2022/04/27
電気・ガス・水道無し“その辺のもので生きる”・・・ 注目集める究極エコ生活とは【山口豊アナが見たSDGs最前線】(2019年2月)
マグネシウム欠乏と突然死
1)マグネシウムは、運動後の疼痛の原因となる乳酸を減少させる。
2)マグネシウムは運動中に失われる。
3)マグネシウム欠乏は健康な運動選手に突然、心臓死を起こさせることがある。
トレーニング中のスポーツ選手は、体重1kgあたり6~10mg(1日量)のマグネシウムを摂り、運動・発汗・ストレスによる損失分を補うべきである。
体重70kgの男性ー420~700mg。
体重50kgの女性ー300~500mg。
(奇蹟のマグネシウム)
2022/04/25
男子のガラスのハート
■ ボルダラー事例
しばらく前に、3級しか登れないボルダラー君が2段をノーマットで登るとか言うんで、2段をノーマットで登れる実力というのは、マットアリなら4段、5段が登れるという意味だと知らないんではないかと思った…
日之影ボルダーと言えば、小山田さんが開拓の話をアップしてくれている。ので、そういうのを見ていたら、マットこうやって敷くんだな~とか、色々周辺の情報が拾えるものだと思うんだが…
そういうのを、「えー、どうせ取り巻きやら何やらがうようよいるんでしょ」とか言うのである。
…。
そんなの見たことないぞ?
つまり、ジェラシーで狂いそうになるから、見ないという意味なのだろう…。
なので上級クライマーが成果を発表すればするほど、正しい知識から一般クライマーは遠のいて行ってしまい、グレードだけを求めるようになってしまう。
突き詰めると、誰が一番強いか競争を、誰だって勝てないよ~なレベルの相手にすら、してしまって、それを自分の力では、手放すことができないでいる…惑業苦にハマっている…のが、並みの男性クライマー君なのだろう、と想像ができる。
だって小山田さんですよ?対抗するほうがアホらしいのでは…?
トップクライマーの投稿を見ないのはいいけど、
含まれる役立つ情報、まで捨てている
ので、
ノーマットで登る、ということの解釈が、てんでさかさま
になってしまっているのである。3級しか登れない俺が2段をノーマットで登ったら、みんなが愛してくれるだろう、と思ってしまうってこと…。
なんでこうなるか?というと?? 羨ましい心、を捨てれないからだろう…。
■ 繋ぐ壁
知り合いのクライマーに、「繋ぐ壁、良かったよ!」と言ったら、見る前から、世界クラスクライマーの自慢話だろうと予見して
ーーーーーーーーー
いや、ジャンボ&倉上の屋久島話を聞くといたたまれなくなりそうなので、情報シャットダウンしてます
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とのこと…
またもや、男子のガラスのハートを感じた瞬間でした…
繋ぐ壁って、5.3の壁のことなんですよね(笑)
彼は屋久島でローカルの人に、ばかにされた経験から、見返そうと頑張っていますが…別にもういいんじゃないかと思うんですが…。
なんせ、私の知る限り、彼のほうが世界でトップクラスの人たちと登っており、すでに実力自体も上なんで…。
しょうもないエゴのぶつかり合いにそこまでこだわらなくてもいいと思ったりしました…
俺のほうがスゴイというドラミング活動に、こだわって勝たなくても…もうとっくに勝っている。
私自身は、グレードを上げるために登れ、というのにどうしてもなじめず、九州では全然クライミングやる気になれない。それどころか、シラケ切っています。
あのヒドイ 白亜スラブ以来…自分のために岸良クラックは行きましたが、私の登攀を手伝ってくれる相方は誰もおらず、なんだ都合の良い女扱いされていただけだったんだ、と目が覚めた瞬間でした。
■ 年齢も性別も問わずできるのが、クライミングの良さですよ?
世界のトップに立った人たちが感じる、
クライミングっていいな♪
っていうのは、私がラオスに行ってクライミングっていいな♪と思ったのと同じ部分ってことです。
誰も
”トップクライマーにならなきゃ、お前を愛さない!”
とは言っていないのに、一人で勝手に俺だって!と思っているのが、男子なのです…
男子って言っても、50代と30代後半の人ですが、前のパートナーは40代だし、その前は師匠なので60代、その前も50代の人ですから、男性はいつまでたっても、尊敬されるために登っていて、自分のため、つまり楽しいから登っている訳じゃないみたいなんですよね。
なんだかなぁ…。
■ 尊敬されるために登れるヤツになろうとしているのに…
だから私のように、5.9しか登れないのに愛されるクライマーが出てくると…?
ずるーい、ということになるのであろう…
と、想像…女性でも競争心が強い人はそう感じるようです。何度も納得した珍事件でした。
クライマーとして尊敬できるか?とか、そんな基準で自分を計っていると、どんどん弱い自分を許せなくなります。登山もそうでしたが、クライミングは遊びなんですよ? 人生を良くするためにやっているのがクライミング。
自尊心を掛けるから、変なことになります。日本で起こっている毒は、グレード偏重、とそれに紐づいた、ピラミッド式尊敬システム、です。
人は人であるだけで、すべからく存在を肯定されるべき存在です。
ヌンチャクで作る担架
2022/04/24
太れないタイプの人の栄養補給
■ 5.12スイスイ × 40kg
昨今のアルパインクライミングは、40年前とは様相が違い、
セカンドでも5.12がスイスイと登れ(RPではないですよ!)、40kgの歩荷が普通に遅くならないでできて、当然
で、そのような超人的な人たちが、
5000~6000mという標高で、マルチピッチを登る、
というのが、現代流のまともなアルパインクライミングです。
…というので、5.12がスイスイレベルのフリークライミング能力は、あって当然の基礎力、にすぎません。
私はといえば、そんなことはアルパインスタートして1年後には理解できる、幸福な環境にいたので、さっさと冬壁は捨て、アイスクライマーになったのでした。
…というのは、冬の山しか、全く興味がわかないので…。
グリーンシーズンは、”トレーニング”、の位置づけでした。なので、海外クライミングに言っても、”三昧してトレーニング”に行くわけで、一般のフリークライマーのように、”○○って課題を落としたい”とか言うのがあるわけではなかったのです。とにかく、登攀をシャキッとトレーニングできていれば文句なかったわけで。
さて、前置きが長くなりましたが、現代のアルパインクライマーに要求されるフリーの基礎力が高くなったことから、フリークライマー君といえば、スキニーなマッチョ君、と相場が決まっています。細マッチョ君ですね。
歩荷に強いタイプ…がっちりしていてでかい人…は、おおよその人たちの経験則だと、歩荷にはいいけど、登攀は下手くそで、両立しないと思われています(ジャンボさんは稀有な例外)。私も思い当たる人たくさんいます。やはり、クライミングの傾斜になると、体重はマイナス。
かといって、スタミナということになれば、体重がある程度ないと…体が弱ってしまいます。
というので、この両立しがたい面を両立させるには…?ですが、体が細くて、食べても食べても太らない人は、
胃がん検診を受けて、胃酸の出を見る (ペプシノーゲン)
と良いです。
胃酸が十分出ていないと、タンパク質を採っても、ぜんぜん消化も、吸収もされておらず、栄養は、スルーして体外に排出されている、ということなのです。
■ 異化
入院などで、床に臥せると、筋肉がごっそり減る、という経験は、みながあると思いますが…、タンパク質の異化が進んだということです。
タンパク質は、タンパク質からしか合成されない…糖質を採っても、エネルギーとして燃焼されるだけで、筋肉を構成するアミノ酸にならないのです。
体重50kgだったら、タンパク質を50g取って、異化と同化が釣り合うと言われていますが、普段の生活でも、そんなに取るのは、ほぼ無理ってくらい多い=困難な量です。
そこで、プロテインで補給でも…となりますが、プロテインも消化力がないと、吸収できない…
ので、そういう人は、吸収しやすい形態である、ボーンブロスでの補給がおススメです。
細マッチョの人は、吸収する力が弱いんですね…だから、細いともいえますが…。
■ 病み上がりに限界に挑戦はない
しかし、病み上がりで、筋力がないのに、限界グレードに挑戦するのは、さらなる怪我を重ねる元です。
しっかり食べて筋肉を戻してから、限界にチャレンジしましょう…
以前、前穂北尾根でグリサードして骨折した先輩がクライミング復帰したら、なんと、私より登れなくなっており、彼のショックを受けている様子が伝わってきました…
いや~、あれは気の毒だった…
どんな強い人でも、ベースになる筋肉がないと、そりゃ登れません。
2022/04/21
登る阿呆に、見る阿呆
危険なビレイを受けたクライマーには、心理学的なトラウマケアが必要
今日の仏教説話は、医療過誤で、視野を失った人の話が印象的だった。
クライミングで相手の無知のために、
■ トラウマ化する
人に起こった出来事は客観視しやすい。 自分に起こった出来事は、出来事の重要性、インパクトを軽視しやすい。
勝ちたい!ではなく、勝たねばならない
2022/04/20
Difference between Indoor Gym and Outdoor Crag
Her is the difference. If there is any more to add, let me know.
Indoor Gym | Outdoor Crag | |
Grading credibility | trustworthy | 5.9 could be 5.10c |
order of grade | meant to be honest | hard to know if 5.8 is truly 5.8 easy one can be difficult to someone, vise versus. |
who puts grade? | Professional | anybody can FA |
Bolt distance | Every 1 m | 5 bolts for 15m, sometimes 1 bolts in 50m |
Bolt strengh | 25Kn | depends on many thing, how old, bolt type, who puts it....? |
Bolt maintenance | done by gym | 40 years outside in rain and shine, perhaps snow, never able to tell |
Who's responsible? | The gym | You |
fallen object | never | norm. any small animal can make fallen rock |
Holds are... | attached firmly so it won't come apart | come apart by nature |
shape of the wall | a lot of times overhang | slab, face, overhang, wide, crack so many |
your belongings | stay in a rocker in the gym | should stay where there is no fallen rock |
belay | let it fall | minimum slack & soft catch |
air | conditioned | too heated or too cold |
sun | is not the problem | is a big problem |
bugs | none | a lot |
weather | is not the problem | is a big problem |
route finding | follow the rad ones | you find it by yourself |
クライマーにできていない正見のリスト
■ 曲がった松は曲がった松とみる
今日の仏教説話は、正見でした。
現代のクライマーは、かっこつけたい気持ちと、クライミングそのものに対する理解の不足の2点で、正見、が出来ていない人が多いというのが、私の観察結果です。
そこで、きちんと見れていない事例をまとめておきます。
■ 偏見、悪見、邪見のリスト
1)ボルトルートは安全 → 40年前のボルトは、カムより危険
2)山岳会のベテランの意見を聞いていれば安心 → 人は年を取る 誰でも間違いはある
3)人工壁のビレイと外岩のビレイは同じ → 外岩はより難しい ミニマムスラック&ソフトキャッチ
4)自分はスゴイクライマーだと自己主張したいので、〇〇に登らなくてはならない
→ 趣味なので、そんなことをしなくてもいい
5)クライマーは常に上を目指すべきだ → 趣味なので、自分の好きに楽しめばよい
6)生死を掛けるのがクライミングだ → フリークライミングの時代になってからは、誰も生死を掛けることが正義だとは思っていない
7)初登こそが価値がある → 初登に価値があったのは事実だが、価値ある初登とそうでないものがあると歴史が証明している。現代に残されたのは、落穂ひろい、であると歴史が語っている
8)現代には価値ある初登はもう残されていない → スタイルを勉強することで、まだ埋められていないスタイルによる登り方はいっぱいある
9)この岩場には俺のレベルの人間が登るルートはもはやない → 課題を難しくするのは簡単。裸足で登ってみましょう
10)叫んでいる俺ってかっこいい → かどうかは価値観によります。怖がっている人に私からは見えます。
11)フリーソロしたい → 自動化が起こるまでの大量の登りこみが必要です。公共の岩場ではなく、自分で開拓した岩場でやらないと、業界中の迷惑になる可能性が絶大。
12)トップロープは安全 → トップロープは下部で落ちる量が大きいので、スタート時をタイトにしないと、下部で落ちたらグランドフォールになります
13)トップロープは安全 → かぶっている課題では振られて危険
14)リードは危険 → かぶっている課題ではリードのほうが安全
15)アイスは危険 → アイスではテスティングをしてからしか登らないので、そこまで危険なことはない。アイスで危険なのは、気温上昇 です。雪山と同じで気温が上がる日中は避けて登る。早朝と午後の遅い時間が安全時間帯です。
16)落は運 → 落があるところを見極めることができる目を養うのが本来はスキル
17)雪崩は運 → 雪崩があるところを見極めることができる目を養うのが本来はスキル
18)ビレイヤーは奴隷だ → ビレイヤーは、リードクライマーと対等 無いと登れない
19)セカンドはリードより劣る → 劣らない ジャンボさんの話を聞きましょう
20)マルチでは、事故が起こっても仕方ない → レスキューの訓練をしても使わず帰って来れるのが成功
21)ヘッデン下山はかっこいい → それは、上級クライマーがギリギリに迫った場合のことで、無計画な山で、不作為にヘッデン下山になったのは、ただの実力不足です。
22)ゆとりがないほどかっこいい → 上級クライマーへの憧れは理解できるが、そのレベルにない人がやれば、ただのアホです
23)より高いグレードが登れる方が上だ → なら猿が一番立派なクライマー
2022/04/19
外岩とインドアジムの壁の違い
違いをまとめました
インドアジム | 外岩 | |
課題グレードの信頼性 | 信頼できる | 5.10cに5.9が付けてあることもある |
並び | 易から難に並んでいる | 本当に5.8が5.8かはわからない 易から難にはならんでいないかもしれない |
課題の設定者 | プロのセッター | 素人の開拓者、誰でもなれる |
ボルト間隔 | 1mごと | 15mで5本が相場 ひどい時は50mで1本 |
ボルトの強度 | 25Kn | まちまち |
ボルトのメンテナンス | されている | 野ざらし40年モノなどザラ 由来不詳ざら |
誰が責任を取るか | 施設運営者 | 自分 |
上から物が降ってくるか | こない | 落がある |
ホールドは外れるか? | 外れないように取り付ける | 外れることは自然の掟 |
形状 | 安全のためハングが多い | スラブ、フェイス、オーバーハング、ワイド、クラックと多彩 |
荷物を置くところ | 施設のロッカー | 自然の中でラクが来ないところ 自分で探す |
ビレイスタイル | わざと流して落とす | ミニマムスラック&ソフトキャッチ |
空調 | 管理されている | 暑いと登れない 寒いとかじかむ |
日照 | 屋内 | 日焼けで大変 |
虫などの問題 | ない | よくある |
お天気 | 関係ない | 大問題 |
ルーファインディグ | ホールドを追うだけ | 岩を見極める |
We need to watch each other, care for each other. We are only human
On ageing climbers
https://www.summit-guide.com/summit/?page_id=20
This is the guide who had the accidents, he was 66. International climbing guide. The cause was loose rock. (Uncertain yet but...)
I was trained in Nagano in Sougou center alpine school, and where I was, Yamanashi were a climbing mecca in Japan, so there were a lot of "great climbers" like Yusuke Sato and Tokio Muroi and ofcouse Yuji Hirayama. I was a belayer of Yoshida, who climbed the world's first 5.14a crack in 1987 prior to Lin, but he put 13d so it is not on the record...and also "famous" guides... like this person.
When I came to Fukuoka climbing, I met Mr.Yonezawa, I felt honored to meet him.
I always respect great climb.
However, I felt age is the main risk factor and he was loosing his skills... he is the developer of Aburayamakawa , Miharahashi, etc... the suburb crags in Fukuoka. Also my neighbor. Kyusyu's the most renown climber.
Mr.Yonezawa was my 3rd mentor. He was going for his mid 70s.
I felt I was his insurance than he is my insurance so I stopped climbing with him... he was sometimes mentally confused.
More over, he overlooked my injury... and took me 2 days before I see a doctor, as a result this is taking so much longer to recover. I can not go with someone if going with that someone is more riskier than going alone.
Most climbers care for each other, watch each other. It's a good habit.
But as you age, you will loose mental power, you attention span gets shorter and you will not notice...take it for granted... even a greatest climber can not beat the age.
We are all same, we are human.
So what partner should do is always asking me, questioning me, and double checking on me, I don't think it is rude.
It is the opposite, I appreciate your support, that is the kind of support I need from the partner.
On male ignorance
Also, men does have a hard time understanding women.
I am much vulnerable than you. Accidents and injuries has more impact on me. Takes more time to heal. My body can not take the same impact force your body can accept. I need you to understand.
If a tall 2.3m man said this is easy, since there is a jag at 2.3m high, and you can not grab it, you will never consider it is your incapability, but when it comet to woman, you will say so. And you will bring up Lin, or a kid that comes high grade even your self can not beat.
On too much competition
Here in Kyusyu, climbers are a way too much eager to earn credit on how strong he is.. "I can climb 5.13, see how great I am! " is the main thing for them. As a result, people are seeking easy 5.11 or easy 5.12 or easy 5.13 even... It is ok with a young man under 18... because everyone has a time like that.
But how long are you going to keep doing it?
In Yamanashi, no one was competing like in Kyusu, because we got so many "too great to be human" climbers.
Yusuke can free solo 5.12 and we met all the time in the gym, Tokio climb V9 high boulder without mat, Yuji you know him..., so no regular citizen climber were competing each other in the low grade like 5.10 or 5.11... that's nonsense.
My point is
"everyone needs to be watched each other, cared for each other " ,
"no competition on how bold you are".
魔王 吉田海岸での事故 …反省の仕方が間違っているのでは
海外のクライマーからの問い合わせで、やはり、アメリカでは、事故原因についてAACが一年に一度本を出しているほどなので、事故の報道があれば、原因についての解説がクライマー団体から出ているのが普通だと、海外クライマーは考えるようです。
日本に足りていないのは原因究明。
私は年配のクライマーと登ってきた…年齢が上がると、どうしても、物忘れが激しくなる。
40~50代、壮年期、つまり、脂がのっている年齢のクライマー… リードもそれなりに任せられ、判断力も信頼でき、体力も相応、予備体力も豊か…という年齢は、社会でも求められている年齢で、仕事も忙しい訳なので、趣味のクライマーの中には、そうそういない。
男性クライマーで、事故死がもっとも多いのは、20代、30代なので、リードは出来ても、危険を顧みず、無理に突っ込むリスクが大きく、やはり安心人材とは言えず、見守り人材であるし…。
…というので結論的には、どこにも、
誰かが200%の責任をおうことになっていて、誰かが50%…つまり、親と子の関係、コーチと生徒の関係ばかりになってしまう。
海外クライミングでは、100%と100%の関係で登れるので、ホントに楽だった。