多分、古典的スタイルのアイスクライミングとは、少し登りも違うんじゃないかと思うんですが。現代でスタートした人は皆こんな感じの登り方ですよね。
2023/02/20
スタテニ … YouTubeで世論形成する
■ 若いテニスプレーヤーに教わった
おじいさん先生のテニスクラブは、あんまり教えてくれないのですが、その代わりに若い学生プレーヤーが来ていたので、
「ねぇねぇ、ユーチューブでおススメのテニスチャンネル教えて☆」
と言ったら、出てきたスタテニ。
どうも、プリンスというラケットメーカーの協賛チャンネルみたいです。
これの、クライマー版があるとすれば、パタゴニアとか、ロストアローとかが協賛して、クライマーチャンネルを作るのがいいのでは?
■ カテゴライズ…エクストリーム系
登山界はまだ古くて、なおかつ中高年登山に傾きつつあり、エクストリームスポーツとは言えないので、”冒険”という、くくりにせず、アルパインクライミングも、フリークライミングやボルダリング、と同じく、”クライミングの一種”として、扱ってもらうのがいいのではないかと思いますが…。
スポーツクライミングとフリークライミングの違いは明瞭化したほうがいいでしょうね…
フリークライミングは、アルパインクライミングの基礎力ですが、スポーツクライミングは、フリークライミングの基礎力。
アルパイン …フリークライミング能力に加えて、山のリスク管理能力が必要
フリークライミング …スポーツクライミングに加えてアウトドアの知識が必要
スポーツクライミング …ボルダリングに加えて、ロープの知識能力が必要
ボルダリング…… もっとも簡単で身一つで出来る
というピラミッドになる。
それぞれを個別の価値を持った存在しとしても、別のクライミングに必要な能力を否定するようであってはならない。
例えば、ボルダラーは、リードクライマーを嫌うとか。インドアクライマーはアウトドアクライマーを否定するとか。逆も。そもそも、これ、遊び、なんですから。
アルパインクライミングの頂点が、ピオレドール賞を受賞するようなクライミングだとしたら、フリークライミングの頂点は、トニー・コードウェルのドーンウォールと、アレックス・オノルドのフリーソロ。
スポーツクライミングの頂点は、大会で1位、であるのと全く違いますよね。ボルダーに至っては、ぜんぜん勝敗と関係なく進んでいるように見えますが。高難度目指しているんですかね? 面白さを目指してほしいところですが。
■世界1位の裏側で「地獄」を見た。思い出トークしてたらスゴい話聞けました【杉山愛】【鈴木貴男】【小野田倫久】
こんな感じなら、世間話でいい訳なので、誰でもできると思うんだけどなぁ…。
環境を変える、っていうのがとっても参考になったぞ?
わすれな草農園
■ これは私です…
暴力をふるう父、あるいは世間の荒波から、母や弟、妹を守りたいと思って大きくなりました…
実際には、守れず、あるいは、守るべきでもなく、その思いはただ、罪悪感、挫折感になっているだけですが。
クライミングでは、私にはなかった子供時代を再演できた。
しかし、もうクライミングが必要ではなくなったのではないか?
と思っています…。
■ 馬に惹かれる=強い者に守られたいという気持ち
私は馬になぜか惹かれるので…たぶん、フィジカルが弱い少女がボディガードのような強い猛獣を従えている、つまり、騎士道精神の男性に女性として守られている、という女性の基本的な”心理的安全”が、九州のクライミングでは、確保できず、
山岳会Aを頼ってはその技術の無さにビビり、山岳会Bを頼っては、イケイケの山行に驚愕し、山岳会Cを頼っては登れる俺誤解にビックリ仰天し、ベテランを頼っては、年齢には人は勝てないことを確信し、消去法で相方…と登っては、やっぱりお前もか…ということで、
クライミングは一人で行ってはならない
というAIですら、当然と考える不文律が、実際には自分の身を守るどころか、逆に自分の身を危険にさらす結果になっている…
という経験が溜まってしまいました…(涙)。どの会も、どの男性クライマーも、私が寄せた信頼には、答えられない感じでした。
これは、私が作り出している現実なんですかね? そうじゃないような気がするんですが…。
なんせ、海外では、私は別に態度を変えていないですが、普通に登れる。
最後は、最低限、怪我をしたときの友情という保険にすら、ならなかった。(一人でいたらすぐ帰ることができたのに、二日も医者にかかるのが遅れた上、怪我した足で自分で運転して帰った)
■ 九州の男性…弱い男性…には求められない
心に傷を負った少女というのは、まさに私のことなので、私はどうやって自分の心の傷をいやして行けばいいのだろうか?
というのが、私の人生において、テーマです。
共依存という落とし穴が大きく、男性はどうしても、共依存関係が好き、というかちゃっかり、それに便乗しようとします。
九州では、往年クライマーが、「俺らはまだちゃんとしてるクライマーだ」ということを自己確認するために、大ランナウトした簡単ルートが温存され、インスボンですらボルト整備されて現代クライミングに適した形に整備されつつある現代から、取り残されることになっています… それもこれも、俺ってまだまだかっこいい、と言うために、ダメな新人クライマーが必要ってだけです。
いや~、歪んだ精神構造だ。
このような歪んだ精神構造が九州では特に強いのは、なぜなんだろう?
自分の男性性に自信がないから?
小山田大さんくらいしか、真に現代クライミングで価値がある記録を出していないと思いますが…後に続く若い人が、ぜんぜん出ない…。
それは彼ら自身がクリアしていくべき課題ですね。男の人が男らしさに自己価値を与えようとすると、それは自分の首を絞めることになるんではないですかね?
というのは、思いつくトップクライマーで、俺は男だ!みたいな主張の人いないからですが。クライミングするのに、男性性を強調するって、あんまり必要ないしなぁ…
クライミングってもっと繊細ですよね。
■わすれな草農園
https://forgetmenotfarm.org/
わすれな草農園は、虐待やネグレクトにあって、傷ついた子供たちが、同じように人から傷つけられた動物たちの世話をすることを通して、心の回復を図る農園です。
私の生育歴の場合は、単純に、子供には母親役も父親役も務められないものだし、基本的に子供であるという権利が保障されずに、大人になった、ということですね。物理的に大人が不足していました。
そんな中では私は比較的まっすぐ育ちました。弟や妹と比べると。
何が良かったか?というと、信仰、かな…。
木をお手本にして、「あの木のようにどんなに風が強く吹いても揺らがぬようでいよう」と思って毎日通学していました。
なので、私の人生の基調…ベースとなる感情は
やり過ごす
です。やり過ごす、というのは、今を生きていない。
今はダメだけど、未来はいい、という観念が背景にあります。
■ いつの間にか、今はいいけど、未来が暗そう…という社会になった
私が子供時代に、今はやり過ごして大人になったら自分の人生を生きよう!と思っていたら、世間の方はバブル崩壊し、今こそ楽しむとき!というのは終わってしまい、失われた10年どころか、失われた30年になってしまったようです。
が、30年経ったら、世界はいきなり超進化路線みたいですよ(笑)?
女性差別も著しく減り、男性も男性の役割を期待されることなく、LGBTもいじめを受けることはなく、世界が進化している。
そんな中で、動物との付き合いも、昔よりは進化しているのではないか?と思います。
■ 心の友は、騎士道は、馬からもらうものかも
九州の男性は、男性性に苦しんでいる…俺は男だ!と男性性を命知らずを実践することで示したい!ので、他の人に愛を渡すとか、友情を渡す、自分より弱きもの、小さきものを愛す、というような精神発達段階にないかもしれません…
満たされた人しか他の人に渡すことができないからです。みんながみんな愛情飢餓、ストローク飢餓っぽい感じです。
たぶん、それが私の父が子供三人を捨てて、東京に出て自分の成功を選んだ理由だと思います。
弟と妹を母に孕ませず、私だけにしておけばよかったのに…。
私は長女ですし、女の子なので、たぶん覚えていないですが、幼少期はお父さん子だったのではないか?と思います。
ですので、母は、子供を一人で育てる代償に、子供たちからの100%の愛を貰いたいと思い、父は悪者、とならざるを得なくなりました。実際ホントに悪いですし…。
私は、と言えば、成長期に必要な父性というのは、大体は学校で得たようです。私は熊本高校の出身ですが、それは、小学生のころの担任の先生が、熊本高校卒だからです。
父親的なものは、自己調達してきた。
同じように、クライミングで、自己調達しようとすると、なんと性を対価に差し出すように要求されることが多く、面食らいます。
男性は、男性と登る場合は、相互に保険となると考えるらしいですが、女性と登る場合は、そう考えないみたいで、性を対価に要求されなくても、自分の召使扱い、を期待されます。
それらは、現代クライミングの在り方…上下関係がない普通のフリークライミング…だって、ビレイヤーがいなければクライマーは登れませんよねぇ?だから、クライマーとビレイヤーは対等ですけど?
と全く相いれない思想です。クライミングだけのことを考えても、リードするほうが結局は楽しいので、リードクライマーがビレイヤーに対して一方的に不利、と言えないし、トップロープで登るのは、登らせてもらう、というほどの大きな恩ではない。自分がリードで楽しんだ後の余禄で、そのためになんらの追加努力を要しているわけではないからです。
しかも、私は最初っからリードしてきていますし。
ので、これは、私自身が、登りたいという弱みに単純に付け込まれ、むしり取られている、という現象なのではないでしょうかね???
だとしたら、ですが、そのような場からは立ち去る、というのがベストな解だと思われます。
この本を読む限り、人間の男性は女性を十分愛することができない場合が多いので、頼りにするなら、動物を頼りにするのが正しいことのような気がします。
私は動物を飼ったことがないので、まだ自信がないですが、黒のラブラドールのゲイブは確かに、私を守ってあげようという気持で、脇にいたなぁ… モラガにいたころ…。
あの感覚を生きれる場を捜すべきかもしれません。
2023/02/19
チャットGPTにフリークライミングを教わりましょう
問)フリークライミングについて教えてください。
答え)
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AI言語モデルとして、フリークライミングに関する情報やヒントを提供することができますが、クライミングは危険なアクティビティであり、適切な訓練と経験が必要であることに注意することが重要です。フリークライミングに挑戦する前に、認定ロッククライミングガイドやインストラクターから専門的な指導を受けることを強くお勧めします。
とはいえ、ここではフリークライミングの一般的なコツをいくつかご紹介します。
- 良いテクニックを身につける。フリークライミングは正しい技術で登ることが重要です。体重を支える足の使い方、バランスの取り方などを学びます。まずは簡単なルートで練習し、徐々に難しいルートに挑戦してみましょう。
- 体力と持久力をつける。クライミングは上半身と体幹の強さ、そして持久力を必要とします。懸垂や腕立て伏せ、懸垂棒にぶら下がるなどの具体的な運動で筋力をつけることができます。持久力は、ランニング、サイクリング、水泳などの有酸素運動で向上させることができます。
- 適切な器具を使用する。フリークライミングには、ハーネス、クライミングシューズ、チョークバッグ、ロープなど、適切な道具が必要です。道具の状態が良く、正しく装着されていることを確認しましょう。
- 転び方を学ぶ。クライミングに落下はつきものです。怪我をしないよう、安全な落ち方を身につけましょう。着地の見極め方、頭の倒し方、転がり方など。
- 必ずパートナーと一緒に登りましょう。安全なクライミングのためには、パートナーとのクライミングが不可欠です。自分もパートナーも適切な訓練と装備をし、クライミング前とクライミング中に良好なコミュニケーションをとりましょう。
フリークライミングは非常に技術的、身体的に難しいアクティビティですので、適切な訓練と経験なしに挑戦するべきではありません。
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テニスをして分かった、プラスチックに行かない方が良い理由
グリーンポイントとは?ヘッドポイントとは?
- Green Point
- Climbing a sport route with the use of traditional gear.
- Headpoint
- The practice of top-roping a hard trad route before leading it cleanly.
- Gumby
- An inexperienced, unknowledgeable and oblivious climber; is a derogatory term. Gumbies are incapable of learning.
- Gronked
- Accidentally going off-route while leading and becoming lost on a rock face in an area much more difficult than the climb being attempted. The word arises from the climb “Gronk” in Avon Gorge which is notorious for this.
- Grovel
- To climb with obviously poor style or technique.
- A climbing route judged to be without redeeming virtue.
- Clean
- To remove equipment from a route.
- A route that is free of loose vegetation and rocks.
- To complete a climb without falling or resting on the rope. Also see redpoint.
- In aid climbing, abbreviated “C”, a route that does not require the use of a hammer or any invasive addition of protection (such as pitons or copperheads) into the rock
Pinkpoint
To complete a lead climb without falling or resting on the rope (hangdogging), but with pre-placed protection and carabiners. Also see clean and redpoint.lead climb without falling or resting on the rope (hangdogging), but with pre-placed protection and carabiners. Also see clean and redpoint.
- Yabo
- Another name for a Sit start, a ‘Yabo start’ was named after John ‘Yabo’ Yablonski.[5]
- Yosemite Decimal System
- A numerical system for rating the difficulty of walks, hikes, and climbs in the United States. The rock climbing (5.x) portion of the scale is the most common climb grading system used in the US. The scale starts with the easiest grades at 5.0 and is open-ended on the harder end. As of November 2013, the most difficult grade was 5.15c.
- https://rockclimbeveryday.com/ より引用
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グリーンポイント
スポーツルートをトラディショナルギアを使用して登る。
ヘッドポイント
ハードなトラッドルートをクリーンリードする前にトップロープをかけること。
ガンビー
経験の浅い、知識のない、気づかないクライマーのことで、蔑称。ガムビーとは、学習能力のないクライマーのこと。
グロンクド
リード中に誤ってルートを外れ、トライしているクライミングよりもはるかに困難なエリアの岩壁で遭難すること。エイボン渓谷の「グロンク」というクライミングが有名なため、この言葉が生まれた。
グローベル
明らかに質の悪いスタイルやテクニックで登ること。
クライミング・ルートは、救いのないものと判断される。
クリーン
ルートから装備を取り外すこと。
緩い草木や岩がないルート。
落ちたり、ロープで休んだりすることなく、登りきること。レッドポイントも参照。
エイドクライミングでは「C」と略され、ハンマーの使用や岩にプロテクション(ピトンやカッパーヘッドなど)を侵襲的に付加する必要がないルートのことをいう
ピンクポイント
リードクライミングで、落下したりロープを休ませることなく(ハングドギング)、あらかじめプロテクションやカラビナを装着して完登すること。クリーン、レッドポイントも参照のこと。クリーン、レッドポイントも参照。
ヤボ
シットスタートの別称。「ヤボスタート」はジョン「ヤボ」ヤブロンスキーにちなんで名づけられた[5]。
ヨセミテ十進分類法
アメリカにおける徒歩、ハイキング、登山の難易度を評価するための数値システム。ロッククライミング(5.x)の部分は、アメリカで最も一般的に使用されているクライミングの等級付けシステムである。5.0の最も簡単なグレードから始まり、より難しくなるにつれて開放的なスケールになっています。2013年11月現在、最も難しいグレードは5.15cである。
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世も末、九州の若者…自立していないのにいきなり外岩の初心者
2020年の投稿 こんなクライミングを繰り広げているから、そりゃ死者も出るわ。
■ 先日見かけた自立していない初心者 文登研 リーダー講習受講者
先日比叡を登攀中、隣のパーティをみたら、懸垂下降しているのに、ロープの末端が地面届いていない!ロープの末端も結ばれていない…
どうするんでしょう~
下からほかのクライマーに
「ロープが地面まで届いていないぞー」
「2本で降りろー」
と叫ばれていました(笑)
こんな流れ。
「もう一本のロープはどこだー?」
「ザックの中でーす」
…(一同)。
「そこの中間支点にセルフを取るんだー!」
「ザックを絶対に落とすなよー」
「ロープを出して連結するんだー」
クライマー「ロープ連結しましたー」
そのあとがズッコケ。上の人に「ロープ引いてくださーい」とクライマー。いや、どっちの末端を結んだか、上の人が分かるはずないでしょ。そういう時は自分が引くしかないでしょ。
これは序の口で、懸垂で無事降りて、次は中間にいる初心者をローワーダウンで下で確保しておろすことにしたらしいのですが、当然2本を連結しているので、ザイル通過があります。
他のクライマー:「ザイル通過あるよ」
クライマー: ?
確保器がない=プルージックが必要ですが、そういうことは期待できないだろうと、明らか(笑)。
他のクライマーが確保器を貸していました。
要するに初心者の時ほど高度なロープワークが必要という事例です。ちゃんと全部必要なことは教えてから外岩に連れて行きましょう。
あとオマケのズッコケ話が。
このクライマーが私にどこか連れて行ってほしいそうです。
「マルチでしょうか」マルチおねだり。
こんな懸垂する人をマルチに連れて行けるはずないです。トップは任せられないなー というか、監視がない状態でのマルチなんてありえないなーこの人とは、と私でなくても誰でも思います。
他のクライマーが下から叫んでいなかったら、すっぽ抜けて落ちているところだったんですから…
反省がないのもクライマーとしていかがなものなんでしょうかと思いましたが、それは若さと相殺なんでしょうかね?
■ このような初心者と比べて、俺はOK、と思っても意味がない
九州で尊敬されている〇〇山岳会の重鎮の人は、このような超・ド級の間抜けクライマーと往年のクライマーである自分を比較して、「俺はOK,相手はNotOK」と確信し、「最近の若いものはなっとらん」と思うとという心理ゲームを演じているのが九州のオールドクライマー界です。
1)さあ、とっちめてやるぞ、この野郎(Now I’ve Got You, You Son of a Bitch)という心理ゲームです。
ですので、自分がちゃんとしたクライマーだと確認するのに、間抜け新人クライマーが必要、という構造になっています。
ある種の共依存ってことですね。
これやっていた人、文登研のリー研出身なんですよ、ですから、教育を与えれていないという問題ではなく、この若い人は、誰かにマルチのトップを登ってもらって自分はリスクを取らないで山に行くために、演じている、という状態かもしれませんね。
比叡などのランナウトしたルートは、このような共依存の温床化しているような気がしますね…
他にも、共依存の温床化している岩場はありそうです。
■ ケリーからの投稿 些細なミスで大反省している様子
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"怖かった "と言ったんです。
.
その日もLDはいい天気だった。今回、リシンと私はヘッドウォールに向かうことにした。第一洞窟を見渡すのに最適なスタンスの一つであると、私は考えている。
.
李鑫はHeadwallに登るのは初めてだったので、私は寒天ゼリーのP1とP2を草地のレッジにつなぎ、彼女はBuilding on the Buildingでリードを引き継いだ。遅くなったので、隣の「台北の花」にトップロープを張って、降りる前に経過を見ることにした。
.
アンカーに着いた時、すでに下降のことを考えていた。暗くなってきたので、早く下降するための効率的な方法を見つけなければならない。下降は1本のロープで3回のラッピングが必要で、Li-HsinをP1アンカーまで下ろし、その後に私がラップで下降することを計画した。素晴らしい!またロワーオフの練習ができる!.
.
草付きの岩場に降り立ったとき、私は李欣さんと計画を共有していた。ATCからロープを引き抜いたとき、すぐに何かがおかしいと思った。
.
"大変だ、まだ(アンカーに)クリップしていない"。そしてラップエクステンションの端を持って、素早くアンカーに戻した。その直後、自分自身とパートナーを巻き込んでしまったかもしれない事態が頭をよぎった。
.
一緒に登る人が誰であれ、私はいつも物事がきちんと行われているかどうかを細かくチェックする。しかし、今となっては、自分自身のチェックが甘かったと反省しています。この教訓は常に私の頭の中に残るだろう。幸いなことに、醜い結果を招くことはなかった。
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私がこの話をしようと思ったのは、「死から逃れ、生き延びた」ことを誇りに思うからではなく、間違いはよくあることなのに、普通はタブー視され、他人に違った見方をされたくないがために、十分に共有したり話したりしないのだと思います。私たちは皆、人間であり、間違いを犯すものです。事故が起こるのを待つ必要はなく、何が起こったのか、どうすればこのような状況を避けられるのかを話し合うことができます。このような問題は、話し合いを始めた当初から避けることができるのです。
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全員が安全なクライミングを パートナーをチェックし、常に自分もチェックする。
.
愛をこめて。
ケリー
.
www.DeepL.com/Translator
ーーーーーーーーーー
相方をローワーダウンしてやって、自分が降りる番になった時に、ロープをまだ支点に通していなかった、という事例で大反省しています。
確保器に折り返してローワーダウンしていたんですかね?
ということで、いやこれは…
こんな些細なヒヤリハットで、大反省するケリーと、懸垂で末端が届いていないとかの大失態を自覚すらできず、の初歩的ミスの九州の若い人。
これ、同じミスではありませんからね、… 九州レベル低すぎですよ?
普通のマルチをきちんと行えるだけの、ごく初歩的な繰り返しがそもそも足りていないと思われますよ?
ヒヤリハット反省事例
https://ishidatozanjukunisshi.blogspot.com/2023/03/blog-post_27.html
2023/02/18
私にクライミングで起こった人生脚本
①“その後”式の脚本(”after“ script)
しばらくの間はいいが、将来の不安に恐れながら今を生きている人の人生脚本です。「あと何年かしたら、年を取ってクライミングができなくなってしまう」「あと何年クライミングができるだろう」と、将来起こる不安を常に抱いている人の人生脚本です。
②“いつまでも”式の脚本(”always“ script)
「親の言うことを聞きたくないならそうしていなさい」といったメッセージを親から受け取った人の人生脚本です。家を出てずっと実家の敷居をまたがない人、違法薬物やお酒で身を持ち崩すことで親から受けたメッセージを実践する人などが、この人生脚本の影響を受けている人です。反対に、自分の意思を曲げずに物事を成し遂げ社会的成功を収める人もいます。
③“・・まで”式の脚本(”until“ script)
「ワールドカップで優勝するまで(5.12を登るまで、5.11を登るまで)は、それに伴うご褒美はもらうべきではない」といったメッセージを親から受け取った人の人生脚本です。
「将来」のために「今ここ」を犠牲にしている生き方です。人生ゲームの「苦労性」に関係している人生脚本で「頑張って苦労して、ゆくゆくは肝心な時に病気になってしまう」という過程をたどります。「クライミングのために毎日登る」と言って健康を害したり、経済的にひっ迫してしまうなどが、この人生脚本にあてはまります。
④“決して”式の脚本(”never“ script)
幼少期に親から自分のしたかったことを禁じられたことに起因して、大人になってからも自分の望むことがありながらも、それを手に入れる行動をとれず、いらいらしながら人生を過ごすような人の人生脚本です。
親からの幼児決断の影響で「自分のために何も欲するな」と人生を過ごしており、自身の本当の欲求にふたをして自分を欺いて生きています。このため、自分で自分にストレスをかけうつ病や過敏性腸炎など病気を発症したりすることがあります。
⑤“いくたびも”式の脚本(”over and over“ script)
成功直前に必ず失敗を犯すような人の人生脚本です。親からの拮抗禁止令や禁止令の影響で、「親を超えるな」「親より幸せになるな」というメッセージを受けたため、成功をつかむ直前で無意識に自分が失敗するように仕向けてしまいます。試験やテストの本番でどうしても自分の力が出し切れない人がもつ人生脚本です。
⑥“無計画”式の脚本(”open-ended“ script)
あることを頑張って成し遂げた人が、その後の時間を持て余し、漫然と時間を過ごしてしまうような人の人生脚本です。クライミングの目標到達後、人生の目標を失ったように老け込んでしまう人などがこの人生脚本を持っています。
頑張っていたのは、実はその人の親から受けたドライバーによるもので、自律的に自分で決定して仕事をしていたわけでなかったため、その対象が終わった以後の人生についての人生脚本を持ち合わせていなかったのです。中高年のうつ病などと関係する人生脚本です。
ーーーーーー
ということで、私には、①~⑥まで全部あるようなのですが、 特に強いのが、
④、⑤
です。どうしたら書き換えられるのか、思案中です。
「自分のために欲して良い」=「人のクライミングに付き合わない」
「親よりも幸せになって良い」=「師匠より登れるようになって良い」
自分で行って、めっちゃ楽しかったクライミングクライミングでよく起こる心理ゲーム
■ クライミング活動でよく起こる心理ゲーム
1)さあ、とっちめてやるぞ、この野郎(Now I’ve Got You, You Son of a Bitch)
古いアルパインクライマーや山岳会のペテランが、新人の些細なミスを見つけて、自分をちゃんとしているクライマーだと確認しようとする行為。
この行為のために、新人はランナウトした岩場で落ちて重大事故がいくつも起きても、問題の根源になっているランナウトそのものは改善されない。
仕掛人である山岳会ペテラン(いわゆる往年のクライマー)は、
「親や社会から受けた不当な扱いを発散してやる(俺だって、佐藤ユースケ)」
「新人の落ち度を見つけて嬉しい(例:ランナウトしたところでは、後ろに走ってビレイすることくらい知らないの?)」
などの隠された意図を持ち、新人側は「適切なクライミング指導を受けていない、もしくは、うけていたとしても、知らない技術があるかもしれない」という弱みを持つため、心理ゲームが進行してゆく。
このゲームは、長期にわたる親や社会からの不当な扱いによって鬱積した怒りを仕掛人であるペテランが、発散するために行っているため、仕掛人の目的は「自分はOK、他人はnot OK」の人生態度を確認すること。
このゲームを行わないようにする対応方法として、山岳会の新人は、ミスへの謝罪は行っても謝罪以上のラケット感情(たとえば、後悔の念や怒り)を持たないようにし、大人の自我状態から粛々と対応することが望まれます。
このゲームを行ってしまう山岳会のペテランたちは、他の人にも同じような行動をとるため、疎んじられており、ストローク飢餓に陥っています。
そのことを念頭に置いて、「昔はすごかったんですね」などの肯定的ストロークを投げかけることでゲームの回避を期待することができます。
他罰主義的で責任回避をするために行われる心理ゲーム。別名:自己責任。
たとえば、集合時間を勘違いしたことを、相方のせいにして腹を立て「起こしくれなかったじゃん!」と叱りつけます。
ビレイでも同様です。ピンを取っているのに落とされた場合、適性ビレイをビレイヤーはしていません。これをクライマー側の責任にするのは間違いです。これでは永遠にビレイヤーは免責されるだけだから、です。
不適切なボルトを受け入れて登る、という点についても同じです。不適切なボルトのルートにはクライマーは登るべきではなく、登ったとしても落ちるべきではありません。
この種の出来事が繰り返され、自己責任を免罪符に、必要以上の責任を、クライマーに押し付けるクライマー…往々にして開拓者や往年のベテランクライマーは、敬遠され、一人になることが多くなり、誰からも邪魔されない立場を確立することになります。
ゲームを回避する方法として、適度な距離をとるなど様々な方法が考えられます。
3)シュレミール(Schlemiel)
登攀の明確なルール…緊急連絡先の共有や登山計画書の提出、下山報告、ロープワークの習得、道具を自分で用意すること、などのルールを頻繁に守らない。しかし、丁寧に詫びる。ので、相棒のほうもついつい「いいですよ」と許さざるを得なくなります。
仕掛人のクライマーは、無意識的に意地悪くミスを繰り返しながら相手の忍耐力を試し、その過程をひそかに楽しんでいます。
そして、この心理ゲームによって「他人はnot OK」という人生態度を強化していきます。
相方となる側は、「助けてあげたい」という弱みを持っているため、心理ゲームに乗らざるを得ないのです。
「他人を操る快感」がこの心理ゲームで働いていることに気づき、対処することで心理ゲームを終わらせることが出来るでしょう。
4)苦労性(Harried)
ワークライフバランスを崩して体を壊してしまうクライマーが演じるゲーム。
クライミングによって寂しさを感じなくて済んだこと、自分のピンチを救ってもらった経験がある人がクライマーになった場合、その動機付けから自分の体や健康を顧みず、のめり込むように熱中するような人がいます。
駆り立てられるように登るあまり、疲労困憊し、体を壊して、結局クライミングを続けられないようになってしまう転換と結末…時には山やクライミングでの死…を迎えます。
そして「自分はnot OK」の人生態度を確認していることになります。
■ 本物の感情(authentic feelings)とは?
今ここでの問題を適切に解決するために有用に働く感情。
1)本物の怒り(mad)を感じているとき
目前にある問題に憤り、今ここでの問題を解決しようとするスタートにいる
2)本物の悲しみ(sad)を感じているとき
過去のつらい出来事を消化し乗り越え、心理的恒常性を回復する努力をしている
3)本物の怯え(scared)を感じているとき
即座に危険を回避し、未来に起こる問題を解決することを試みている
4)本物の喜び(glad)を感じているとき
いまここにある幸福を謳歌し、実のある人生を過ごすことに導く
まとめると、行動の起点になる、ということです。
怒り=問題解決、悲しみ=努力、脅え=危険回避
喜びだけは、人生の源泉、ですね。
怒りは、鬱の基本感情なので、私がうつ病になったのは、怒りが適切に処理できなかったこともあるかもしれませんね。
■ まとめ
- カットアンカーや遠いボルトの不適切な支点配置への怒り =オーセンティック。
- パートナーに殺される~という脅え = すぐ行動したのでオーセンティック。
- クライミングを失った悲しみ = 今テニスで解消中なのでオーセンティック。
喜び…現在、創造中。
クライミングによる喜びではなくても、とりあえず、私はハッピーにはなれるようです。
しかし、登山では避けられたオールドスクールを避けられなかったのはなぜだろうなぁ。俺クライマーだから、の免罪符は無効です
https://www.vetpsychology.com/a-c9do より。
前項と矛盾するようではありますが(笑)、”俺クライマーだから”が免罪符として活用できた時代はとっくに終わっています。
現代のクライミングバムは、たとえカツカツであろうとも自活しており、勝ち組。
クライマーだから、ヒモ…=無能…は吉田さんの時代ですら、機能していませんよ?
女に、あるいは、ファンに可哀そうな俺だから、養ってもらって、登ろうって奴はだれですか(笑)?
だめクライマーの心的現象が好きになれなかったのですが…、それでもダメクライマーを離れることができなかった理由は、どうも、私は私は24歳の若さで亡くなった弟を年下の男性には投影してしまって、基本的に助けてやりたい(Gimmikの状態)に入っていたようです…
そうすると、このような愚か者のゲームの公式通りにコミュニケーションが進んで決裂します(笑)。
■ 交差交流
ーーーーー仕掛けーーーーーーーーー
クライマー:「だって俺クライマーなんだもん…」(仕掛け人Conのセリフ)
ビレイヤー:「頑張れるよ、一緒に頑張ろう」(乗る人Gimmik、助けてやりたいという気持を持つ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
↓
ーーーーー応答ーーーーーーーーーーーー
クライマー:「俺クライマーなんだから、〇〇できないよ」(お金を稼げないよ、ビレイできないよ、年を取っているから、頼るなよ、=だから特別扱いしてよ)
ビレイヤー:「そんなことないわよ、あなただってやれば、きっとできるわよ」
クライマー:「だって、俺は5.12登れないじゃないか(ロープワークできないじゃないか)(だって俺には子供が6人もいるじゃないか)」
ビレイヤー:「そうね、でも頑張れば、きっとできるわよ」クライマー:「でも、俺はクライマーだから…」
ビレイヤー:「誰だって失敗位するわよ、ダメじゃないわよ」
クライマー:「いや、俺はクライマーだからさ、クライミング以外はダメな奴なんだよ(俺の面倒みてくれよ)」
ーーーーーーーーーーーーーーー
↓
ーーーーーーーー交差交流ーーーーーーー
内心…
クライマー:やっぱり…俺はダメなんだ…誰も俺のことを愛してくれない、認めてくれない
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■ このビレイヤーの立場が長いこと私でした…
も~、ホント嫌だったわー。
どこにもアダルト自我がいないのです。
クライミングや山は、童心に帰れる、というのが良さではありますが、安全管理まで、お子様では…。
いやこれは、お子様に失礼ですね…子供の方が安全管理は、イケイケ土壌の九州ですら、しっかりしています。
このような交差交流が生まれる理由は、私が、クライマーは基本、弟のように、助けてやらないといけない人種だという認知がどこかにあったため、それに付け込める=いつでもビレイヤーとして自分の都合に合わせて呼ぶとか…と考えている人や、Conタイプの人…クライマーとしての俺に自信がない人…が来てしまう、ということになっていたようです。
なんで、子供が6人いて養育が大変なこととか、ADHDであること、LANの電源を入れ損ねて騒動を起こしたことが、俺を特別扱いしてくれて当然だろ、って意味になるのか…かなりなぞでした。
コミュニケーション力は低い人が多いのがクライマー業界ではありますが、クライマーだからって何でも許してもらえる、岩場で悪いことをしてもいい、という伝統は、あんまり自分自身にも、アクセス問題的にも、良い結果をもたらさないかもしれませんね。
これからのクライマーは、別の伝統を作って行きましょう☆
私の業が招いた結果
クライミングバムになりたいクライマーにお勧めライフハック本
■ お金持ちになるかvsクライマーになるか?
アルパインクライミングの時代、フリークライミングの時代、は、
貧乏を受け入れるのが、クライマーになるって意味
だったのに、スポーツクライミングの時代、ボルダリングの時代、になって、スポンサーがつくようになり、どうもお金持ちで、なおかつ、クライマーって人が出て、
嫉妬
が、日本国内の場合、足の引っ張り合いにつながるようになってしまったらしいですね。
■ 一般人のためのクライマーがダメなままでこの世に生きる方法
故・吉田和正さんの初期の職業は、ヒモです(笑)。その後はクライミングの指導で生活できていたのではないかと思いますが、それでも一日一人8000円。これくらいが、良心的なクライミングの指導料とされていると思います。
しかし、クライマーに指導する料金を取る、ということだと、誰も安全管理にはお金を払ってくれませんから、昔のアルパインクライマーのような、安全管理能力に価値があり、登攀能力自体はそれほどでもない人は、お金を払ってもらえませんね(笑)。
そもそも、外岩で自己完結して登るのに、5.12オンサイト5本のクライミングインストラクターの基準は、国内仕様というか、日本国内のフリークライミングのルートが、5.12の人が5.9をリードするという前提になっているために資格もその程度に設定されている、という事情が透けて見えています。
クライミングガイドの能力って、登攀能力ではなく、安全管理能力とそれを教わる側に伝える能力なのに。
■ 5.12オンサイト出来ない人のバム戦略
ので、そのような高度な?(あるいは、今では中級クラスとなってしまった?)5.12のオンサイトができない人の場合、どうバムとして生きるか?
1)定年退職後、年金をもらいながら安く生きれる国に移動する
2)既存の仕事ではない仕事を作る
現代の30代から50代の人たちに、1)はありません。あと30年も定年待ち続けていたら、クライマー人生のプライムタイムが終わります。
で、到達せざるを得ないのが、2)の選択肢です。
遊びながら暮らしたい人用(笑)。クライマー界に渦巻く嫉妬の嵐は、十分遊んでいないからなのでは?と思うことしきりなのですが…。
そのためにお勧めなのがこちらの本です。若い方は是非読んでください。
遊ぶライフハック https://amzn.to/3lEgCAW
ほとんどの人が、レールの上を生きているだけで、それ以外の選択肢をやろうとすらしていないのに、している人を嫉妬している、それが日本人の出る杭を打つ行為だと私は思いますよ。なんせ、親なしの女性がアメリカに2年放浪して帰って来れるわけですから…。私当時持って行ったお金2万円…帰国するときは、500ドル持って帰ってきましたよ?
分かったことは日本は世界一暮らしにくい国だということでしたよ?
さて、多くのトップクライマーたちは、
貧乏を受け入れて登っている、
というのが真実の姿ですよ?
『ずるい自分軸』 https://amzn.to/3kcnvJd
を読んで、ほかのみんなも、自分の好きに生きましょう☆
そして、クライマー界って自由でいいね!っていう世界を皆で作って行きましょう☆
2023/02/17
リードを強要してはいけない理由
と思いました。
クライミングはただでも危険を伴う活動なので、それを強要するとなると、脳の苦痛系が働く。
苦痛系が働く=鬱になります。
実際、私は、この人と組んでいては、ロシアンルーレットでリスクが上がり続けるだけで保険は増えないのでは?と思えたのを、休み不定期らしいし、かわいそうだと思って我慢して登っていたら…なんと、忘れていた父の思い出がトラウマとしてフラッシュバックするようになりました。
まさにうつ病…。
現代社会では、クライマー間で競争があるのが、当然ですが、人工壁でのグレード競争は命は掛かりませんが、ランナウト自慢をカットアンカーの岩場でやれば、命がけです。
しかも、ランナウトしたところを登るのは、登りたい本人だけがやればいいですが、カットアンカーでバンバン落ちるって…セカンドやっている人も道連れ。
唯一の死なない道は一度も落ちないで登る、だけですよ?