■ 追記
ユージさんのデイドリームの記録の感想を書いた後で、再度、
白亜スラブの記録について再考したこちらの記事を読んだが
https://allnevery.blogspot.com/2024/02/blog-post_37.html
もうこれは、私が故・吉田さんに出会った時点ですでに、そのこと自体が
フリークライミングの神様の導きであり、
(そうでなければ、彼が私をビレイヤーに採用することはなく…)
したがって、フリークライミングの神様が、私を九州に送り込んだ…のだとしか思えませんね…
ジムで登れない・登らないように、わざわざ嫌な思いをさせて、岩場を巡らせ、自分のクライミングを進化させるのではなく、各岩場を観察させ…
これらのすべての出来事は、内なる神が計画したことだったのです。
私の鋭い舌鋒なくして、いったい誰が、これほどまでに、地に落ちた、九州クライミング界を告発できたでしょう?
なにしろ、九州って、”トップロープは、残置に直掛けするのがローカルルール”って真顔で言ってきた人たちですからね… しかも、言ってきた人、クライミングジムの店長。
カットアンカーをカットアンカーでリボルトしようとする悪癖は、主に比叡のものです。
もう…どんだけダイナソー?
古いピトン(ハーケンのこと)なんて、抜かれてもう50年くらい経っているのが、ヨセミテですら、そうなのに、いまだに
ひん曲がったRCC
を後生大事に使って、そんなものに萌え萌えしている白亜スラブ…時を止めたルート…。
情けないのは、そんなルートに、本場の山梨で登っていたクライマーが、カマかけられて、ホイホイ出かけていき、自らのトンデモクライミングを披露していることです。
ああ、恥ずかし。
クライマーなら、プライドを持ちましょう…