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2024/02/25

【内なる神との対話】フリークライミングの神様とお話ししました

■ 追記

ユージさんのデイドリームの記録の感想を書いた後で、再度、

白亜スラブの記録について再考したこちらの記事を読んだが

https://allnevery.blogspot.com/2024/02/blog-post_37.html

もうこれは、私が故・吉田さんに出会った時点ですでに、そのこと自体が

 フリークライミングの神様の導きであり、

(そうでなければ、彼が私をビレイヤーに採用することはなく…)

したがって、フリークライミングの神様が、私を九州に送り込んだ…のだとしか思えませんね…

ジムで登れない・登らないように、わざわざ嫌な思いをさせて、岩場を巡らせ、自分のクライミングを進化させるのではなく、各岩場を観察させ…

これらのすべての出来事は、内なる神が計画したことだったのです。

私の鋭い舌鋒なくして、いったい誰が、これほどまでに、地に落ちた、九州クライミング界を告発できたでしょう?

なにしろ、九州って、”トップロープは、残置に直掛けするのがローカルルール”って真顔で言ってきた人たちですからね… しかも、言ってきた人、クライミングジムの店長。

カットアンカーをカットアンカーでリボルトしようとする悪癖は、主に比叡のものです。

もう…どんだけダイナソー?

古いピトン(ハーケンのこと)なんて、抜かれてもう50年くらい経っているのが、ヨセミテですら、そうなのに、いまだに

 ひん曲がったRCC

を後生大事に使って、そんなものに萌え萌えしている白亜スラブ…時を止めたルート…。

情けないのは、そんなルートに、本場の山梨で登っていたクライマーが、カマかけられて、ホイホイ出かけていき、自らのトンデモクライミングを披露していることです。

ああ、恥ずかし。

クライマーなら、プライドを持ちましょう…