■ コミュニティ型共同住宅
もともと、コミュニティ型共同住宅が好きで、
ひつじ不動産
&
シェアハウス暮らし
好きでした。大学も学生寮で、7人で住んでいましたし、学生寮自治会では、委員を務めてNTTと電話回線を増やせという交渉窓口でした。
ラオスでは、クライマーが集まって住んでいれば、パートナー問題が解決して便利!ということで気に入ったのですが、それより以前も、バレエでバレエスタジオ付きの共同住宅が気に入っていました☆
■ ゲストハウスは地域分散型民泊
日本ではサービス業への転換が遅れ、インバウンドから収入を得る、となると、ホテル一択の状況がなかなか改善されません。インバウンドしか、現在の日本市場で、潤沢な資金を持っているお客さんがいない。
しかし、ホテルやゲストハウスなどの宿泊施設を作ると、そこだけが一人勝ちしてしまう、という問題がありました。
一人勝ちを作ってしまうと、日本社会は、特質的に足の引っ張り合いが起きます。すると、全員が倒れることになります。
これは、分散型民泊、にて解消できるのではないかと思われました。おぢか島の事例があります。
■ 日本人クライマーたちは、コミュニティ型共同住宅
が良いのではないか?と思います。
近所に自転車乗りに便利なように作られたマンションがありますが、割高でも、入居があるようです。
マウンテンバイクで有名な選手が発起人でスタートしているみたい。
クライミングでも、ウォール付きの共同住宅を作り、一階をコインランドリーで、そこに筋トレマシンを置けば、洗濯しながら、待ち時間には、筋トレでき、地域の人とも、交流できる場が作れるような気がします。
コミュニティ型共同住宅では、たぶん、大事なのは管理人です。
管理人が外交的な人でないと(笑)。もともとヒッキーな日本人だと、人見知りで終わってしまいますね…
コミュニティ共同住宅ではありませんが、アメリカでは、大きな一軒家に、学生5人とインレイと言われる車庫を改造した部屋に、ジムおじいさん84歳が同居していました。
学生は昼間いないので、ジムがいてくれて安心でしたし、ジムのほうも、若い人と話せてボケ防止。
クライマーなら、年配のクライマーが住んでくれると、相談ごとができていいのではないでしょうかね?
米国暮らしの経験では、清潔さに要求度が高い日本人の私が掃除してしまうのが常でしたが、そこはハウスクリーニングを入れるほうがいいかもしれません。
というので、いろいろ経験値はありますが、発起してから実践に行くまでどうやってしたのか?興味があります。
https://wissquare.life/
というのでここに話を聞きに行こうかな!