和訳を見るとやっぱり変!
これは路上ライブしているところを通りがかったら、まるでその歌詞が、自分の人生を歌っているようで、心を動かされたっていう意味の歌詞です。
あまりに自分のことなので、恥ずかしくなり、歌うのを辞めてもらいたいくらいなのだけれど、聞いている人は、当然見知らぬ他人なので、シンガーは歌うのを辞めない。
ということを歌った歌で、”優しく歌って”というのは意訳でもなんでもないし、なんか歌のノリとして違う…
この歌詞の意味が分かるようになるまで、20年くらいかかりました。まぁ、ちゃんと歌詞を自分で理解して聞こうとはしていなかっただけってのもありますが、和訳の歌詞は、変なことが多いので、やっぱり翻訳に頼らずに、
自分で英語そのものを理解するのが良い、
という事例のように思います。
ロバータ・フラックとか、エラ・フィッツジェラルドとか、黒人女性の歌声が好きです。
この曲をウクレレ伴奏で歌えないかなぁ…。
ウクレレ、買ったものの、技はここ数年全く進展していません。
ウクレレ、練習するのを怠って、まだ一曲も引けませんが…また習いに行かなくては。