もう、ほんとにこれですね。
なんど、優しく、丁寧に、言っても、”ナルシストやボーダーの人には”、分からない、のです。
ナルシストやボーダーではないクライマーと言うのは、現代では少数派なのです…
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いのち軸で自己肯定感を育む
心理カウンセラーの南ユウタです。
ナルシシストやボーダーラインの人の考え方や行動は、非論理的で利己的なことがよくあります。
感情的に未熟ですので、「子どもっぽい」ところがあります。
健康な人なら、ナルシシストやボーダーラインの人とかかわることがあっても、そうした子どもっぽさに対して怒ったり、困った顔をしてため息をついたりして、最終的には離れていきます。
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いのち軸で自己肯定感を育む
心理カウンセラーの南ユウタです。
ナルシシストやボーダーラインの人の考え方や行動は、非論理的で利己的なことがよくあります。
感情的に未熟ですので、「子どもっぽい」ところがあります。
健康な人なら、ナルシシストやボーダーラインの人とかかわることがあっても、そうした子どもっぽさに対して怒ったり、困った顔をしてため息をついたりして、最終的には離れていきます。
でも、ケアテイカーの人は違いますよね。
ナルシシストやボーダーラインの人の非論理的な言い分に対して、
ナルシシストやボーダーラインの人の非論理的な言い分に対して、
論理的に説得をしようとしていませんか?
「正してあげなきゃ」と思ってしまいませんか?
そして、長いことそういう
「正してあげなきゃ」と思ってしまいませんか?
そして、長いことそういう
「何回も言って聞かせても、同じことをくり返される」
パターンを繰り返していませんか?
実は、それもナルシシストやボーダーラインの人と
実は、それもナルシシストやボーダーラインの人と
ケアテイカーさん
の間ではよくある
「罠」
です。
加害者、被害者、救済者の3つの役割をくり返して抜けられなくなる「人間関係の昼ドラ」にハマる罠です。
僕も、高校生や大学生の頃、相当な時間とエネルギーをそういうことに費やしていました。
当時は言葉にしていませんでしたが、
加害者、被害者、救済者の3つの役割をくり返して抜けられなくなる「人間関係の昼ドラ」にハマる罠です。
僕も、高校生や大学生の頃、相当な時間とエネルギーをそういうことに費やしていました。
当時は言葉にしていませんでしたが、
「もし、僕が論理的に説明してあげて、わからせてあげられたら、もうこんな風にはしないはずだ。」
と信じていたのですよね。
あなたも、そんな風に信じていませんか?
実際には、ナルシシストやボーダーラインの人の思考回路の大きな特徴は
あなたも、そんな風に信じていませんか?
実際には、ナルシシストやボーダーラインの人の思考回路の大きな特徴は
「ランダム性」
だと言われています。
論理的に考えられる時もあるけれど、非論理的な時も多くあります。
「そんなこと、普通の人でも同じじゃないか」と、思う人もいらっしゃるかもしれませんが、ナルシシストやボーダーラインの人の思考回路のランダム性は、そんなにかわいいものじゃありません。
非ナルシシストや非ボーダーラインの人なら、非論理的に考えふるまった後に、「あっ、これはまずかったかな」と気づく確率が高いですよね。
さらに、自分のふるまいが相手をどんな気持ちにさせたのか、想像がつきやすいです。
「私のあの時の言動は、きっとあなたを傷つけ、不快な気持ちにさせたよね」
論理的に考えられる時もあるけれど、非論理的な時も多くあります。
「そんなこと、普通の人でも同じじゃないか」と、思う人もいらっしゃるかもしれませんが、ナルシシストやボーダーラインの人の思考回路のランダム性は、そんなにかわいいものじゃありません。
非ナルシシストや非ボーダーラインの人なら、非論理的に考えふるまった後に、「あっ、これはまずかったかな」と気づく確率が高いですよね。
さらに、自分のふるまいが相手をどんな気持ちにさせたのか、想像がつきやすいです。
「私のあの時の言動は、きっとあなたを傷つけ、不快な気持ちにさせたよね」
みたいに考え直し、謝罪したり、関係を修復しようと努力できます。
ところが、ナルシシストやボーダーラインの人は、これがとっても苦手なのです。
また、思考の特徴として「自分を中心にしか考えられない」というものが出やすいです(いつもではないですが)。
こういう時のナルシシストやボーダーラインの人は、「論理でもの考える」のではなく
ところが、ナルシシストやボーダーラインの人は、これがとっても苦手なのです。
また、思考の特徴として「自分を中心にしか考えられない」というものが出やすいです(いつもではないですが)。
こういう時のナルシシストやボーダーラインの人は、「論理でもの考える」のではなく
「感情でものを考える」のです。
だから、どうしても被害的に受け取ってしまうこともあります。
そんな状態の人に、論理的になるよう説得をしながら絡み続けると、
だから、どうしても被害的に受け取ってしまうこともあります。
そんな状態の人に、論理的になるよう説得をしながら絡み続けると、
救世主のポジションに知らないうちにハマっていくのです。
そもそも、救世主を求めている段階や、救世主を実際にそばに置いているナルシシストやボーダーラインの人は、セラピーや心理治療の場にほとんど現れないです。
「自分で自分をよくしよう」とセラピーの主人公になっていないナルシシストやボーダーラインの人を、説得するのは無理があるし、原理的に不可能です。
そもそも、救世主を求めている段階や、救世主を実際にそばに置いているナルシシストやボーダーラインの人は、セラピーや心理治療の場にほとんど現れないです。
「自分で自分をよくしよう」とセラピーの主人公になっていないナルシシストやボーダーラインの人を、説得するのは無理があるし、原理的に不可能です。
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