これは、私が受けたマイキンソーよりも良いと思われます。
副腎疲労 = ビタミンC
慢性疲労 = ビタミンB群欠乏
鬱 = たんぱく質
多品目の食品アレルギー = ビタミンD
という結果で、大体、摂取するサプリが固定化してきました。日本人は消化力がそもそも強くないのです。便の量は欧米人の3倍だそうですから、栄養の面で、腸内細菌に助けてもらう率が高いのではないかと思います。
1)ビタミンC 1000㎎×3
を死守中。ストレスを感じたらすぐさまc。なぜなら、哺乳類=人体は、ビタミンCの合成能力を失いつつあるため。万人に必要なビタミン。
・糖質過剰を辞める
・たんぱく質不足を辞める
・グルテンフリーの実践 小麦を断つ
https://bifidus-fund.jp/keyword/kw073.shtml#:~:text=%E5%A4%A7%E8%85%B8%E3%81%AB%E5%B8%B8%E5%9C%A8%E3%81%99%E3%82%8B,%E7%B4%B0%E8%8F%8C%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E7%94%A3%E7%94%9F%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
【お腹のプロ絶賛!!】最も詳細に腸内細菌を解析する『マイクロバイオミー』とは? 腸バリア・消化力・免疫スコアまで!新しい腸内細菌検査のすべて N..
■ マイクロバイオミーにヒントを得て、必要な腸内細菌を特定してみた
■ マイクロバイオミーにヒントを得て、必要な腸内細菌を特定してみた
マイキンソーより、細かく腸内細菌叢を調べることができる。この検査にヒントを得て、
あなたは、アレルギーを抑制する菌がゼロですよ
というマイキンソーの結果から、一体どんな菌が少ないのか、できる限り調べてみました。
ヒントは、アレルギー抑制物質を生産する菌が不足しているらしい、ということだけ。
乳酸菌とか、大きな属ではなく、具体的にどれ?みたいなことだ。
具体的には、どうも
ラクトバチルスのパラカゼイ菌がアレルギー抑制に関係する腸内細菌
らしかったが、今実験されているのは犬。
https://health.kirin.co.jp/kw/index.html
そこで、パラカゼイ菌が入った食品はないかなと調べた。
パラカゼイ菌、KW3110を配合したサプリを見つけた。
https://www.imuse-p.jp/product/imuse-eye/
ついでにカゼイ菌が入ったBL整腸剤もゲット。これは近所のドラッグストアで見つけた。
余分だが、シールド乳酸菌も念のため、購入した。乳酸菌入りタブレットとして昔は売られていたらしい。現在は生産中止。
腸内細菌のエサとなるオリゴ糖のうち、さらに善玉菌だけを育てるケストースと言うオリゴ糖が見つかったので、これをプロバイオティクスの代用品とすることにした。
結果、
カゼイ菌+パラカゼイ菌+ケストース = 腸内細菌+プロバイオティクス
ということになり、細菌と細菌のエサになるもの、の組み合わせ。
まだ、3日目だが、お腹がぺったんこ化しました。もしかして、お腹が出ている人は、お腹で何かが発酵しているのかもしれませんね。引っ込めても出るんです…という場合。
食品では、発酵食品が該当します。味噌、醤油、麹などです。私は一応、毎日、納豆やキムチなどの発酵食品は食べているのですが…。
■ 消化力の問題
栄養療法では、たんぱく質の摂取を勧めます。
しかし、そのたんぱく質を消化することが私はベジタリアン歴30年だったので、できませんでした。消化されずに下痢をしてしまうし、下痢をしていないときは便秘になるし、でした。
玄米が良いよ、というアドバイスを聞いても、玄米が消化できなかったのです。消化力が落ちていたからです。これは甘味の無いタブレット状のアミノ酸で克服しました。
ここ最近は、オーバーナイトオーツと玄米のご飯をセットで食べることで、浮くお通じが実現、ほんとに浮くんだなぁと思って、毎日浮かせることを目標にしています(笑)。
動物性脂質に偏ると、日本人にとっては腸内細菌叢が悪化する要因となるかもしれません。
■ 機能を謳う商品は買わないほうが良い
近所のドラッグストアに行って思ったのだが、詐欺的広告文句だらけというか…
菌の種類を具体的に書いてあるのではなく、〇〇に効く…という効能中心で、効くか効かないかは、確約できない物なので、結局、あいまいで分かりにくい説明書きということになっている。
このような状況では、賢い選択ができず、消費者は、延々と自分の体質に合ったものを探してジプシーをする羽目になるではないか?と思った。
そういうジプシーを辞めるには、マイクロバイオミーの検査を受けるのが一番早いんだが…
5万円ちかくの出費になる。だが、最短距離であることには間違いがない。マイキンソーなら、比較的低価格で受けることができる。
■ 腸内細菌では作れない栄養素をサプリで取る
分子栄養学を勉強した結果、かなり大きくザクッというと
慢性疲労 = ビタミンB群欠乏
鬱 = たんぱく質
多品目の食品アレルギー = ビタミンD
という結果で、大体、摂取するサプリが固定化してきました。日本人は消化力がそもそも強くないのです。便の量は欧米人の3倍だそうですから、栄養の面で、腸内細菌に助けてもらう率が高いのではないかと思います。
1)ビタミンC 1000㎎×3
を死守中。ストレスを感じたらすぐさまc。なぜなら、哺乳類=人体は、ビタミンCの合成能力を失いつつあるため。万人に必要なビタミン。
2)ビタミンD 一日4000IU
太陽光を充分浴びることができる人は少ないため。リーキーガットにはビタミンDです。多品目の食物アレルギーは、リーキーガットの症状です。SIBOも同じ。ビタミンDで良くなります。Dにはタイトジャンクションをタイトにする役目があるため。
しばらくグルテンフリーも必要です。グルテンに含まれているグリアジンがタイトジャンクションを突破してしまい、体内でアレルギー発症になると言われています。
3)ビタミンB群
腸内細菌が、体内に必要なビタミンBを作れない場合に著効する。
以上が、特に疲労などを感じていなくても、万人におすすめのビタミンサプリです。
国産サプリは、高額なので、特にDとBは、アイハーブをお勧めします。
海外サプリは危険だ、というのは、自分の体質や血液検査の結果に基づかず、製品を選ぶ場合に、憶測で、良く内容が分からないが、テレビで言っていたから、〇〇ハーブ系がいいらしいと、飛びつく場合です。日本では上記のようにドラッグストアでの曖昧模糊とした広告で、消費者はバカにされています。
海外サプリで避けなくてならないのは、鉄サプリです。特に海外の鉄のサプリは、たんぱく質と抱き合わせてあり、容易に鉄過剰症になってしまいます。サプリも、内容を良く調べないと、落とし穴、があります。
■ すでに問題を感じていたら、体質改善
以上は補う系で、体質改善には、補う以前に、悪いものを入れないでおく必要があります。
・糖質過剰を辞める
・たんぱく質不足を辞める
・グルテンフリーの実践 小麦を断つ
の3点が必要です。
糖質過剰は、白いご飯と甘いものの過剰です。白いご飯は運動前などに最適ですが、味の濃いもので、白いご飯をたくさん食べるという日本式食事法では、栄養が偏ります。
せめて玄米にすると、腸内細菌の助けを得ることができますが、玄米を食べるには消化力が必要です。消化力を作るには、胃液はたんぱく質から作られるので、卵と鶏の関係にあります。私はこの時期はアミノ酸を摂取していました。
日本人が小さいのは、たんぱく質不足です。たんぱく質は、毎食20g程度必要です。
後は、運動不足ですね。運動しないと食べたものがちゃんと消化されないのです。したがって運動量が多いアスリートの人が、就職などで運動量を減らしたときは、要注意です。
まずは、最低限の食生活を死守するのが先決。
それには、コンビニ菓子パンは含まれません。岩場では、今、エネルギー使っているところだからOKですが、家では、もうめんどくさかったら、納豆ご飯と卵掛けご飯でいいですから、玄米でやってください。
より引用
■その他
K2 というパラカゼイ菌
https://www.kamedaseika.co.jp/admin/images/news/upload/444.pdf
山口×シールド乳酸菌
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/uploaded/attachment/157878.pdf