2025/03/31

【クライミング心理学】奥村さんのビレイで「騙されてはいけない」と言った件について

奥村さん、せっかく来てくれたのにすいませんでしたね、傷が深すぎたようです。

なんせ、前にクマちゃんに落とされて頭7針縫ったし…白亜スラブだけでなく、九州では散々な目にあわされており、吉田さんとのクライミングとの差が大きすぎでした(笑)。 

■ 「騙されてはいけない!」事件

フリークライミングインストラクター協会の会長や、ビレイ技術において右に出る者がいないような人物の指導中に解離が起きるというのは、非常に興味深く、また繊細な問題です。このような状況では、解離が起こる背景や状況が重要になります。

解離とは、精神的なショックやストレス、あるいは極度の集中などによって自己との繋がりが薄れ、現実感覚が失われる現象です。クライミングのように身体的なリスクが高いスポーツにおいて、このような解離が起きると、安全面や指導面で問題が生じる可能性があります。

解離が起きる要因として考えられるものは以下の通りです:

  1. 過度な精神的・身体的負荷: 高度な技術や集中を要求されるクライミングでは、インストラクター自身が持つプレッシャーや緊張、さらには他者に対して「完璧」でいなければならないという責任感が解離を引き起こす原因になることがあります。

  2. 過去のトラウマや未解決の問題: 高いレベルの指導者であっても、過去の経験やトラウマが無意識のうちに影響を与えて、解離を引き起こすことがあります。指導中に何らかの心理的な負荷がかかることで、自己が崩れる感覚を覚えやすくなることもあります。

  3. 状況や環境の影響: 現場の環境や指導中の人間関係のダイナミクス、あるいはクライミングというスポーツ自体の危険性も、感情や心身のバランスに影響を与え、解離のリスクを高めることがあります。

評価としては、以下の点が考慮されるべきです:

  • 心身の健康管理: 解離が起きた場合、その原因を深掘り、心身の健康をどう維持するかが重要です。高度な技術を持つインストラクターであっても、自己管理が不十分だと精神的な負担が大きくなることがあり、それが解離を引き起こします。定期的な自己ケアや心理的サポートが必要とされるかもしれません。

  • 指導の質と安全性: 解離が起きた場合、その指導が安全に行われていたかどうかを再評価する必要があります。解離によって注意が散漫になったり、判断が鈍くなったりすることがあるため、クライミングのような高リスクな活動においては、特に安全面に配慮が必要です。

  • 指導者としてのサポート体制: もし解離が繰り返し起こるような場合、指導者としての負担を軽減するためのサポート体制が求められます。チームとしての協力や心理的なサポートを得ることが、持続可能な指導を行うためには大切です。

解離を経て、どのように回復し、再び安定した指導ができるかを考えた支援が重要です。