス: ボルトは経年劣化する可能性があるため、定期的なメンテナンスが必要です。ボルトの検査と保守に関する基本的な知識を身につけます。
これらのポイントを理解することで、クラッギングにおいてボルトの強度に関する基本的な知識を得ることができます。しかし、ボルトの安全性に関する知識は専門的なトレーニングや経験が重要です。実際のクライミング前に、経験豊富なクライミングインストラクターやガイドに相談し、安全なボルティングプラクティスを身につけることをお勧めします。
友達の見よう見まねで、何年も過ごす、は入っていないですね~(笑)
■プロンプト
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私は[本格的なロープが出る登山]を学びたいです。
初心者の私がゼロからそのスキルやノウハウを学ぶために
役立つ30日間の学習プランを最適な順で作成してください
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■ChatGPT
ロープワークは登山やアルピニズムにおいて重要なスキルの一つです。以下は、本格的なロープワークを学ぶための初心者向けの30日間の学習プランの提案です。このプランを実践することで、基本的なロープワークの技術や登山における安全性に関する知識を身につけることができます。
1日目 - 5日目: 基本の理解
Day 1-2: ロープの種類と使い方
動的ロープ、静的ロープなど異なる種類のロープの特徴と使い分けを学びます。
Day 3-5: 結びつけ技術
基本的な結びつけ技術(クローブヒッチ、フィッシャーマンズ、ノットなど)を学びます。
6日目 - 10日目: ロープワークの基本技術
Day 6-8: ロープの取り扱いと保管
ロープの正しい保管方法やメンテナンスについて学びます。
Day 9-10: ロープの強度と負荷
ロープの強度や負荷に関する基本的な理解を深めます。
11日目 - 15日目: 岩登り技術
Day 11-13: 岩におけるロープワーク
岩場でのクライミングにおいて使用されるロープワーク技術を学びます。
Day 14-15: マルチピッチクライミング
複数のロープを使って行うマルチピッチクライミングの基本的な技術を学びます。
16日目 - 20日目: 雪や氷の中でのロープワーク
Day 16-18: 氷の中でのアイスクライミング
アイスツールやクランポンを使用した氷の中でのクライミングにおけるロープワークを学びます。
Day 19-20: クレバスレスキュー
クレバスから仲間を救助するための基本的なレスキュー技術を学びます。
21日目 - 25日目: シンプルな登山ルートでの応用
Day 21-23: シンプルな登山ルートでのロープワーク
ロープを使用して安全かつ効果的にシンプルな登山ルートを攻略する技術を学びます。
Day 24-25: 基本的なリードクライミング
リードクライミングの基本的な技術と安全なプラクティスに焦点を当てます。
26日目 - 30日目: 安全性とレスキュー
Day 26-28: レスキューテクニック
遭難者の救助やレスキューに必要な基本的な技術を学びます。
Day 29-30: シミュレーションと総合
これまで学んだ技術をシミュレーションで実践し、疑問点を解決します。最終的な総合的な復習を行います。
このプランは基本的なスキルを習得するためのものであり、実際の登山においては経験と専門的な指導が必要です。安全を最優先にし、専門家のアドバイスや登山教室での実習を検討してください。
見よう見まね開拓■ その2
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私は[ロープが出る本格的な登山]について
学びたいと思っています
このトピックの重要な学びにおいて
80%をカバーするために最も重要な
20%のポイントを特定し共有ください
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■ChatGPT
「80/20の法則」または「パレートの法則」として知られる原則に従えば、多くの場合、問題や課題の80%は重要でない要素によるものであり、20%の要素によって解決できるとされています。登山においても、重要な学びを80%カバーするために最も重要な20%のポイントを特定できます。
以下は、「ロープが出る本格的な登山」において、重要な学びの80%をカバーするための主要なポイントです:
基本的なロープワーク技術 (20%):
クローブヒッチ、フィッシャーマンズノットなど基本的な結びつけ技術。
ロープの取り扱いと保管の基本。
基本的な登山技術 (20%):
岩場での基本的な登山技術。
シンプルな登山ルートでのロープワーク。
安全性と救助技術 (20%):
レスキューテクニックの基本。
クレバスからのレスキューの基本。
環境への適応 (20%):
雪や氷の中でのアイスクライミングの基本技術。
悪天候や悪条件下での行動計画。
計画と組織 (20%):
登山計画の立て方と実行。
チームでの連携とコミュニケーション。
これらのポイントに焦点を当てることで、基本的なロープワーク技術や登山技術、安全性、救助技術、環境への適応、計画と組織に関する理解を得ることができます。ただし、これらは基本的な指針であり、個々の状況や経験によって変化する可能性があります。安全を最優先に考え、経験豊富なガイドやインストラクターの指導を受けることが重要です。
へぇ~という情報を友人からもらいました。
ヒ素情報。
ーーーーーーーーーーhttps://www.ne.jp/asahi/institute/association/doc/doc-parts/16/165_5.html
ヒマラヤ行く人は気を付けてくださいね。
山をやっている人って、世界史の中の日本とか、国際情勢とか、無関心ですよねぇ?
それって、自分の能力を誇示することしか、興味がないって意味かなぁと思ったりもするんですが、違うんですかね?
山岳総合センターでは、微妙にセット位置は違いますが、大体同じ内容のバックアップ付き懸垂習いましたが、
やってはいけない
に変化したようです。
https://www.instagram.com/p/C0y96VzNiv8/
体を後ろに体重を移動すると容易に滑ってしまうからのようです。
オートブロックでではなく、私は、クレイムハイストでやっていましたので、少々違いますが。
懸垂下降のベストプラクティスも、年々更新されます。
技術情報は丁寧にチェックし、最新の技術に更新しましょう☆
※山岳総合センターのバックアップ付き懸垂のセットは、レッグループには通しません。当時からレッグループには強度がないので、通すのNGです。
■ 特攻気どり
庵に泊まった時に、三澤さんと話をしたが、どうも、九州・比叡での、バカバカしいランナウトは、特攻気どりに源を発しているようだった。
つまり「俺が行かねば誰が行く」「お国のために」が、「俺がリードせねば、誰が行く」「山岳会のために」みたいな拡大解釈がされているということだ。
しっかし、この解釈って、基本的に間違った戦争教育による。
このことをUIAAのスティーブ・ロング氏に話したところ、氏の反応は、「バカバカしい。大の大人がそのような短絡志向をするはずがない」ということだった。しかし、これは三澤さんから、におわされた思想であり、なんか、滅私奉公を美化する文化が九州にはあるんだが…。
盲目的にお上に滅私奉公することは良いことではない。なぜなら、お上は間違うものだからだ。
つまり、戦メリのハラさん、そのままで、自分が何の悪いこと官をしたのか理解できず上官に従っただけであるのに、なぜ死刑なのか?と言うような話を現代で行ってるってことだ。
その文化は、為政者から見たら、”バカな庶民をいいように使え”という詭弁に使われる思想で、歴史的に、無知を基盤にして、庶民が騙された歴史という結果になっているのであり、戦争と言う国の大義が傾けられたものならいざ知らず、2023年の現代において、単なる趣味である、ロッククライミングで、命がけにしてしまうことは、まぁ、あんまり根拠がない…
趣味で死にたい人います???
いや、どう大義名分を作ろうが、バカバカしい、としか思えないんですよね。
例えば、クライミングは、本来、不確実性を内包しつつ、自分の内に確実なるものを見出し、それを頼りに登っていく、と言う活動ですが、タダのランナウト自慢では、そのような精神性は考えにくいです。
私も比叡をリードしているので、その時は、この程度のレベルでは落ちない、という確信があるので、登りましたけど、だからと言って、ランナウトというものを自慢したいというのはなかったです。なんか知性がないことを宣伝するみたいな気がする。
■ 愚かな戦争観
しかし…この戦争に関する無知というのは、情状酌量の余地があるかもしれません。
というのは、戦争に関する日本側の戦争教育って…加害の歴史は知られず、一方的に被害者の歴史を語るもので、自己憐憫を起点にしています。
戦争に翻弄された哀れな俺や私を、嘆き悲しみ、憐れみ、だからこそ、戦争反対、という論理が一般的なわけですが、理解しなくてはならないのは、戦争に賛成した国民であるということなんですよね…。
また戦犯たちもさばかれず、結局のところ、憎まれっ子世に憚るという路線で、結局は、日本は同胞たちを売った売国奴たちが富を得て、その富は無数の犠牲者の上に成り立っているのに、それを黙って放置している国民性ということなんです…
その姿勢…は、大阪のピース大阪という戦争記念館でも同じでしたし、長崎の原爆資料館でも同じで、結局は、史実の無視、現実を直視しない日本人体質の強化、につながっているのでした。
■ 戦争犯罪者たちの名前
笹川良一 → 安浦ハウスで公的売春で莫大な利益を得、日本女性を売春婦ならしめた人。それだけでなく、ギャンブルを普及させ日本国民の堕落と低知性化に加担した人。
石井四郎と京都大学医学部、ミドリ十字 → 731部隊で人体実験のデータをGHQに司法取引し、戦後の薬害エイズ問題を作った人。その子孫。
自民党&博報堂 → 満州アヘンマネーを基盤にし、日本人をマスメディアにより情報操作して洗脳してきた人たち
現在のガザ地区と同じ。日本は自分たちと同じ目に遭った人たちを攻撃する側、アメリカ側に加担しており、戦争経験が生かされたとはとても言えない。■ 帰福しました
昨日、福岡に夜行バスで帰ってきました。
本当は年越しは大阪でと思っていたんだけど、大阪で、そんなに心理学の勉強がはかどらず、これなら、福岡のほうがいいなと思ったのだった。
でも、まぁ、排水溝が詰まるという問題があったので、大阪は行って良かったんですが。パイプユニッシュ、すごい。
■ トッププライオリティは心理学の勉強
心理学の勉強こそが、私が今、一番に優先度を高めたいと思っていることです。
大阪 vs 福岡比較表
心理学 島之内図書館しかなく本が借りにくい 大型図書館が近く本が借りやすい
食事改善 店がいっぱいでヘルシーでやりやすい 店が限定されて飽きる
カーブス イケず―な感じ 忠臣蔵な感じ
リハビリ水泳 指導者がいないので探さないといけない めだかスイミングクラブ最高
山 電車で登りにいく遠さ ご近所に岩場あり
クライミング ジム最悪 ジムは老舗でいいのがいっぱい
アートギャラリー いっぱい ほとんどない
投資環境 大阪証券取引所あり ネット限定
…と言う結果になった。どちらの環境も、甲乙つけがたく、どっちに暮らしても、私は適応して、それなりにハッピーだが、心理学の勉強が終わるまでは、大阪ではなく、福岡で、
友人たちのサポートに囲まれて生活
することにした。今、ロースターの通山さんや、ネストのアキさん、投資家のみつさん、近所のスーパー水泳おばあちゃんと仲良くできているので、日々気分が良く過ごせているんですよね。
今、私に必要なのは、友人たちからの楽しい会話や励ましです。
大阪でも外大卒の友達がやっている店で、楽しく、毎日、報告会をしていたのですが…。まぁ、店やってるから、コーヒー飲みに行くわけにも、いかないよなぁ。
■ 福岡と福岡のインバウンド
さて、福岡のバスターミナルには、朝ぶろ浴びて、朝ごはんを食べれる施設がある。
バスターミナルで朝食が食べれる福岡はえらい。
大阪は、帰着はツインビルだが、大阪駅北口の再開発は、ぜんぜん進んでおらず、大阪万博にお金を突っ込んでいる場合ではない。もっとしっかり、インバウンドから収益を得る工夫をしたらいいのに…。福岡では、到着後、ひと風呂浴びて(600円)、朝ごはんは明太子茶漬け(550円)で、日経新聞まで読めたぞ?
しかし、経済がインバウンド頼みである、度合いは、どっちもどっち。
大阪はインバウンド(外国人の)同化、帰化が福岡より進み、NYっぽく変遷していました。私の憧れた、本間長世先生の『アメリカの食卓』にあったような、アメリカ国内にありながら、英語が話されておらず、身振り手振りで注文しないといけない…という異国が国内に既に誕生しており、すでに大阪には、日本語が通じない店がありました。私以外の全員が、ネイティブの中国語を話す人たち。
上海老味道です。おかゆと野菜のピンで、680円。この店、私のアパートから徒歩10分もかからず、元・中国語科の友人にお店は教えてもらいました☆ しっかし、おつりまで中国のお金で来てしまった(汗)
他に、日本人じゃない率90%な韓国料理店(スジェ)とか、リアルソウルが味わえました。
その他、空堀には、ネパール人のミランさんがやっているダルバート食堂があり、ネパールを詳しく紹介してくれます。
ついでに、ロシア料理も味わえて、たったの1000円で本格ボルシチとピロシキ、ワインがセットの夕暮れセットってのがあります。
2km先の北浜ではありますが、ブルックリンというロースターは、朝8時に出かけたら、インバウンド(旅行者)9割のカフェ… 中国人のご家族(ご夫婦+娘)さんがいたので、写真を撮ってあげました。
こうしたインバウンドニーズは、コロナ前に大阪に行ったときは、なんか商店街の人から目の敵にされているようだったので、え?!と思ったのですが、話を聞くと、空堀でもインバウンドは歓迎のようです。しかし、一人勝ちと思われると叩かれる日本は健在なので、外国人向けのゲストハウスは、肩身せまーく、表通りから隠れるようにひっそりと存在しているようでした。
確かに外国人が見るウェブサイトと日本人が見るのは全く違うので、ひっそり広告しても外人の流入は確保できます。
日之影は、海外のサイトに宿泊先やトポを記載すると、アメリカ人は勝手に頑張って、遠路はるばる日之影くんだりまで遠征してくれると思いますよ?
新しく開拓されたエンドウォールを海外に紹介してはどうですか?
私も、台湾のケリーを誘って、行ってみてもいいなと思いましたが、ケリーはガイドなので、ものすごいガイド料がかかります。外国では日本のクライミングガイドのガイド料の大体3倍くらいが相場なので、私は別にビレイも確実だし、もう自分でリードできて、知らない岩場で、登るべき課題を見極めきれないとか、カムエイドで降りてくる、ってのができないことはないので、コストを正当化できず、ケリーを招聘してあげる、ってのは、資金の無駄遣いかなと思ったのでやめに。
ビレイヤーしてくれる人がいればお声がけください。ちゃんとしたビレイが可能な人限定。
今から私にビレイを教わろうという心がけの人は、自腹でクライミングガイドに行って教わってから来てください。
■ トップロープ限定の人を励ます
そういえば、群馬の黒岩で、クライミングガイドにトップロープ限定で登らせてもらっているという人に、最近、アドバイスをする羽目になった…。
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クライミングのお話、とても興味深く拝見しました。
群馬は榛名山に 黒岩 というのがあって、そこで練習会をしてくださっている方が居るので、何度か参加しました。
トップロープで、何度も宙ぶらりんになりましたが、安全に配慮してもらっていたので楽しく練習できました。
私は不注意なので、ビレーヤーは勤まらないと実感していて、もっぱら、プロの人にお世話してもらって練習するだけです。
黒岩は「辛口」と言われていて、グレードが明らかにおかしいみたいです。俺にとってはこの程度、という見栄がグレードに反映されていて、トラブルも起こりがちのようです。
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折り目正しい端正な性格がうかがえる、大変、好感できる方です。しっかし、トップロープのビレイって、その日岩場に来た人でも、できる。なんかビレイに対する誤解が深そうです。
何か物事をするときの、難易度、が客観的に捉えられていないようです。ビレイは、確かに技術ですが、技術と言える要素が強いのは、リードのビレイで、しかもクライマーが己の限界グレードに挑んでいる時です。
・リードビレイが真のビレイ技術
・クライマーはビレイヤーが良くないと己の限界グレードへ挑めない
= クライミングは、ビレイヤーとクライマーの共同作業
とはいっても、トップロープのビレイにも、一応、基礎的なルールがあります。
1)トップロープのビレイでは、初心者はグリグリを使う
2)制動する手を放してはいけない
3)トップロープで最もグランドフォールのリスクがあるのは、登りだしてすぐ。最初は張り気味にする。理由はロープの伸びがあるから。
この三点くらいしか、トップロープのビレイには、注意点がない。どう登ろうがお好きに落ちてね、状態です。
この方とはエリクソン催眠の関係で知り合ったのですが…
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グレードは、誰がビレイヤーか?で全く違います。
本来のクライミングは、相手に自分の命を預けて良いかどうか見極めるところから、クライミングであり、難易度はそこから決まると言っても過言ではないです。クライミングガイドが、素人のビレイで登ってくれるのは、自分は決して落ちない自信があるということをそこで示せるからです。
一般に後輩のビレイは安心できないものですが、そのビレイで5.8でも、5.9でも登ってやるから、先輩と後輩の絆が醸造されるのであり、私自身もそうやって成長してきましたし、今の岩場のグレードは、そのような状況を前提としてつけられています。
ですので、ガイドにビレイされて登っていれば、当然、楽勝感があるはずです。
また、これは海外でも一般的ですが、ビレイデバイスを持ってこないクライマーとは誰も登りません。
結婚と同じで、ビレイ変わりばんこってのがクライミングの掟なんですよ。
もちろん、誰でも初歩の時代があるので、クライミングガイドについて習うことは良い入門法です。そのガイドさんはまともな方なら、ビレイを正しく教えることができるはずですので、ぜひ立候補してみてください。
外岩でも、ボルトがきちんとJFAによってリボルトされている課題であれば、トップロープからスタートして、リードビレイまで習得できます。現代の方だと、TRはグリグリでやれば、確実です。リードはATCを使えないとだめです。ペツルサイトを予習されてください。
逆にビレイをしないと、これ以上クライミングの機微が分からないまま、ムーブだけ上達されたところで、その活動、何の意味があるのだろうか?的な感じが、クライマーとしては感じさせられます。10代になった子供がおむつつけている、みたいな印象です。
クライミング活動と言うのは、不確実性を自分の中に受け入れつつ、どこまで自分の限界を試せるか?って話なんですよ。
ただ安心なだけ、ただ楽しいだけのクライミングなら、まぁ、何もクライミングのことを分かっていないのと同じことです。
せっかくの趣味のクライミングですから、心理技術を活用され、コンフォートゾーンから抜け出て、真のクライマーとなる道へ決断されることをお勧めします。
世界は広く、時間を無駄にしている暇はないですよ!
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最後の一行は、自分に言いたい!ほんと!!
■ 島之内、怖い?
大阪に家のメンテで帰省中。大阪は、気に入っているジムのヒグラシさんがあるから、クライミング的には、私には大阪のほうがいいかな?って気もしているんだが、今回はシューズはもってきたけど、登っていない。水泳とカーブスのチェックのほうが優先度高い。
リハビリに使っているカーブスは、最寄りが島之内にある。初日に行ったら、島之内は中国になっていた…(汗)。読める中国語ではなく読めない中国語の看板だらけで、びっくり。
島之内は前から夜の街っぽく、心斎橋の場末感があって、3流の歌舞伎町みたいな場所だったんだが…。
なんでそんなところに地域密着型ビジネスのカーブスがあるのか?謎だった。
今日はお昼前にカーブスに行った。道すがら、もってけドロボー価格で、売れ残り衣料を格安で吊り下げている卸問屋さんがあり、1枚1000円のTシャツをゲット。そのがてら、いろいろ話を聞いてみたら、卸のおじさんたちの話では、私が感じたほどは、怪しくないそうです。路上で薬物とか…、そこまではないらしい…。いや、”ミナミ”は、危ないですからね、マジで。事情が分からない人が、うかつに近づくところじゃないです。
おじさんたちの情報のおかげで、ちょっと島之内に対する安心感もアップした。
大阪女たるものは、島之内程度の怪しさでギブアップしてはならないのである。
というか、私自身もサンフランシスコ時代は、パンハンドルにすら住んだことがあるわけで、ヘイトアシュベリーが平気で、島之内が不安、というのは、まぁ、自己矛盾と言えるだろう…。
若いころは無知だから、特に危険とも思わなかったんですよねぇ…だってアジア人だし。喧嘩しているのは黒人と白人であり、アジア人は別に関係ない感じだった。
島之内の治安に安心したため、散策がてら、家に帰る方向ではなく、心斎橋側の人通りが多いほうに抜けてみたら…、韓国から、そのまま抜け出てきたかのような、韓国料理屋さんを発見。サムゲタン、キムチ6種つきで、1080円。
サムゲタンは、インスボンを登った時にソウルで食べたのより、すごかった。
なので、一気に島之内ファンになった。
昨日の空堀の釜戸ダイニングでの焼き肉は高かったので、今度から、こっちに来たい。(夜は、念のため、大通り限定で歩きましょう)
あまりにヒットしたので、これは友達に教えないと!と思い、その足で、外大つながりの友人の店へ行く。空堀です。
本格中華かゆが味わえる、朝ごはんの店(上海老味道)を教えてもらった。明日はそこへ朝ごはんに行く予定。
しかし、大阪は、不景気そうである。プールも福岡で泳ぐよりは高い。不思議なことだが食費は安いくらいかもしれない。
天王寺の一杯飲み屋で、お刺身定食790円。福岡のお刺身よりおいしいのは、魚が寒いところで取れる魚で油が乗っているからだろう… スープは化学調味料味で行けていなかったが…GOLD HORSE ROCK FESTIVAL 小山田大さん&今泉結太さんトークセッション<ロング ver.>
ボランティア募集中!こんな感じで、セッションは進みます。まだ新米だからうまく行っているのか?そこんところは、不明。
■ セッション解説
脂肪肝の栄養相談。初回ヒアリングで、脂肪肝のタイプは、アルコール性ではなく、非アルコール性の脂肪肝のようだった。
本人によると、3時に配られる職場のおやつ、が原因として思い当たるとのこと。
そこで、おやつにプロテインをプラスするようにアドバイスして、終了した。が、1か月後のヒアリングでは、なぜか
行動化できていなかった
一般に、3時ごろにおやつが食べたくなるのは、悪いことではない。補食の時間に該当する時間だ。しかし、補食という限りは、不足を補う必要があり、過剰である糖質では補いにはならない。
相談時におやつにプロテインをプラスするように提案したのは、習慣の置き換えが、行動変容に対しては最もハードルが低いとされているからだ。しかし、結果としては、行動をスタートできていない。
これはまずいと思ったので、行動の動機を質問してみた。というのは、職場での団らんや集団への同調、などが食の動機として考えられるからだ。
しかし、本人の行動動機は
動機、原因と効果、結果が納得
できたら動くタイプですかね。
とのことだった。しかし、プロテインの重要さについては、すでに解説したので、原因と結果(自分の食行動が脂肪肝につながっていること)が、現時点で理解できていない人ではない。
行動変容が起こらない(抵抗)の原因を探る必要があると思い、職場での行動が、上記のステートメントと矛盾していることを、強い印象を持つたとえで、伝えてみた。(会社のために死ぬのか?)
3時のおやつは場の雰囲気なので
仕事の一部と割り切ってます。
という返事であったので、さらに、行動がステートメント(会社に命をささげるつもりはない)と矛盾することを伝えてみる。事実と行動が相反していることを伝える。
ここまでで行動変容が起こらない理由について、改めて本人に客観視してもらうと、理由に、線形化という言葉が出てきた。この言葉は、日常会話にそぐわない概念的な言葉なので、人間心理における防衛行動の一種である知性化が起きているのかもしれない???と思ったため、感情や感性に置き換えてもらった。
すると、”柔らかさ”、という言葉が出てきたので、その柔らかさを何に対して向けるか?を考えてみてもらった。この日は、ここで時間切れだった。
クライエントは会社勤めであるので、集団への同調がもっとも大きな動機であるかもしれないと思ったため、その方面に関する心理学的学術情報を後で送ってみた。知性という本人のリソースを最大限活用する作戦。
その後、柔らかさは、決断時に利用している、というステートメントを得た。
決断における柔軟性が、自身の健康にプラスに働いてはいないことを再度指摘するべきか?と一瞬迷ったが…これでは同じことの繰り返しになってしまうと思い、内的なゴールイメージを育てるほうが有効か?と思い、元気に海洋アクティビティをしている85歳の老女たちとの出会いの話をした。クライエントも、趣味を海洋アクティビティとしており、今回の相談のゴールイメージが、
好きなだけ海洋アクティビティができ、昔作ったウエットスーツに入るボディ
であるからだ。合わせて、当人の非常に知的であるというリソースを生かすために、糖化に関する知的情報(学術サイト)を渡した。
以上で現在のところ、終わりで、行動変容につながるのか?どうか?興味を持って眺めている。
本当の主訴は、3時のおやつを健康に資するものへ転換する、そのための心理的抵抗を取り除く、ということになるのだろうか?
■ クライミングに応用すると??
残置のビナを持って帰ってしまう心理…とか、
不必要なランナウトをしてしまう心理… とか、
最も倫理的に行ってはならないチッピングをしてしまう心理…とか
その裏に隠された、真の動機…大抵の場合は、
本当は〇〇したいけど、自分でも顕在意識で、自覚できないが、なぜかビナを持ち帰ってしまうとか、不必要なランナウトをしてしまうとか、チッピングしてしまう…なぜか分からないので、なんとかしてほしい…みたいなことになるのかもしれません。
クライマーの真の主訴は、死にたい!けど死にたくない!みたいな、
拒絶の傷
侮辱の傷
って意味かもしれないです。侮辱の傷がある人は、わざと命がかかるような職業に就くことが知られています。