2025/11/09

外ボルダリングのリスクの言語化

 ・そもそもランディングが、ボルダリング技術であること自体が、ボルジムでは教えられていないので、結果的に無自覚

  • 外のボルダーでは、必ずマントリングが付いてくるが、インドアボルダリングジムでは、マントルをまずやらない。

  • 見ている側は、マットを適切に動かす必要があると、全員が知らない。なぜなら、インドア登るジムではマットは固定だから。

  • 外岩ボルダーを登る前に、ぐるりと一周して降りる場所を確認しないで、いきなり登ってしまう人多数…。登れても降りれない。

  • 最初は、9級・8級から登って、徐々に難しいもの…というプロセスをたどらず、普段、自分がボルジムで登っているグレードに取りつくことが当然だと感じているクライマーが99%。

以上がケガが多い理由だと思います。